十代の転生者達   作:筋肉革命

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ー頭の中で妄想→パソで打つ→直すー  ずっとこれの繰り返しです。乗るときは一気に2000文字くらい行くんですが乗らないと100文字打つのもままなりません。そんなこんなで書き上げました。どうぞ可愛がってあげてください。すみません。



3能力使います

翠屋で食事(主にシュークリーム)を堪能したあと、予定どうりにまた公園に行き遊びまくった。そしてまたなのはがグロッキーになったので、これ幸いと雫と2人でこっそり話し合いをすることにした。

「気づいているかどうかわからないが俺は転生者なんだがお前も転生者なんだろ?」

「へ〜、そうだったんだ。私この世界にタイトルに惹かれて来ただけだから、どんな話か知らないのよ。」

「は?そうだったのか。そういえば確認したかったんだが、あの神様みたいなのが言っていた原作にどのくらい関われるかわ前世の行いによって決まるやつなんだが、お前は主人公の姉というものすごく関わるポジションなんだが前世の行いを差し支えなければ教えてもらえないだろうか?」

「うん、いいよ。といっても楽しくもなんともないよ。小さな頃から体が弱くてずっと病院に入院していて、10歳の頃に体が持たなくてポックリいっちゃたんだ。それであの神様みたいな人にどこか行きたい世界はないか、って言われたんだけどよくわからなくてカタログみたいなの見せてもらって可愛い女の子の絵が書いてあって魔法少女って書いてあったこの世界を選んだの。ちなみにお願いした能力は主人公と同じような魔法が使えるようにってお願いしたよ。」

「そ、そうか。じゃあまともに遊んだりするのは転生してからしかないのかな?」

「うん。そうだよ。あ、こっちからも質問いい?」

「ああ、いいぞ。色々聞かせてもらったからな、大抵のことには答えるつもりだよ。」

「ありがと。それじゃあ、あなたは前何歳だったの?」

「ふむ、俺は19歳で居眠り運転をしてしまって対向車とぶつかりそのままおじゃんだ。ついでに話すと俺がこの世界に来たのはアニメを見てこの作品の虜になったからでもらった能力は[大嘘憑き]という能力だ。ちなみに俺はこれといった善行をした覚えもないが悪行もした覚えがない。だが原作前にこうしてなのはに会えたということは俺ってば結構いいやつってことになるのか?」

「さあ?私に聞かれても・・・そんな話は置いといて[大嘘憑き]ってどんな能力なんですか?」

「ああ、これはねなかったことにする力だよ。」

「?なかったことに?」

「そ、例えば大きな怪我をなかったことにすることも出来るよ。」

「!それじゃあ、お父さんの怪我も治す事が出来るの!」

「おう。一発で治せるぜ。」

「じゃあ、お願い!お父さんを治して!」

「うん。もとよりそのつもりだけど、この力をあまり普通の人に知られたくないから夜になったら病院に忍びこんでこっそり治すよ。」

「絶対だからね!約束だからね!」

「おう、っとそろそろなのはが復活するかもしれないから話はここまでだな。また機会があったら話そうぜ。」

「うん!それじゃあ先になのはのところに行っているね。」

勢いよく走って行った雫のあとを追うようにしてゆっくりとした足取りで近づいていった俺が見たのは妙にテンションの高くなった雫にどまどっているなのはだった。

「お、お姉ちゃん?どうしたの、そんな嬉しそうなかおして?」

「ん?そお、そんなに嬉しそうに見える?」

「うん。ここ最近一番ってくらいの笑顔だよ?」

「そっか〜なんでだろうね〜♪」

「はっ!、私がいないところでお姉ちゃんになにしたの!」

「待て!確かに2人で話をしていたが何も変なことはしていない、ってなんかデジャヴ!!」

とそんな感じでわいきゃい遊びまくって気づいたらもう帰る時間に。

「俺そろそろ帰らなきゃ。うちのお母さんに翠屋のこというから多分店の方にいつか行くと思うからそんときとかまたあそぼうぜ。」

「うん。そのときは一緒にまた遊びましょ。」

「わ、私はちょっと、遠慮していかも。」

う〜ん、なのはは原作どうり体力ないな。よし!遊びと称した運動でなのはの体力改善でもしますかな。

「じゃ、またいつか。」

 

 

 

「ただいまー。」

家に帰るとお母さんが既に夕飯を作っていた。

「今日、お父さん帰って来ないからもうご飯にするわよ。手洗って来なさい。」

「はーい。」

これは好都合。さっさと飯食って早めに寝るフリして海鳴病院に行くとしよう。

 

 

 

突然でわあるがここで俺の[大嘘憑き]についての細かい説明をしよう。といっても説明するべき点はキャンセルが効くことである。だが注意すべきことが2つある。1つ、24時間経ったものはキャンセルが効かない。2つ、複数のものをなかったことにしたら1番最後のものしかキャンセルできないということである。まあ、その2つに気おつければすごく使える能力なのでありがたい。

[大嘘憑き]で自分の存在感をなかったことにして高町士郎さんの病室まで来ました。一旦能力をキャンセルして士郎さんの怪我をなかったことにしました。これで明日目が覚めたらびっくり仰天間違いなし!さって、早いところトンズラしよっと。また存在感を消して病院を出て行った。

 

 

 

 

 

お母さんに翠屋のことを伝えていたので次の休みの日に翠屋行くこととなった。そして翠屋に行って見ると士郎さんがコーヒーを入れていた。あっれ〜?確かに怪我はなくしたけれど筋肉の衰えとかはそのままだったはずなんだけど、なんで普通に仕事してんの?なんてほうけていると

「いらっしゃいませ。2名様でよろしいですか?」

「あ、こんにちは桃子さん。」

「はい、こんにちは。またきてくれて嬉しいわ。」

桃子さん前来た時より笑顔がすてきになっている。やっぱ、旦那が復活したおかげだろうな。そしてお母さんとスイーツを堪能していると、

「あ、本当に来てる。やっほー、久しぶり。あ、こんにちは。」

「こんにちは。」

お母さんの後ろから雫となのはがやってきた。

「あら?この子達は駿のお友達?」

「うん。この間知り合ったばっかりだけどね。」

「高町 雫です。」

「高町 なのはです。」

「あらあら、ちゃんとご挨拶できてえらいわね。」

「お母さん。遊んできてもいい?」

「いいわよ。帰る頃になったら声をかけるから、それまで遊んでらっしゃい。」

その言葉を聞き速攻でスイーツを食べて、

「よし!遊ぼうぜ!」

そう言って3人で遊びに出かけた。

 

 

 

しばらくしても呼びに来ないから体力切れのなのはを背負って翠屋に戻ると、いい笑顔の士郎さんが俺の事を道場へと連行してくれやがりました。

「いきなり、こんなところに連れてきてしまって悪かったね。私の名前は高町 士郎。雫となのはの父親だよ。」

「はあ、あなたはなぜ私をここへ?」

どうせあの2人と仲良くしている男がいるのが心配なんだろうな、と思っていたらだいぶ予想外のことを言われた。

「うん。実わね、あの日の夜君が病室に来ていたのに気づいていたんだよ。」

!?マジか!あんな大怪我しておいて意識はあったんかい。いや、確かにしっかり意識があるかないかを確認せずに気配を戻したり、[大嘘憑き]で怪我をなかったことにしたりしたけど。まさかまさかこんなところでばれるとはね。

「それでその不思議な男の子が娘達の友達だというから君がどのような存在で何をしようとしているのか知りたくてね。」

「あ〜、やっぱりあの2人が心配ですか。そうですよね、こんな得体の知れない奴が近くにいたら心配もしますよねー。いいですよ、お教えします。私は昔から不思議な力を使う事が出来るんです。その名も[大嘘憑き]。この力を使えばなんでもなかったことにすることができるんですよ。その力であなたの怪我をなかったことにさせていただきました。」

「あの気配の有無については?」

「ああ、あれも自分の存在感をなかったことにしてから一旦力をキャンセルしてもう一回存在感をなかったことにしただけですよ。」

「何故そんな面倒なまねを?」

「この力のキャンセルが効くのが最後に使った力であるのと24時間以内という縛りがああるからです。まさかその少しの間でばれるとは思いもしませんでしたけど。あと、この話みんなには内緒ですよ。」

「なるほど、ということは君はどこかで特別な訓練をしてその力を身につけたとかでわないんだね。いや、実のところそこだけが気がかりでね。どこかの刺客とかならどうしようかと思っていたんだよ。はっはっは。」

「あれ?もしかして、答え方間違えていたら私殺られていました?」

「いやいや。殺りはしないよ。ただちょっと気絶させてから拷問して大元を吐いてもらっていただけだから。」

うわ〜むしろ酷さがパワーアップしているぜ。

ちなみにお母さんは桃子さんと会話が弾んでずっと話してした。こちらの会話とは違いとても楽しかったそうな。

 

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