異世界異聞録~生き残る努力をしたらチート化しました~ 作:閃狼姫
「ど、どうやってここへ?」
驚いてる。驚いてる。あのクソ女神のあまりの驚きっぷりに笑みが浮かぶ。これを見れただけでも戻ってきたかいがあるってもんだ。
まあ、あくまで“戻ってきたかいがある”だけだが・・・・・・
「なんですか?その顔は、深界を生きて帰ってきたことには驚きましたが・・・・・・」
俺の笑みが気に食わなかったのか女神が指を鳴らすとあたりの景色が一変する。白一色の部屋から床はチェスの盤面のようになっており壁は消えている。それだけでなく周囲に転移反応。さまざまな得物を持った白銀の鎧を纏った騎士たちが数百体も現れる。騎士の一体に鑑定をかけると『エインヘリヤル』と出た。
あれ?エインヘリヤルって北欧神話じゃなかったけ?あの女神って北欧神話の女神なの?俺、日本人なのに??
「このエインヘリヤルたちは私を守る為に存在する至高の騎士たち。貴方など物の数ではありません!」
なんか偉そうに言っている女神様だが騎士たちのはるか向こうで叫んでいた。逃げる気満々じゃねぇーか!そんなクソ女神の様子に怒りの声を上げるのは内にいる創星龍。そう言えばこいつも被害者だった。さて、始めますか!俺たちの復讐を!!
「マスター。今回は私たちも」
クーリアが改造巫女服の袖から白と黒の大型二丁拳銃を取り出し両手に構える。
「一緒に戦うよ!」
アリスがその赤いゴシックドレスに不釣り合いな黒と金の一回り大きな籠手を着け、構えをとる。そんな二人の様子に俺はジト目で二人を見た。
めずらしいね?二人が率先して戦うなんて?
「酷いですね。私たちはマスターの為ならいつでも戦う覚悟ですが?」
「お兄ちゃん!私たちがお兄ちゃんを見捨てたことある?」
・・・・・・戦闘時、二人とも魔導書になった上にアイテムボックスに避難してたよね?今まで戦闘は全部俺にまかせっきりだったよね?一回も援護してくれたことなかったよね?!
「「・・・・・・」」
おい、目を合わせろや!まあいいや。戦う気になったんなら手伝ってもらう。
「私の前でその態度・・・いい度胸ですね!!エインヘリヤル達よ!私に逆らいし逆賊どもを滅ぼしなさい!!」
クソ女神の言葉に騎士たちが得物を掲げ向かってきた。
めんどくさい。まずは間引きしとくか。
右手をエインヘリヤル達に向け魔法を発動する。
《ミラーリング》
呪文詠唱を全部カットできる『詠唱破棄』に声を出さずに詠唱、発動できる『無音詠唱』の組み合わせ効果によりほぼノータイムで発動した魔法メギドラオンは俺の使える魔法の中でも上位に入る威力な上に広範囲に攻撃できる。さらに呪文を複数同時に発動できる『呪文連装』のスキルでメギドラオンを二十連装に最後に前の呪文を繰り返す効果のあるミラーリングをセット。これで二十連メギドラオンをもう一度繰り返して発動できる。つまり合計で四十回分のメギドラオンが一度にこの空間で解き放たれるわけだ。あそこでは常に大多数の敵に囲まれて乱戦状態になるのでこれをよく使っていた。ただ悔しいことにあの世界ではこれでも敵を葬りさることはできなかったが・・・さて、女神ご自慢のエインヘリヤル達にどれだけダメージを与えられるか・・・・・・
そんな内心を知らず空間に四十もの小型の太陽が現れ、バチバチと音を立てながら圧縮されていく。その輝きは圧縮されるほど増していき、さらに互いに引き寄せられるように融合していく。それらが完全に一つになった時、極大の爆発となって世界を蹂躙した。
その威力は凄まじく膨大な熱量と暴風の如き衝撃が荒れ狂い全てを飲み込んでいく。気のせいか空間が悲鳴を上げているような気がする。いや気のせいじゃない。なんかヤバい音が聞こえている。その威力はあそこで使っていたものよりも数段上の代物だった。
あれ?こんなに威力あったけ?エインヘリヤルたちが一掃されてるけど・・・?
「・・・・・・ま、まだよ!現れよ!エインヘリヤル達!!」
今の一撃を耐えていた女神だったがすぐに召喚を行い再び現れるエインヘリヤル達。傷一つなく召喚された騎士たちと違い呼び出した女神の状態と言えば衣服はボロボロになり全力で防御していたのか肩で息をするほどの満身創痍。しかし俺は手を抜くなんて相手に失礼な真似はしない。というわけでもう一回行ってみようか?そう思っていたのだが。
「おやめください」
クーリアに殴られた。しかもグリップの底で。まあ物理無効化のスキルがあるからダメージはないけど。で?何?
「今の魔法でもうこの空間が持ちません」
空間が壊れたら?
「元の空間に戻れたら御の字ってレベル。お兄ちゃんのバカ魔力で放たれる上にスキルで大幅に底上げされた魔法だからね・・・普通の空間破壊よりたちの悪い結果になると思う。できればもうやめてほしいよ。空間ひぎぃっ!て感じだもん」
やれやれとアリス。それに対して頷くクーリア。
「実際、私たちがとっさに結界を補助しなければどうなっていたか・・・」
ため息交じりに呟くクーリアに疲れるよ~と嘆くアリス。
それは不味いな。仕方がない。物理で終わらせよう!
「では、そのように」
「やっちゃうよー!」
二人が飛び出すのと同時に俺は考える。あのクソ女神がいる限りさっきのようにエインヘリヤルを補充できるのだろう。普段なら連戦上等だが今は面倒で仕方がない。ならどうする?そこで思いついたのは自分もよくされていた一手。サモナーさん流戦闘術。その為に必要な物をアイテムボックスから取り出し、ショートジャンプの魔法を発動。クソ女神の真後ろへ出現する。
「な!?」
まずはお前を封じる!
驚く女神に取り出していた縄というか鎖(たぶん)を使って一瞬で梱包。今回は動きを封じたいのでただの簀巻きにしておく。もちろん、この鎖もただの鎖ではない。名はグレイプニル。あのフェンリルを捉えていたといわれるものだ。何故かこれで縛られると力を奪われて脱出できなくなる。俺自身、嫌と言うほど縛られて地面に転がされていたので今では十分なトラウマです。ちなみにこれは創星龍を封じていたものを便利だったのでそのままパクリました。さて、グレイプニルで梱包したらすぐさま女神に触れ呪文を発動させる。
《グラビティ・プリズン》
《ランダマイザ》
《カースド・ワーム》
《ヘルズ・フレイム》
《ドルミナー》
《マカジャマ》
《プリンパ》
《デビルタッチ》
《リジェネレート》
《アイアン・メイデン》
《アイス・コフィン》
《エフェクトシール》
《ミラーリング》
呪文連装によるサモナーさん流拘束魔法の詰め合わせだ。まあ一部は覚えられなかったので覚えられた魔法に変えてはいるが。これによりクソ女神様を巨大な氷の棺と鋼鉄の拘束具に閉じ込めた。さらに全能力のダウンに加え睡眠、混乱、忘却、恐怖の状態異常に重力の檻で動きを阻害、こちらが呪文破棄するまで身を焼き続ける地獄の炎に幻影の虫たちに凌辱される。あ、死なれたら困るので死なないように徐々に回復する魔法もかけてある。ついでに異常状態を解けにくくする魔法もかけミラーリングも使用。自慢じゃないが俺でもこの拘束は解くのに苦労する。お前の相手は後でしてやるからそこで転がっていろ!
女神の確保を完了すると次の獲物を探す。戦況は確認するまでもなくこちらが有利。
「アクセル・ショウダウン。私の速さに追いつけないあなた方では勝ち目はありません」
クーリアの銃技『アクセル・ショウダウン』。敵の間を残像が残るほどの高速で動き銃撃に加え銃身下部にある剣での斬撃を繰り出す技。なんていってみるが初めて見ました。
「ギガンテス・ブロウ!ぜーんぶ潰れちゃえ!!」
アリスが両腕から繰り出す巨腕の連撃が大型のエインヘリヤル達をグシャッと潰していきます。
・・・うん。お前も強かったんだね。二人ともなんでそんなに強いのに今まで戦ってくれなかったんだろうね?っていかん。このままでは俺の獲物が居なくなる?!
とっさにショートジャンプでやや細身のエインヘリヤルの後ろに跳ぶとまずは邪魔な兜をはぎ取る。すると中から現れたのは壮絶な美人だった。金の髪に美しい翠の瞳。その美貌に男だったら誰もが簡単に虜になるだろう。うん。でも死ね。慈悲はない。耳に押し付けるのは腰裏に取り付けていた黒い筒状の物。前に工房で作ったビームセイバー。グリップのボタンを押すと先端からビーム刃が展開し美人なエインヘリヤルの頭部を貫通し息の根を止める。美人さんが残念さんになってしまった。まあ仕方がない。俺は悪くない。うん。
次!
今度は大きな両刃の斧を振り回すエインヘリヤルに跳び、首を抱えると体重を駆けながら一気に捻ってやる。盛大に何かが折れる音と共に地面へと崩れ落ちるが念のためビームセイバーを鎧の隙間にねじ込み貫く。
次!
今度は長剣を持っているエインヘリヤル。なんとなくだがこいつからはイケメン臭がするのでアイテムボックスから愛用のメイスを取り出すと全筋力を使って頭から潰してやった。胴体に頭がめり込んでいるがイケメン死すべし!慈悲はない!イケメンじゃなくても慈悲なんて持ってないがな!
次!
「もうおわりましたが?」
「相変わらずエグい戦い方だね・・・お兄ちゃん。あの人みたいな戦い方だったよ」
え?終わったの?もっといたよね?
「あの程度の雑魚では準備運動にもなりません」
「そだね~足りなかった分は後でお兄ちゃんに相手してもらおうっと」
うちの魔導書組はとっても頼りになったようです・・・なんで(以下略
まあ、いいか。助かることに変わりはないし・・・でもクソ女神は譲らないぞ?あいつは俺の獲物だからな!!
さて戦闘も終わり空間もすでに戻っているので最初の白い部屋に俺たちはいるのだが・・・二人からの視線が痛いです。原因は俺の足元で転がっている女神。それはもう痛々しい姿になっていた。なんというかモザイク処理必須?目を引く赤い髪も真っ白になっているし色々出ている。ぶっちゃけR-18指定されても文句は言えない光景だ。興奮はしないがな!
「「・・・・・・」」
あ、すいません。ちょっとやりすぎたかもしれません。でも死んでないし問題ないでしょ?
「「そういう問題ではありません(じゃないでしょう)!!」」
二人の視線の温度がさらに下がった気がする。じゃあ仕方がない。サクッと殺るとしようか。
アイテムボックスから取り出したのは漆黒のデスサイズ。工房で作った特別性の大鎌。刃は悪魔の翼のような形をしており禍々しい雰囲気を持っている。効果としては切り付けた相手を腐食させる効果を持っており切り付ければそこから腐敗し死に至る。しかも進行速度が速く回復する手段はこのデスサイズを破壊するのみ。・・・なんでこんな効果がついたのか作った俺にもわからない。まあ便利なのでいいかなと思っている。
じゃあさっそく首頂きますか。
大きく振りかぶり女神の首筋に狙いをつけ・・・
「おやめいただけますか?破戒神様」
突然、傍らに現れ俺の手を掴んだのは肩にかかるくらいの長さの金髪に目を閉じている女性。
どちら様?って破壊神ってなんだよ!?俺が何を破壊したって言うのさ?
「まずはその大鎌をおさめ下さい。お話はそれからに・・・」
舌打ちしデスサイズを片付けひとまず話を聞くことにする。ぶっちゃけ殺るのはいつでもできる。
「ありがとうございます。私の名はリミウス。そこにいるアステルの上司といったところでしょうか?此度のことは誠に申し訳ありませんでした」
いまさらそんなこと言われてもね?こっちとしては創星龍の分もある。
「はい。それはごもっともです。ですのでお詫びとして創星龍様についてはアステルが奪った力をお返しさせて頂きます。かの七属性龍《セブンエレメンタルドラゴン》が戻れば創星龍様も真の力を取り戻せます」
え?お前って力奪われてたの?
創星龍が頷く気配を感じる。同時に歓喜の声も聞こえた。
そうか~俺の魔法を弾き返したり攻撃を無効化したりしてても弱体化してる状態だったのか~なんだそれ?ほんとにおかしいんじゃねぇの?あの世界の存在って??
「そして破戒神様いえ、貴方様の事ですが・・・創星龍様と融合され七属性龍の力を取り戻した今、貴方様自身“神”にふさわしい存在となりました。アステルが創星龍様を核に生み出した深界。あそこでの日々は間違いなく貴方様の力になっているはずです」
リミウスの説明がイマイチよく分からないが俺は生き残る努力をしただけなんだけど?
「本来、あの世界はアステルの遊び場。自身が選んだ魂が摩耗し消耗し消滅をするのを楽しむ場所でした。しかし貴方様はそれを乗り越え全てを己の糧とし、最後にはあそこにとらわれていた数多の魂を開放されました。貴方様が“破戒”したことにより救われるものが多く生まれたのです。故に私たちは貴方様に神の称号を与え、自由になって頂くことで此度のお詫びとさせていただきたいのです。簡単に言ってしまえば貴方様が世界をわたり、先の世界を滅ぼそうとも救おうとも誰も干渉できません」
「つまりマスターは・・・」
「リードのない猛犬?!」
おい!アリス!!どういう意味だ!!
「アリスの言うとおりです。マスターが自重を無くせばどれだけの世界が滅び消えていくか・・・」
クーリア?俺、そんなに危ないか?
「はい」
「うん」
二人がひどい。しかし自由って何していいか困るな・・・まあいいや。まずはこいつを殺すか。
「お待ちください」
・・・今、自由にしていいっていったよね?何で止めるの?
「・・・申し訳ありません。ですがアステルには余罪があります。彼女の気まぐれで本来の転生の輪が崩れてしまった世界もあります。それらを修復するためには管理者たるアステルに死なれては困るのです。ですのでアステルを殺すのはおやめください」
俺が代わりに修正すればいいんじゃないの?
「それは無理です。貴方様ができるのは世界に入る事だけ。世界を内側から変えられることができますがそれだけです。壊す事が出来ても書き換えることはできません。しかし管理者は世界を外側から変えられます。管理者として個々の存在を管理し、必要があれば書き替え、世界を運営する者。誰にも違和感を覚えさせずに・・・アステルはその書き換えの作業や世界の創造に長けた女神でしたので・・・」
よく分からん。
「そうですね・・・貴方様に出来る事はその世界の人たちと共に生活し、運命を変えることができるだけ。アステルは人々の生活を見ながら自然現象を起こすようにしたり奇跡を起こせるよう人間を選びその能力を書き換えて与えることができるといった感じでしょうか?」
じゃあ、俺が世界に入ったとしてその世界の管理者が俺を書き換えたら意味がない・・・って、そうか!誰も干渉できないってのは俺がいると管理者は何もできない!?
「簡単に言ってしまえば」
アステルの管理世界に行っても助けられないというのは・・・俺がいることで魂の転生をコントロールできなくなるから?
「はい。おおむね正解です」
あー・・・じゃあ仕方がないか。復讐はしたいがまだ助けられる命があるならそっちを優先してほしい。
「マ、マスターが!」
「他人を気遣った?!」
おい。そこの二人。後で覚えておけよ?
「貴方様の御心に深く感謝いたします」
深く頭を下げるリミウス。そんな姿に仕方ないと諦め踵を返す。
「旅立たれるのですか?」
ええ。いつまでもこんな場所にいてもしょうがないので。
「ではあの扉からお行き下さい。行き先は貴方様が拠点に使用していた物へとつなげてあります。あの船ならば世界をわたることもできますでしょう。ただし一つだけ。どの世界にわたっても赤子からの始まりとなります。生まれは指定できません。しかし、物心つくころには貴方様の力は戻っているかと。もちろん船に戻ることもできますが一度生まれ落ちたからには天寿を全うするまでは他の世界に移動できませんのでご注意を」
それって自由っていうの?
「流石にその辺は管理者権限ですので・・・代わりに行動規制はかかりませんので」
まあいいか・・・ではこれで行きます。
「月並みですが・・・貴方様の新たなる旅立ちに祝福を・・・」
そういってほほ笑んだリミウスに俺たちは礼をいいリミウスの作った扉を開けて出て行った。
さて、今度はまともな世界に行けるといいけど・・・
自身が作った扉から破戒神たちが出ていくのを見送ったリミウスは扉を消すと未だに復帰する気配を見せないアステルに舌打ちする。
「いいかげん起きなさいよ。女神アステル」
「う・・・うう・・・」
「しかたないわね」
さっと空間に手をかざし現れた杖を掴みその先端をアステルに当てるとアステルの傷が癒えていく。
「あ、リミウス?」
「まったく、とんだドジを踏んだものね?」
「な!?仕方がないじゃないですか!あの深界で只の人間が生き残れるなんて思ってないですもの!」
「管理者権限で能力を書き換えればよかったんじゃないの?」
「ふん!私は貴方みたいに希望を見せてから絶望にたたき落として喜ぶようなドSじゃないですから!」
アステルがそういうと今まで天使の微笑という言葉が似合っていたリミウスの顔が変化する。閉じられていた目は開きニタリと嗤う。
「そこがいいんじゃないの。あの絶望に染まりきった顔。それが楽しいのよ」
「これだから・・・で?あの人間はどうしたんです?」
「神会でアイツは破戒神に認定されたわ。一応遊びとはいえ試練を乗り越えたのを考慮してね。何千年ぶりの破戒神の誕生よ」
「そうですか・・・それではもう手出しはできませんね」
悔しそうにつぶやくアステルにリミウスは暗い笑いを浮かべる。
「そうね。手出しはできないから最後に“祝福”を送っといたわ。どんな世界に行っても必ず争いに巻き込まれ、その中心に行くようになる祝福を……ね」
「それは呪いでは?」
「何言っているのよ。祝福よ?だって女神が送るものだもの。祝福以外にないわ。ああ!平穏を望む彼に祝福あれ!ってね?」
そう嗤うリミウスにアステルはただ呆れていた。そういえばこの女神はこういう女神だったと思い出しながら。
「ところでアステル。これで貸し一つよ?」
「わかりました。また貴方好みの魂を見つけたらそちらに回しますよ。それでいいですか?」
「う~ん。それかもしかしたら何かお願いするかもね」
「貴方の頼みごとの時点で嫌な予感しかしないんですが……」
「私に貸しを作った貴方が悪いのよ?」
「はぁ、正論過ぎて何も言えませんね」
二人の女神はそういって姿を消した。そして彼女たちがいた空間は静かに消えていった。
主人公の戦闘スタイルは開幕ブッパから各個撃破が基本。乱戦上等な上にモンスターを呼び寄せるタイプの敵は敢えて潰さないで援軍ウェルカムなバーサーカーです。