前回までのとあるアイルーの鎧袖一触ニャ。
新大陸にある古代樹の森へとやって来たアイルーくん一行。
そこで連れてきた仲の良い修羅種のモンスター達と別れ一人、古代樹の森を歩き、早速遭難するアイルーくん。
そこでアイルーやメラルーに良く似た獣人族と出合うのでしたニャ!
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あっ、それとボクの名前はシュラにすることにしたのニャ!アンケートに協力してくれた皆さんありがとニャー!
ヤッホー♪ボク、アイルーことシュラだニゃ♪
…うん、
とりあえずボク!アイルーですニャ!
現在ボクは古代樹の森で出会った獣人族、テトルーこと、森の虫かご族の隠れ家にお邪魔しているのニャ!
「ここニャ、それにしてもオマエ、見たことない毛並みだニャ。いったい何族ニャ?」
ニャ?そう聞かれると困るニャぁ…アイルー族ってものがあるのかどうかもわかんニャいし……。
「良く分かんないニャ、でも多分、アイルー族ってやつですニャ」
「多分?アイルー族?」
あちゃぁ…物凄く不思議そうに首をかしげてるニャ、ひょっとして、こっちにはアイルーっていないのかニャ?
「種族が分からないなんて変な奴だニャ、でも見たところ我々と似た種族だと思うし、しばらくここにいると良いニャ」
「ニャ?いいのかニャ?」
そんな簡単に余所者を入れちゃって大丈夫なのかニャ?
「他の奴らなら警戒するけど、オマエは同じ獣人族だから問題ないニャ」
『ここに居たくないなら別だけどニャ』と最後に付け足すテトルーさん。
「そんなことないニャ!寧ろとってもありがたいのニャ!けど、ボクなんかが入って迷惑じゃないのかニャ?」
しかしテトルーさんは軽快に首を降って答えるニャ。
「それこそ要らない心配ニャ、ここはそれなりに大きな隠れ家ニャ。蓄えだってある、一匹二匹増えたところで困ることはないニャ」
ニャニャニャ…これは驚いたニャぁ……。
テトルーって種族はこんなにいい人?ネコ?達ばかりなのかニャ?
言われてみればゲーム内で行ったアイルーの集落に行った時も、ハンターが近づいても対して警戒することなく平気で話してくれていた気がするニャ。
というか、その集落には大概あのじいさんが居たようニャ……。
ニャ…今はそんなことは置いておくニャ。
「それじゃあ、少しの間だけお世話になりますニャ」
ボクの言葉にテトルーさんは満足そうに頷いてたニャ。
「うんうん、素直が一番だニャ。それじゃあここでの生活を教えるから着いて来るニャ」
「分かったニャ」
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「とまあ、こんな所ニャ」
「ニャ…ようやく終わりニャ……。」
テトルーさんの説明があまりに長くてボクの頭の方がもうパンク寸前ニャ……。
しかもテトルーさん、説明がとんでもなく下手くそなのニャ。
あの説明を自分にも分かりやすく噛み砕いて理解するだけでクタクタになっちゃったニャ……。
でも、他のテトルーさん達にも歓迎してもらえたことは嬉しかったニャぁ……
これから頑張ってこのネコさん達に協力していくニャ!
それじゃあ今回はここまでニャ!
大幅に話が進むのはもう少し先になると思うニャ。
それじゃあまた次回お会いしましょうニャ!
seeyounextnovelニャぁ!ばいばーい!
これからのアイルーくんの動向について
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渋々弟子入りを認めアステラに同行するニャ
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弟子入り✕様子見でアステラへ同行ニャ
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弟子✕同行も✕気ままにやるニャ
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弟子○けど基本好きにやらせるニャ
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全部ほっぽり出してテトルー宅に籠城ニャ