更識の名を継ぐこと、そして   作:葛城瑠璃

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お久しぶりです。葛城です。
今回は私事とはいえ、こんなにも遅れたことをお詫びします。
誠に申し訳ありませんでした。

お気に入り登録50件超えました!そしてUAも4000を超えました!
たくさんの方に見ていただき光栄です。
正直こんなにも見てもらえるとは思っていなかったので、うれしくてキーボードを打つ手が震えております。

本編についてですが、タイトル通りあのマッドサイエンティストが出てきます。
他にもでてきますが、そこは本編で!



大天災との出会い

更識の当主になってから4年が過ぎ、俺は高校2年生、刀奈は小学生、そして簪も6歳になった。

俺は学生生活を送りながら、更識の当主としての仕事をしていた。まだ学生ということもあり、自ら現場に赴くことはないが、部下に命令し、現地に向かってもらう形になっている。

日本政府からも、任務は部下にやらせるようにと通達があったため、どんなことがあろうが、自ら現地に赴き任務を遂行することはできなかった。

 

 

 

学校での生活は一年生の時は穏やかだった。目立たずゆったりと生活していた。

だが二年生の二学期中旬、俺は生徒会長になった。こう言うとあれなのだが、なりたくてなったわけじゃない。今のクラスで一年の時の同じクラスの奴と担任の推薦で生徒会選挙に半ば強制的に出ることになった。推薦理由は成績が優秀でリーダーシップもあるからと言うことだった。

俺は拒否したが、ほかに立候補者がいないということで結局俺が生徒会選挙に出ることになった。家に帰った後出迎えてくれた本音と簪を抱きしめたことは黙っておこう。

学校でのストレスで鬱になっていたとはいえ、自分から抱きしめたのは恥ずかしいのである。(これはあくまでも俺の解釈だがな)

そして当日、俺は適当なことを言って終わらそうと思い、壇上に上がったのだが、そこから見える生徒と教師の態度があまりにもひどかった。

演説を聞こうともせず寝てる奴、喋ってる奴、そしてばれないように(見えているけど)スマホをいじってる奴、怒りを通り越して呆れてしまった。

 

そのせいで俺の中の何かがプツンと切れ、更識家当主の顔が出てしまい、その場にいる全校生徒、そして全教師に一喝し、屁理屈を言ってくる連中を全員正論で論破し何も言えなくした後、学校をどのようにしていくべきかを語り俺は演説を終えた。

その演説のせいで全生徒や教師陣さらには校長にまでも変な信頼を置かれた。その時の投票では俺一人にしか票が入っていないというありえないことまで起きた。

そして俺はなるつもりのなかった生徒会長になってしまったのだ。

 

 

 

 

生徒会長になってから俺の学校生活は一変した。俺は授業に出席することがなくなり、学校生活のほとんどが生徒会の仕事や部活の大会の助っ人として駆り出されていた。

部活の助っ人も最初は断っていた、少し運動神経がいいくらいで助っ人をやらされるなんて冗談じゃない。しかも柔道は一回もやったこともないのだ。

だが何度断ってもお願いされ、俺はこれ以上付きまとわれるのは嫌だったため、嫌々助っ人を引き受けた。

大会当日、俺は胴着を貸してもらい、そして基本的な技を教えてもらい大会に臨んだ。ルールは頭に入れてきたが、正直未経験者の俺が勝てるはずないだろう、と思っていたのだが...

俺は一人で一本も取られずに他校を圧倒し、優勝してしまった。柔道部の奴らは喜んでいたが俺はやってしまったと後悔した。

大会が終わった後、俺は柔道部に手伝ったことは絶対に口外するなと念押しに言い屋敷へと戻った。

だが、現実はそううまくいかないのであった。部員には言ったのだが、顧問には言っていなかったため、教師の間で広まり、最終的には校内全体に広まってしまい、そしていつの間にか生徒会長は何でもできる超人から誰が聞き間違えたのか、生徒会長に頼めば助っ人として来てくれるという噂に代わりそれが学校中に広まった。

その噂が流れてからは、俺に部活の助っ人の依頼が殺到してきた。だが助っ人だけだったならよかったのだが...

 

 

 

 

助っ人の依頼が殺到する中、弓道部の先生に助っ人としてはなく一週間だけ指導者として来てくれと言われた。俺は人に教えるのは得意だし、自分がやるよりは楽だと思い、OKをだした。

だがその選択がまた自分に負担をかけてしまうとは思いもしなかった。

うちの弓道部は大会では二回戦敗退や三回戦敗退などのパっとしない結果で終わっていた。だが俺が一週間指導した後の大会では決勝まで勝ち残るという好成績を残したのだ。

今回も柔道部の時と同じになると思い、指導初日に部員全員と顧問そして副顧問にもこのことは公にしないようしなければやらないと伝えていた。

だがそれは意味をなさなかったのである、大会が終わった三日後に生徒会長の指導により弓道部準優勝!、という記事が校内新聞で大きく取り上げられた。

俺はそれを持って新聞部を問い詰めた。俺の覇気に驚いたのか、おびえながらも知った経緯を俺に話してくれた。

たまたま弓道場を通りかかったら生徒会長の声がしたから気になって、中を見たら指導しているところを目にしたのでスクープと思いつい、ということだった。

俺は笑顔で頷き、とりあえず新聞部の部長に軽く拳骨を入れ、今回は厳重注意にしておく、次からは本人の許可を取ってからけいさいすることを伝えて部室を出た。

だがそのせいで、助っ人だけでなく指導者としても引っ張りだこになってしまったのである。

 

 

 

 

生徒会の仕事が終わり時計を見ると、あと少しで部活指導の時間になりそうだった。

俺は生徒会室にだれも残っていないのを確認すると、盛大なため息をした。

「はぁぁぁぁ、高校に来れば少しはまともな奴がいるとは思ったが、正直期待外れだったな」と思いながら、席を立ち、部活指導に向かうため生徒会室を出ようとしたとき、窓が思いっきり開けられた音がした。

はぁ、とため息をつき後ろに振り返ると窓から入ってきたと思しき、女性がそこにいた。その恰好は学校指定の制服ではなく、更識の屋敷のメイドさんたちが来ているような服を着ていた。

あえて、窓から入ってきたことにはツッコまず、何をしに来たのかだけを聞くことにした。いちいちつっこむのもめんどくくさいしな。

ここに急用があるのだろうかどうかはわからないが、指導に遅れるため、正直早く終わらせたかった。

服装から部外者か、と思いもしたが、顔を見てその考えは消えた。なぜなら、一年生の名簿で見た顔あったからだ。一人だけ何故かウサ耳をつけていたので一年生の中で彼女だけは印象強く頭に残っていた。

確か名前は...

「え~と、確か、一年生の篠ノ之 束さんだっけ?、生徒会室に何か用かな?」

 

「そうだよ~、私が束さんだよ~、よく知ってたね。確か初対面のはずだけど?」

 

「生徒会の仕事で一度だけ写真付きの名簿を確認したことがあったからな、それで知った。それでここに何か用があるから来たんだろ?早く要件を言ってくれ。」

 

「ここには別に何もないよ~、私が用があるのは、生徒会長である君だよ!更識 楯無先輩、いや、更識 ()()()先輩」

俺は一瞬で彼女の背後に近づき、逃げられないように腕の関節を固めた。

 

「なぜ俺の本名を知っている、今知っている理由を話せば腕は折らずにしてやる」

 

もし本当のことを言ったとしても意識を刈り取ってから更識の屋敷に連れていき、拘束してからこと細かく説明してもらうがな。

 

「いたたた!、痛い痛い!、本当に何もないんだってば!、少しぐらい人の話を聞いてよ、楯無先輩!」

 

いくら女とて、暗部である更識家の情報を知っている限り、表向きの人間じゃないのは分かってはいるが、言っていることは嘘ではないと感じる。

本当に話だけと言うなら、一体何の用があるのだろうか...、こればかりは聞いてみないとわからないな。

束、に話は聞いてやるが、少しでも怪しいと俺が判断したら意識を刈り取ることを伝え、拘束を解き、話を聞くことにした。

 

 

 

 

「それじゃあ、さっそく、お茶もらっていい?」

 

俺が今でも警戒心を解いてないのをわかっているのにこいつは、とほんの一瞬イラッときたが何とか冷静になり、意識を刈り取ることを我慢できた。

 

「お前、自分がどういう立場にいるのかわかってて言ってるのか?」

 

束を威圧するように言ったのだが、「そんな今でも噛付きそうな目で見られると、怖くて言えないからお茶で落ち着こうとしようとしてるだけなんだけどなぁ~」

と言われ、そんな目になるのは警戒しているからだと言いそうになったが、ここでツッコんでしまうと負けのような気がしてしまい、逃げるなよと言い、生徒会におかれている電気ポットでお湯を沸かし、いつも持参しているハーブティーを淹れた。

 

「ほら、ハーブティーを淹れてやったからこれ飲んで少しは落ち着け、あと俺も少し警戒しすぎたな、すまん。」

 

ハーブティーを束の前に置き、少し警戒しずぎたことを謝った。謝った後すぐに俺が謝る必要あったか?と思っていたが、俺は警戒を緩め、束はハーブティーを飲んだ。

俺が謝ったのが効いたのか、束は声のトーンが変わり、さっきまで笑っていたが、今はさっきとは別人のような真面目な表情に代わり、俺の本名を知った方法、そして会いに来た理由を淡々と説明していった。

 

 

 

 

本名を知った理由に関して俺は度肝を抜かれた、更識の屋敷にある監視カメラを暇つぶしにハッキングしてそこから過去のデータを見ていたら、知ったという。まず七年も前の映像が残っていることにも驚いているが、それよりも更識のセキュリティをやすやすと通り抜け、映像を入手していたことに驚いた。

俺もセキュリティのほうは毎週確認しているが、ハッキングされていたのは分かったが、重要なデータは何一つ取られていなかった。てか七年前の監視カメラの映像なんてさして重要でもないからな、そこまで目が行き届くはずないし、取られても仕方ないか。

まぁ、そっちは過ぎたことだし、どうでもいいが、こっちはどうするかなぁ。束はもう生徒会室にはいない。「ちーちゃんを待たせてるから帰るね~、あっ、それの返事は明日聞かせてよ~、また来るから、バイビ~」と言い、窓から帰っていった。

束が俺に会いに来た理由、それはこのつまらない世界を変えてみないかと言う誘いだった。正直胡散臭い話だとは思ったが、あんなの見せられたらなぁ。どうするか...てか明日ってもう少し猶予をくれよと思いながら、部活の指導へと向かった。

 

 

 

 

今日は剣道部とバスケ部の指導をした。いつも思うが俺が指導に来たとき、女子はテンション上がって、男子はあんなにテンションが落ちるのだろうか?俺にはわからないことだからどうでもいいか。

家に帰り着き、俺はすぐに自分の部屋に向かった。いつもなら、広間で当主の仕事を済ますのだが、今日だけは学校で部下に連絡を取り、明日まとめてやると伝えていたので今日はやらなくていいのである。

そして自分の部屋に入ってすぐに、ベットに転がった。束から言われたことが頭から離れないのである。

「世界を変えないか」か...、つまらない世界をねぇ...

確かに俺自身もこの世界はつまらないし、面白くもないとも思ってる。

だけどそんな世界でも欝にならずにやっていけるのは多分更識の屋敷の人たちと何より妹たち、そして母がいるからである。

この人たちがいなかったら、俺は精神的に潰れたのかもしれないな。

若くして更識の当主となったが、実際仕事は楽だった。

殆どが書類仕事であって任務らしい任務はなかったからなのである。

書類仕事はすぐに終わり、余った時間も妹たちと一緒に買い物に行ったり、遊んだりすることだ、最近は遊べていないが。それ以外だと母やメイドさんたちの仕事の手伝いくらいだ。

それでも潰れない時はだいたい小説を読むか、武道の鍛錬くらいだ。

屋敷では暇を潰せるからいいのだが、学校は正直つまらない。

今日は別だったが...、束を監視することも入れて、計画に乗ってみるのも悪くないかもな。

俺は日常を少しでも変えるならいいかなと思い、考えに乗ることにした。

考えがまとまったのを見計らったのか、部屋の扉が開いたのである。

 

「お兄ちゃんいる?」

 

「お姉ちゃん、勝手に入ったら怒られるよ」

 

「そうですよ、お嬢様!私もいきなり開けて入るのはダメかと思うのですが...」

 

「お姉ちゃんも、かんちゃんも気にしすぎだよ〜」

 

「そうよ!、お兄ちゃんがこれぐらいで怒るはずないもの!」

 

言い合いしながら俺の部屋に入ってきたのは、俺の妹の刀奈と簪、そして布仏さんの娘の虚と本音である。

なんとなくこっちに来る気配があったから、どうしたのかと思ったが心配してきてくれたのだろう。

俺が当主の仕事をしなかったから、母から見に来るように言われたのかもな、本音は付いてきただけかもしれんが。

刀奈達はそのまま部屋に入り、俺のところに近づいてきた。

 

「お兄ちゃん、お母さんが心配してたよ」

 

「気分、悪いの?」

 

思った通り、母さんが刀奈たちに頼んだのか、いつもは香月さんか無月さんに頼むのになぁ...

いつも母が伝言を頼む相手が来なかったことを不思議に思ったが、それは後で確認することにして、今は刀奈たちの相手をした。

 

「なんでもない、ただ考え事をしてただけだ。」

 

「本当!、それじゃあ、遊べる?」

 

「お嬢様、考え事をしているのに邪魔をしては...」

 

「虚ちゃんは遊びたくないの?」

 

「私だって、お兄様と遊びたいですよ!、だけど邪魔をしてはいけないじゃないですか」

 

虚がちょっと拗ねかけてるな、拗ねるとあやすのが大変なんだよな、刀奈たちもだけど。

ともあれ、最近かまってやれてなかったからな、今日は遊んでやるか。

 

「虚、考え事は終わったから大丈夫だ。刀奈たちも心配かけてごめんな。」

 

心配させたことを謝り、刀奈と虚の頭をなでた。

それを見ていた、簪と本音も「私も~」とねだってきたので、簪たちの頭もなでた。

俺は刀奈たちが満足するまでなで続けた。

 

「それじゃあ、お兄ちゃん、買い物に行こう!」

 

「ん、買い物?、遊ぶんじゃないのか?」

 

「それが...」

 

虚が俺の部屋に来た理由を説明してくれた。なるほど、なるほど、買い物を頼まれたけど量が量で持ちきれないからか。

買い物のメモを見ると、そこにはびっしりと食材の名前が書いてあった。小学生に持たせる量じゃないしな、もしかしたら...

 

 

 

 

今、刀奈、簪、虚、本音の5人でスーパーに買い物に来ている。

あのメモは無月さん達が刀奈たちに渡すはずのメモを間違って持って行ってしまったらしく、連絡を取ったがもう買い物が終わったところだったので結局刀奈たちと一緒に買い物に来ているのだ。

無月さん、普段から結構気が抜けてるからなぁ、いろんなことで間違うことが多いのは問題だな。これから無月さんにはだれか行動してもらうようにしてもらおうかな。

女の人を叱るというのは男としてはあまりやりたくないしな。叱るのがダメとなると、さっき考えたことしかないか...

無月さんのことを考えていると、歩き疲れたのか本音が立ち止ってしまった。

 

「ん?、どうした本音?」

 

「つかれた~、るりにぃ~おんぶ~」

 

「本音だらしないですよ、あと少しなんですから歩きましょう」

 

「おねぇちゃんと同じにしないでよ~」

 

「はぁ、ほら本音」

 

「わーい!、るりにぃ~ありがとう~」

 

俺が腰を落とすと、本音は背中に飛びついてきた。久しぶりにおんぶしたけど大きくなったなぁ~。

昔はおんぶやらだっこやら肩車をやってあげていたのだが、学校が忙しくなってしまい中学三年から遊んであげることができなかったのだ。

こんなに喜ぶならたまにやってもいいかもな、と思い老けていると、

 

「お兄様すいません、本音が迷惑をかけて」

 

虚が謝ってきたが、俺は微笑みながら、

 

「いや、謝るのは俺の方だよ、最近本音や刀奈たちにかまってやれなかったからな。それに」

 

俺は少し自分の本音を出しそうになったが何とか堪えた。

危ない...、今の俺の生きがいは屋敷の家族たちと一緒にいることなんだからと言いかけた。

 

「それに、なんですか?」

 

「それに、虚たちといた方が楽しいからな、虚も甘えてもいいんだぞ」

 

何とか誤魔化せたが、こっちも本音と言えば本音なんだよな。

この言葉が決定打になったのか、本音を見て我慢していた虚が甘えてきた。刀奈たちが道の先にいるのを見計らって。

 

「それなら、帰るときに、できたらなのですか、私もお兄様に抱っこ、してもらいたい、です//」

 

そう言い終わると、虚は恥ずかしそうに下を向いたまま黙り込んでしまった。

あぁ、かわいいなぁ、こう甘えられるとこっちも今までの疲れが吹っ飛ぶほどうれしいのですよ。

思わず抱きしめたくなったが本音をおぶっているし、何しろ人目がある場所でそんなことしたら、周りの目がやさしいものからきついものになる、それだけは何としても避けなければならない。

というか、人目がなくてもしないけど、ロリコン判定されたくないしな。

今日一番の試練を俺は我慢した。

 

「確約はできないな、荷物があるし、何しろ刀奈たちにもせがまれたら、対処できなくなるからな。」

 

「そうですか...」

 

虚がしょんぼりして泣きそうな顔になってしまった、甘えていいと言った手前これはちょっとやばい。

焦りながらも俺は何とか言葉を絞り出し、なぐさめたのだが

 

「なら、今度お出かけに連れて行ってください!」

 

「それはみんなでってことかな?」

 

「いえ、二人っきりです!」

 

「それはまた無茶なお願いだな」

 

「だめ、ですか?」

 

そんな捨てられた子犬みたいな目をされたらいいよとしか言えるわけないじゃないか。

俺は虚に来週の日曜日一緒に出掛けることを約束した。

約束した後の虚はとても楽しそうにしていた。そんな姿を見ていた、俺は自然に微笑んでいた。

その後はメモに書いてあったものをすべて購入し、軽い荷物を刀奈たちに持ってもらい、俺は本音を抱っこして片手で大量の食材が入ったエコバックを持って帰った。




誤字報告について
とるべりあさん
リア主さん
4話にて誤字報告ありがとうございます。

今回は二回見直し訂正したのですが、誤字脱字がないとは言えないので
気づいた方がいれば誤字報告お願いします。
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