陰陽鉄学園 〜二つの恋と交差する因果〜   作:Y太郎

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前回、次はパルスィメインの話と言ったな?あ れ は 嘘 だ
…ごめんなさい雑談書いてたら思いの外長くなっちゃったんです許してくださいなんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)

次回こそはパルスィメインです、はい。


第4話 昼休み

大雅side

 

「「「通り魔事件?」」」

「あぁ、どうもここのところ被害にあいかかっている人が多いらしい」

昼休み、いつもの(まだ学校始まって1週間だけど)6人で駄弁ってたら、朝日がそんな話を切り出してきた。

「物騒な話だなぁ…」

「親父も言ってたなぁ…メメ子達に気を配っとけって。口酸っぱく言ってくるから何かと思ったが、そういう事だったか…」

「ん?あいかかっている…ってことは?」

「そう、まだとりたてて騒ぐほどの被害は出てないんだ」

「じゃあそこまで気にすることないわね」

「そうですね」

「まぁそんなことよりさ…」

「「「「?」」」」

 

お前ら学校来いよ

やだ

「おい」

「…」

「さとりもなんか言いなさいよ…」

「ノートありがとうございます?」

「違う、そうじゃない」

 

朝日と古明地さんが先週1回も学校に来てないのである。しかも病欠でもなく。

古明地さんに至っては毎日「さとり様今日“も”休みでーす!」と元気な欠席連絡が来るし。

あのこなんて名前だっけ…あの左腕にやたらでかい棒(笠松曰く「制御棒」だそう)くっつけた子。名前忘れちった。まいっか、今は関係ないし。

 

「進級出来なくなっても知らんぞ…?」

「私は別になんとでもなるので」

「進級くらい余裕余裕(笑)」

「フラグか」「フラグね」「フラグだなw」「フラグ建て乙」

「お前ら…」

「容赦ないですね…」

「いや普通だろ」

「後で涙目になってるやつの発言じゃない」

現実を見ろよwww

「言っとくけど古明地さんもだからね?」

「えっ」

「えっ」

「それはそうとカギ括弧多くねぇか?」

「そういえばそうだな」

「言われてみれば」

「えっ?」

「「「えっ」」」

「そこに居ますよ?」

「居るよね?」

「「「えっえっ」」」

だから言ったじゃねぇか…w

なんで誰も気づかないの?ずっと一緒に話してたのに…あ、古明地さんは気づいてたか。

「…もしかして餡刻か?」

「もしかしてってなんだよ、どっからどう見たって餡刻じゃん」

「…あー…言われてみればなんかいるようないないような」

「いやいるからな?w」

「「!?」」

「( º дº)<キエェェェエエェェェシャベッt「朝日煩い」(´・ω・`)」

「…だろうと思ったよw(泣)」

 

…あいつもあいつで大変なんだな。

あの文面に草撒き散らしてるのは餡刻っつって、俺の友達兼ご近所さん。いやーまさか真下に住んでるなんてそうそう考えないよ。

…っつーか俺ちゃんと“6人で”っつったじゃん何聞いてたのこいつら…あっ言ってないか。言ってないな。

 

「…んで、どうする?」

「ちゃんと授業を受けなさい」

「いや俺の成績じゃなくて通り魔事件のほう」

「放置が一番だろ。そういうのは天狗ポリスにでも任しときゃいいじゃねぇか」

「…そうか」

 

…この時はみんな、あんな大事になるなんて予想してなかったと思う。まさか、ねぇ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次体育じゃね?w」

「やべぇ!5限始まるぞ!?」

「嘘でしょ!?」

「間に合うか!?」

「無理だろこれ!?」

「私見学なので〜」




天狗ポリス
要するに警察。警察の職に就く人が大概天狗妖怪だのヤグード族(鳥系の獣人)なので見た目からとって天狗の名がついた。
別に天狗でなくても警察にはなれるよ?

ストーリーの前座位にしか考えてなかったんですが、いざ書くと余裕で1000文字超えちゃったもので、ええ。
何でだろうね?わかんないや。
まぁ何にせよ、今度こそ次回はパルスィのターンでございます。(パルスィ視点とは言ってない)
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