ソードアート・オンライン Fatal Sais 作:お隣の池の中のプラナリさん
そうです。SAOの小説を長ったらしく書いた作者です。
文才はありませんが、感想などをいただけるととても
嬉しく思います。
それでは、ぜひ読んでいってください。
2024年、人々に絶望を与えたデスゲーム、SAOが一人の英雄、<黒の剣士>によって幕を閉じた。
そこから1年程たったであろうか。
SAOをベースにしながらも、安全性や世界観をまるごと変えたといわれる新生SAOとなるゲームが発売された。
そのゲームの名はFWO。フェイタルワールドオンラインの略であり、世界を重大視したオンラインゲームだという。テストプレイ動画が公開されると、人々はその世界観に熱狂し、発売日を今か今かと待ちわびていた。
とある定時のニュース番組にて
「いやー!FWO!発売日を今か今かと待ちわびる人たちが列をなして並んでいます!いやー!それにしても大行列ですね。」
一人のキャスターの男性がモニターに映る大行列に圧倒されていた。そして、隣のキャスターの女性が話に移る。
「人々を熱狂の渦に巻き込むFWO.それはいったいどのようなゲームなのか、その映像をどうぞ。」
女性がそう言うと、画面が切り替わり、最先端な都市のフィールドが映し出された。
その世界で一人の男が都市と都市を繋ぐ柱を駆け抜けている。
「FWOの世界では、SAOやALOの世界にはなかった新たなワールド、近代都市が追加されています。建物内部がダンジョンとなっていることもあり、機械をモチーフにしたモンスターも新規登場しているのです。おっとここで、FWOのパッケージにも描かれている、メインモンスター、キャタパレイトワイバーンが登場です。」
その画面には、青錆色の巨大なドラゴンが近代都市上空を飛んでいた。大型モンスターと語られていたスカルリーパーの長さと変わらない程の長い尾をもち、その先端は紅く煌めく刃を携えている。形は2足でバランスをとるドラゴンそのもので、陸上に降りることはまず無さそうだ。翼には発光ライトのようなものや、銃口と見られるものが多数ついていたりする。これは倒したいという欲を誘うモンスターであった。
そのモンスターが飛びさって見えなくなるころ、画面は
ニュース画面へと切り替わり、30秒前というカウントダウンがされていた。
「さぁ!ついにこの瞬間がやって来ました!......ついに、FWO発売店舗が一斉に開きました!FWO発売開始です!人が一気に流れて行きます!これは凄い!」
外を映す画面には、店舗に人が一気になだれ込む所が映されている。
そのさまはまるで地獄絵図にも見えたが。
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そして時間がたち、各プレイヤーは颯爽とFWOの世界へとログインする。その姿はALOの成分を含む者もいれば、全く新しいめのアバターであるものもいる。背中に翼はなく、全員の共通点に腕輪がつけられている。その腕輪は左腕についているものが多いが、右腕についているプレイヤーもいる。そして各プレイヤーが最初にログインすることとなったフィールドは、[草原]である。ALO世界と似た、自然溢れるのどかな空間。そこでは武器を素振りして実感を確かめるものや、走って体感を感じるもの、寝転ぶものなど、多種多様ではあったが、誰もまだ草原から離れようとするものはいなかった。
その草原にいるモンスターは、SAOから存在する青い猪モンスター、フレンジーボアや、ピンク色のまるっこいモンスター、コロンなど、危険性の低いモンスターがプレイヤーと同じくのどかに生活していた。そのリアリティは本物、現実同然だ。
FWO.[ニダンテールの街]
その街はNPCで賑わってわいたが、肝心のプレイヤーはまだ到達していなかった。かなり広い西洋風の街で、草原からも離れてない。恐らく最初にプレイヤーが訪れることになるだろうこの街に、一人のプレイヤーが現れた。
清潔感ある白いロングの髪に透き通るような赤い瞳。片手には黒い輝きを放つ短剣が握られている。身長は160㎝前半の華奢な体躯の少女だ。
「.......この世界では負けない。」
少女はそう呟いて、右腕の腕輪をさわる。そこには地図やプレイヤーのプロフィールが書いてあり、少女は地図をみてチェックをつけていく。
プレイヤー名.Rual、ルアは街を散策する。
そこで最低限の回復アイテムを購入し、草原と逆方向へと移動する。
FWOの世界が始まるのであった。
To be Continue......
久々に小説を書いた気がする。
なるべく続けられるように頑張ります!
これからよろしくお願いします!