ラブライブ! ガンプラバトルフェスティバル! 〜奴を添えて〜 作:紅蒼の魔神
すすすすまない。最近は寝ていることが多くてな……。
蒼魔「で、なんで投稿出来たんだ?」
今日は私の誕生日だからSA☆
蒼魔「(うぜェ……)そうかよ。だから投稿したのか」
そうは言うが、設定的にはお前も誕生日だぞ?
蒼魔「へ?」
翌朝、6時に起きた俺はふと、ある事を思った。
蒼魔(……スーツとか、持ってぬえな……。私服でも大丈夫か?)
そう、今日は音ノ木坂の編入試験を受けるために、俺は音ノ木坂学園に行く必要がある。しかし、現在俺が持っている服の中にはいわゆる『フォーマル』の服が無い。調べたところ、編入試験にしても受験にしてもスーツやら学生服やらの服が必要とのこと。学生服とは学生にとってのパイロットスーツも同義とガンプラ学園とやらの紹介にもあったが、どうなんだろうか。実際、パイロットスーツを着ないでモビルスーツを乗りこなす奴は結構いるが。
蒼魔「……カジュアルでいいか。何も言わなかったのが悪い。俺は悪くない」
誰に言ってるかは知らんが、そう呟き俺はリビングに向かう。その途中で作業机の上に置いてあるガンプラを確認する。
左右のバランスは良し、武装も壊れてない。ゲート跡も消えてるし、塗装もなかなか。カスタマイズも問題無いだろう。『彼女』もよく言ってたな。
蒼魔「『常識に囚われてはいけない』ってな。まったく、ガンプラはその通りで、自由過ぎる」
だからと言って、人権無視のMS少女擬きを作る気にはなれん。やったら犯罪者か変態だよ。
そう思いつつ、俺はガンプラを緩衝材が入ってるケースに入れ、ベルトに装着。ネットで調べたら、ガンプラケースにはパーツ毎に分けて入れる分割タイプと、緩衝材付きでそのまま入れられる丸ごとタイプに分けられているらしい。つまり、自作したこのケースは後者という事だ。
さて、飯にしよう。即席で作った目玉焼きにベーコン、レタスに辛子マヨネーズをかけてパンで挟む。これが
忘れ物が無いか確認し、準備は完了。鍵もかけて音ノ木坂に向かう。正直、校門に南母が立っていなければ確実に不審者として見られるか、警察を呼ばれる羽目になりそうだ。まあそうだとしても、こっちに非は何一つ無いから問題無いが、生年月日とか聞かれたらどうするか……。ま、南母が立っていれば全く問題無いがな!
そう思っていた時期が俺にもあったんだ……許してくれ。
俺が学校に着いたとき、南母の姿はどこにも無かった。更には周囲にいる学生から不審な目で見られている。見ろよあそこのショートカットで如何にも活発そうな女子と、自分に自信がないけどアイドルが好きそうな女子がなんかこっち見てヒソヒソ話してるし、赤毛のお嬢様っぽい女子が警察呼ぼうとしてるし、金髪ポニテと紫ロングの女子がこっち向かって来てるって……
あるぇー?おっかしいぞぉー?なんで理事長の姿が影も形も見えないのに、生徒会に目ぇつけられてるのだ?
???「そこの貴方、ちょっといいかしら」
蒼魔「……すまないが、ここの理事長に用がある。が、理事長の姿が見えないため、ここで待ちぼうけを食らってる状態だ。話を聞きたいなら、理事長が来てからにするか、放課後あたりに理事長から聞いてくれ。ただ、俺のことは理事長以外の教師は全く知らんからもうすでに不審者として通報されててもおかしくはないんだよな……」
最初から校門に理事長が立っていれば、こういうことにはならなかった筈なのになぁ。そしたら、今度はなんで理事長が校門に立っているのかが不思議に思うんだろうけどな。
???「その話を信じられると思っているの?」
蒼魔「信じる信じないは関係ない。事実だからな。そんなに知りたきゃ今すぐにでも南龍姫理事長を呼んでもらえないか?こちらとしても、何時迄も不振に思われてここの生徒を不安にさせたくないのでな」
正直本当に早く来てくれ。通報されてなくても、巡回している警察に見つかったら問答無用で逮捕されそうで怖い。
???「……」
???「絵里ち、そうやってずっと疑うのはあかんよ?嘘だとしても、ここまではっきりと話してるやん。不審者やったら、もっと挙動不審やし、でまかせで理事長のフルネームを言えるはずもないやん」
絵里ち?「希……。分かったわ。貴方のことは理事長が来てからここで確認を取らせてもらうわ」
???「その必要はないわ、綾瀬さん」
この声は、やっと来たか……。
絵里ち?「理事長……。この男は一体なんなんですか?不審者でないなら、何の用で音ノ木坂にきたんですか?」
理事長「まぁ知らないのも当然よね。でもごめんなさい。今さっきまで彼のことで職員会議を行なっていたの。で、それが終わったから彼を迎えに来たの。さて、と。では、紅神蒼魔さん。本日は出迎えずに待たせてしまい申し訳ありません。準備の方はすでに出来ていますか?」
二人「準備?」
蒼魔「昨日の段階で既に完了しているので、後は試験のみだ」
二人「試験?」
理事長「分かりました。では、空き教室に着き次第貴方の編入試験を開始させていただきます」
二人「編入試験!?」
さっきからこの二人、会話の間に割り込みすぎじゃね?まぁ反応が見てて面白いから放置だけど ww
しかし、この二人、いつまで校門前にいるのかね?まだ7:30とはいえ確か生徒会役員なら仕事か何かある筈だろう?
???「あれ?蒼魔くんだー!なんでここにいるの!?」
???「お母さんもいるよ?何かあったのかな?」
???「えっ?本当ですね……。侵入しようと考えていたのですか?最低です!」
あるぇー?前者二人はともかく、最後?なんで勝手に決めつけてるのかな?俺と理事長の表情見てなかったの?明らかにそんな牢屋行きみたいな雰囲気だしてました?
龍姫「あら、ことりに穂乃果ちゃんに海未ちゃん。おはよう。海未ちゃん?そんな風に決めつけないの。彼は私が呼んだのだけれど、ちょっと会議が長引いてしまって、待たせてしまってたのよ。間違っても、警察を呼ぶなんてことはしないように。今だって彼は音ノ木坂学院の敷地内に入ってもないわよ?」
海未「え、あ、本当ですね……」
完全論破というか、訂正というか……。まあ俺に対しての誤解が解けたなら、別に全然構わないんだがな。
さてさて。これから試験だけれども……
歴史、大丈夫かなぁ……。俺が見てきた歴史と変わってるとこありそうだなぁ……。
蒼魔「」
あらら、前書きからずっとフリーズしてるよ。ま、本人も知らなかった誕生日だし、仕方ないか。でも、それもあくまで『この日を誕生日にするか』っていう程度の設定だから、本当の誕生日は俺も知らない。しかし、公開したということは……。
ズドドドドド……
???「兄さぁぁぁぁぁん!誕生日おめでとうございますぅぅぅ!!」
フレイヤ「女神一同を代表して、私がお祝い致しまーーーす!!!」
???「私達も???より出張でお祝い致しすよーーー!!」
こうなるんだよなぁ……。ほらほら、一人は出番はまだ先。フレイヤも仕事があるだろうし、最後は作品が違うから今はまだ待ってくれ。
3人「だが断ります!」
???「残華『ステイ・バイ・デイ』!」
???「大奇跡『八坂の神風』!」
フレイヤ「猛獣『タイガーインパクト』!」
ちょま、それはいろんな意味でヤバいって……
あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
\(^o^)/ピチューン
※一人目の???とフレイヤの技はオリジナルです。二人目の???は分かる人は分かりますが、誕生日だからということでの一発ネタみたいなものです。今後出るかは分かりません。