二次創作/デジモンアドベンチャー03 ロストソウル   作:島鳥 烏

7 / 9
ヴァンデモンのデータを乗せようとしたんですが、文字数が足りなかったので一応考えているデジモンの設定もおまけとして載せておきます。

デジモンの新作の映画に若干被る部分があるのでそれもここに乗せておきます。



データベース その他 2019/07/28更新

ダークヴァンデモン

究極体 ウィルス種 アンデット型

ヴァンデモンが闇の種を取り込む事で進化した存在。茨の蔦を巻き付けた闇の貴公子は優雅さと狂気を共存させた姿になっている。自らのコピーを種として他者に寄生させ操り、また寄生された者の負の意思を自らの力として取り込む事が出来る。コピーもまたコピーを生み出す事が出来、異常なスピードで世界を支配する事が可能。但し、コピーを繰り返す事でデータは劣化し、オリジナルから離れた者を完全に支配する事は出来ない。必殺技は茨の蔦を巻き付け、そこから相手のエネルギーを吸収するブラッティダーク。自らのコピーを生みして戦わせるシャドウサーヴァント。

 

カオスヴァンデモン

究極体 ウィルス種 アンデット型

カオスモンがダークヴァンデモンに寄生され、変異した個体。茨の蔦に巻き付かれた体は見るも無残な朽ち果てた姿へと変異しながらも、ダークヴァンデモンの力が加わる事によって更なる強化が果たされている。必殺技は朽ちた獅子の刃、BAN-DEADブレイドから放たれる獅死滅殺剣と朽ちた竜の砲口から放たれる闇の波動によって全てのデジモンを支配するダークエクリプス。

 

ブラックウォーグレイモン(勇気の紋章)

漆黒の竜戦士が自らの正義を貫き、その果てに真の勇気に目覚めた時、その力は更に純粋で揺るぎのない意志へと変わる。そして背中のブレイブシールドにウォーグレイモンと同じ勇気の紋章が刻まれる。必殺技は何処までも広がる自由な空、その限りないエネルギーを一点に集中させ放つ、超高密度の高熱エネルギー弾、ウラヌスフォース。

 

ブレイブグレイモン

究極体 ワクチン種 竜人型

勇気の紋章を二体の竜人が共に力を合わせる事で現れる伝説上の竜戦士。二体の竜戦士の力は互いに共鳴、増幅し合いそれまでとは比較にならない力を発揮し、パワー、スピードは全ての戦士を凌駕し、更に両腕のツイングレイソードから繰り出される無数の斬撃は誰にも止める事は出来ず、また揺るぎない勇気を宿したブレイブウォーグレイモンの闘気はクロンデジゾイドの鎧を包み、あらゆる攻撃を跳ね返す。必殺技は重ねたツイングレイソードから巨大な闘気の刃を生み出し全てを両断するブレイブスラッシュと内に宿る二つの竜戦士の魂を極限まで引き出し、更に呼応させる事で限界を超えた力を発揮するグレイフォース。但しグレイフォースによって引き出された力は多大な負荷を与え、数分と持たずジョグレスは解けてしまう。

 

 

デジエクスビリティ 拡張 可能性 

光子郎が紋章のタグとデジメンタルのデータを用い試験的に作り上げたツール。デジモンに新たな力を与え導く事により強制的な進化を引き起こすと共にその状態を一時的に維持させる力を持つものの未完成で進化の方向性を定める紋章は刻まれてはいない。

しかし、維持させる効果によって不安定なアライブモンを安定させる事が確認され、強制力がある代わりに亮とアライブモンに多大な負荷をかけてしまう抑制チップの代わりとして亮に渡される事となる。

 

絆の紋章

 

並行する様々な世界で起きる異常を調査する過程でその世界に生きる者達と紡いだ絆が紋章となってエクスビリティに刻まれていく。その力によってアライブモンは自身の中にあるデータから獣型や恐竜型等、一部のデータのみを活性化し、他のデータを抑制する事で安定した状態を維持したままその力を扱える姿へと進化する事が可能となる。

そして最後に刻まれる絆は・・・・・。

 


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