ラブライブ! ガンプラバトルフェスティバル! 〜奴を添えて〜   作:紅蒼の魔神

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蒼魔「作者、最近忙しくなったんだよな。確か仕事時間が長くなったとか。しかもこれ書いてるのも仕事の休憩の合間にだよな?」

そうだね。残り時間も少ないし、さっさと本編に行かせてもらいます!

蒼魔「あっ!逃げるな!放置してたろうがぁぁぁ!」


編入テスト?それよりガンプラバトルを早くしろぉぉぉ!

南理事長の後に続き、空き教室に入る俺。これから編入試験を受けるのだが、正直微妙としか言いようがない。

 

龍姫「そんなに微妙な顔しなくても良いわよ。編入試験という名目だけど、実際は貴方の学力を測るだけの形だけの試験で、編入自体は確定してるから」

蒼魔「あー、いやそういう事じゃなくて、俺の覚えてる歴史が間違ってるかどうかに不安があるってだけ。なんで、日本史と世界史が微妙かなと。他はなんとかなる」

 

歴史は世界によって様々だ。某運命の世界では、大災害や生命活動の停止が起き、某オンラインゲームな世界では、ただのゲームが人の命をかけるデスゲームに変貌したり、また某新世紀な世界では、過去に2度もインパクトを起こし、ニアサード起こしかけたりもしてるからな。

 

それに、平和な世界であるラブライブの世界にガンプラが浸透している世界だ。ビルドファイターズの世界が融合してるとバルマのジジィから言われても信じられる。ガンプラ学園とかあるし。

 

因みにそれに伴い、所謂『社会科』という教科全般が微妙になのだ。計算や読解力、元素の反応や日本国以外の言語に関しては問題ないどころかおそらく全国模試とやらのトップより上だと自負する。なんせ賢者やら頭脳やら呼ばれてた本物の天才から学んできたからな。

 

……そういや、アイツら。俺の専用バイク『ライドインフィニティ』を変にしたり…出来るわけないか。俺が苦労して手に入れた何かに手を出すとお仕置きされるって分かってるし。

 

ーライドインフィニティ。俺が外の世界で活動する時、長距離移動手段に使うバイクだ。分かりやすい見た目としては、仮面ライダーダブルのハードボイルダーのダブルの要素を出来るだけなくし、全体が蒼のカラーに紅のラインがある。

エネルギーには二酸化炭素や窒素、俺の魔力やらを使い酸素を排出する地球に非常にエコなバイクだ。かつては移動手段にのみ使っていたが、ある時に改造を施し戦闘にも使えるようになった。この世界では使うことはないがな。つか、こんな平和すぎる世界でそんな機会があったら確実にアウトだろー

 

完全に蛇足だこれ。なんで使うことがあまりないバイクをモノローグで語ってんだ俺は(どうした作者?この作品は『外の世界』だから、交通手段として使う可能性大いにあり?ならいいか)。

 

龍姫「あー…。確かに、歴史は意識して記憶してないと、すぐにこんがらがるからねえ……。私も、ガンダムの歴史ならともかく、実際の歴史は正直あまり覚えてることは多くないわ」

 

どうやら、勘違いしているが納得したらしい。ここでの勘違いは、俺は「体験し、記憶したこれまでの歴史が、この世界と違いがあるのか」であり、理事長は「学んだことを覚えてるかどうか」というもの。俺が特殊過ぎるだけか?というか理事長、アンタガンダムの歴史は問題ないんかい(汗)。

 

龍姫「さて、ではこれより試験を始めます。科目は国語、数学、理科、社会、英語の基本5科目のみ。形だけの試験だけど、各最高点は100点の計500点。また編入試験の目標点数は、この7割。つまり350点になりますが、結果が出るまで点数を教えることは出来ません。英語に関してはリスニングテストがある場合もありますが、今回はなし。ライティングのみになります。テスト形式もマークシートではなく、普通に用紙に書き込む形式ですので、解答欄に変なモノを記載しないで下さい。制限時間は各教科50分です。まずは国語から。こちらの合図で開始して下さい」

 

用紙を受け取り、ペンと消しゴムを確認する。

 

さて、どんな問題かな〜と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍姫「そこまで!用紙を裏向きにして下さい」

 

理事長の声に見直しを終え、即座に用紙を裏返す。取り敢えずの感触としてはまずまずだったと思う。

 

しかし、まさかなぁ……。こっちの世界だと、『織田信長(ワシじゃ!)』や『沖田総司(コフッ!?)』とかは男だったとは……。歴史家が間違えてんのか?

 

龍姫「では、これで全科目の試験が終了になります。気を楽にしていいわよ」

蒼魔「ふぃ〜。テストを受けるってのは、こんなに気疲れするもんだとは思わなかったぜ……」

龍姫「あら、じゃあ学校とかは行ってなかったの?」

蒼魔「ちょっと特殊な事情でな。だから基本的に独学で学んだり、知り合いに聞いたりして学んでた」

 

理事長と軽い会話をしつつ、この後の事を考える。

ゲーセンに行って、バトルシミュレータを体験するか、帰ってガンプラ作るか、ショップでパーツを探すか……。

 

龍姫「蒼魔くん、この後時間はあるかしら?」

蒼魔「ん?あぁ、特に何をやるか考えてはいなかったんで、暇ではあるな。力仕事で男手が必要なのか?」

 

理事長から声をかけられ、やりたい事は後回しでも出来ると思いつつ返事をする。すると理事長は軽く笑みを浮かべる。

 

龍姫「ええ。この後、静岡のガンプラバトル協会本部、学生部門からバトルシミュレータが2台送られてくる手筈になっているの。今ウチにあるのは旧式で、最新のガンプラの情報に対応していないってことで、全国の中高等学校に新しく配置される中から最新式のが来るから、出来れば手伝って欲しいなーって」

蒼魔「最新の……?廃校云々が迫ってきてるのにか?」

龍姫「それを言われると……。ま、まあ廃校になるのは、現在の一年生が卒業してからになるし、今年中に廃校を阻止出来れば問題ないから!」

蒼魔「(突っ込むのはやめておこう)了解。しかし、手伝うと言っても何をすればいい?運搬、調整、試験運用か、それとも他の生徒が近づかないように見張ればいいのか?」

 

俺の返しに軽く慌てた理事長にこれ以上追求はせず、これから来るバトルシミュレータの何を手伝えばいいか質問する。生徒会や高坂達なら何処からか情報を仕入れて見にきそうだと思ったのは秘密ではあるが。

 

龍姫「運搬と調整は業者の方がやってくれるから、その間は生徒が近づかないよう見張りを。試験運用に関してはガンプラが必要だけど……、あるの?」

蒼魔「問題ない。何もなければゲーセンでやってみようと思っていたんでな。…………あ」

 

そうだった……。『アレ』を忘れていた!

 

龍姫「……何かしら、今の『やべぇ、必要なものが足りない!』って感じの『……あ』は?」

蒼魔「……GPベースがない」

 

GPベース。ガンプラのデータを保存したり、シミュレータでの結果を保存したりする装置である。シミュレータを利用するには必要不可欠で、これがなければカスタマイズしたガンプラを使用することは出来ない。これを使わずにシミュレータをやろうとすると、ベースの機体や一番近い機体に一時的にデータが変更され、そちらを操作することになる。また、シミュレータで獲得出来るポイント、GBP(ガンプラバトルポイント)でガンプラ関連の商品を購入出来たり、ポイントを交換することで様々な特典を貰うことが出来る。初期ポイントとして1000ポイント入っており、そこから増減する。

 

また、専用の機械を使うことでリアルマネーをGBPに変換されることも出来る。レートは1GBP=1円で、100円から変換出来る。専用のイベント等では、基本リアルマネーは使用せず、GBPによって買い物や食事などが出来る。

 

因みにPCやタブレット、スマートフォンなどに接続が可能で、そっちからデータを入力してベースに保存なんて事もできる。専用のアプリまでも充実してるという力の入れようだ。

 

なので、ガンプラバトルを行う奴にとっては必須ツールであるのだが、ここ最近の俺はどうだ?

 

ガンプラを作りはしてるし、改造もしている。が、バトルシミュレータの知識は微妙でベースも貰ってない。プレイもした事もない。……あれ?詰んでね?

 

龍姫「…………え?」

蒼魔「そういや、ゲーセンとか全く行ってないし、ガンプラとか買って家で作っただけで、ベースは全く触れてなかったな。まあ、体験するだけなら、カスタムしなくても出来るから、導入とか終わってから探しに行くわ」

龍姫「そうなのね。まあ今回は体験と確認するだけになるから、ベースは無くてもいいわ。寧ろポイントを消費しない分無い方がいいかもしれないわね」

 

そうか。どんな操作であれ、ベースを使ってシミュレータを動かすならポイントが勝手に引かれるのか。なら、試験的な体験と確認にはベースを使う必要はないか。

 

蒼魔「じゃあ、この後すぐに行うのか?」

龍姫「ええ。これの採点もする必要があるけど、コッチは後回し。先にシミュレータに案内するわ。体育館にあるけど、まだ見学もしてないからね。ついて来て」

 

理事長が部屋を出ると同時に俺も席を立ち、後に続く。荷物(ガンプラ)もしっかり持ってるし、忘れ物はない。

さてさて、しっかりと体験させてもらうぜ?最新式のバトルシミュレータの性能とやらをな!




「」蒼魔にボコボコにされた作者

蒼魔「たく、逃げるからこうなる。っと、読者の皆さん、投稿か遅れてすみません。このダメ作者がリアルで忙しい上にモンハンやアズールレーンなどで遊び呆けてるのが悪いので」

リアルに、時間やばいので……今回はここまでとさせていただきます……。次回も、お楽しみに……(チーン
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