いつの間にか修正が入っていることがありますが、文法がおかしいとか誤字脱字があったとか、そういった部分の修正は大概無言で片付けるのでお察しください。もちろん、話すべきと判断した時は書きますが。
大雅side
「…でここが学生寮。女子寮に男子が特攻すると防犯用オートマトンが殺しにかかってくるから不用意に近づくなよ?」
「こえーよ女子寮」
「とまぁこんな感じだ。わかったか?」
「「さっぱりわからん」」
「でしょうね」
「…だよなぁ…。これ以上どう説明しようか…」
笠松と古明地さん(入学式で一緒に会話してた子)に頼んで敷地の説明をしてもらったんだけどここなんてダンジョン?
ここまでの説明でとりあえず職員室がやたら広いのと学生寮が危険なのは理解したけど…。
「口頭で済まそうとするからわかりにくいんじゃない、効率厨の割には随分頭が回ってないようね」
「あ?」
朝日side
話聞いてたらなんか辛辣な横槍が入ってきた。痛そう(小並感)。
…それはそうと今の槍はどこから…?
「あんたそれでも生徒会副会長?」
「うるせぇなぁ…案内できるほど暇じゃねぇんだよ。文句あんならお前がやれ水橋」
「そうやって仕事を押し付ける…妬ましい」
「なになに…『早く帰ってメメ子達の相手しねぇと…』ですか。シスコンですねわかります」
「俺はシスコンじゃねぇ!!」
「「はいはいシスコンシスコン(笑)」」
「…」イラッ
…ついていけん。
「どうしてこうなった…」
…あれ?大雅の反応がない…。
「大雅ー?どうしたー?」
…返事が無い。ただのしかばねのようだ。
…じゃなくて!
「おーい?大雅さーん?もどってこーい?」
こいつさっきから固まったまま動かないんだが…。
「ってかいつまでのけものなんだ俺ら…」
大雅side
…
……
………はっ!?俺は一体…。
…ってそんな茶番はどうだっていいんだ、重要じゃない。
一目惚れってこんな感じなのかな…?(思考停止)
少年少女移動中…
朝日side
やぁやぁ皆お待たせ、朝日さんだ。
あの口論からかれこれ4時間、我々は現在本棟の生徒会室に来ている。
これまでたっぷり2時間半ほど見学して回ったんだが(30分弱は忍者と水橋ってやつの口論)、訳分からんねここ。今まで見てきた建造物の中でダントツで構造覚えらんないよ。そりゃ在校生が迷うに決まってるわ。
んでなんで今生徒会室にいるかって言うと…。
「大体あなたは何でもかんでもサボろうとしすぎなのです!生徒会という立場にいる以上、ほかの生徒達の見本とならればならないのが我々生徒会役員なのですよ!?わかっているんですか!?」
「へいへい」
「話を聞かずに生返事とはいい度胸ですね…!?」
「なんで私まで巻き込まれるのよ…妬ましい」
…ってな感じで生徒会長様がお説教中なわけですよ。一応こっちも無理言って案内してもらったから助け舟は出してるはずなんだが…
「…終わんないね」
「助け舟仕事してくれ…」
「諦めが肝心だと思いますよ?」
「とは言ってもなぁ…」
なんだかんだ1時間経ってるわけで。さすがに無視するわけにもいかないじゃん?
「会長…、お気持ちはわかりますがお客様の前ですよ?」
「…むぅ、仕方ありませんね…このようなことで待たせても良くありませんし、今日のところはこの位にしておきましょう」
続くのかこれ。
「さて、先程は随分と見苦しいところをお見せしました。生徒会室へようこそ。ご要件は何でしょう?」
「あ、いやー大したことじゃないんです」
「編入したばかりなので校内見学をと」
「それで忍者さんを引っ張っていったわけでして…」
「そうでしたか。改めまして、生徒会長の四季映姫です」
「会計の寅丸星です」
「何か困ったことがあれば、何時でもお立ち寄りください。出来る限りのお力添えをさせていただきます」
「あ、ありがとうございます」
「それでは私はこれで。さて笠松君に水橋さん、先程の続きですが…」
「やるのか…」
「あはは…会長は以前の笠松さんの悪評を聞いて、あくどいことが出来ないようにと無理やり生徒会に引き込みましたから…」
「権力の乱用だ…」
現代社会の縮図の一部を見た気がした。
大雅side
帰り道、たまたま3人とも同じ方向だったので一緒に帰ることに。
「濃かったなー今日」
「1日で3日分のツッコミした気分」
「基準がわかりません」
初日でこれだとこの先どんな日常になることやら…。
楽しみだけどね。
「あっ、俺ここだから」
「ネジツ荘でしたか。それでは」
「またなー」
明日は何が起こるやら…。
あ、次の登校日来週じゃん。
陰陽鉄学園生徒会
中等部と高等部でそれぞれ存在する。
中等部のメンバーは出る予定が無いのでモブキャラってことにしておきます。
高等部のメンバーは以下の通り
生徒会長 四季映姫(3年)
副会長 笠松信夫(1年)
十六夜咲夜(1年)
書記 水橋パルスィ(1年)
秋静葉(1年)(補佐)
会計 寅丸星(2年)
水橋パルスィ(1年)
秋穣子(1年)(補佐)
役員 永江衣玖(1年)
御前良恵(1年)
(但し2009年4月1日現在)
各委員会へ指示を出したり、生徒達の意見を聞いたり、先生方の無茶振りを斬り捨てたり、学園行事を計画したりと、学園の様々な事象に立ち向かうエキスパートの集団(誇張表現)。
毎年1月に選挙があり、その頃の掲示板は選挙運動のポスターで埋め尽くされるとかされないとか。
ちなみに中学3年生は内部進学に限り高等部生徒会役員に立候補できる。1年生の生徒会役員がいるのはそのため。
無理やり感が否めませんが、兎にも角にも4月1日終了!!(遅い)
ちなみに384日全部書くようなことは無いです。こっから次話までに2週間ほど経過してる予定です。
次回はチラッとしか出られなくて妬ましがってる水橋さんメインのお話、でも視点は大体大雅なんじゃないかな(予想)
さとり様はWikiの設定では登校拒否してるそうですが、本作では初日から友達出来ちゃったからねぇ…設定通りとはいきません。
とは言え不登校児なんて設定付けちゃってますから?ちゃんと登校してるとは限りませんよ?
ってな感じで以上第3話でした。次回もお楽しみに〜(期待しないで)