ソードアートオンライン HANAlinkstart 作:零華〜幻〜
零華〜幻〜です‼️
いよいよ、アルブヘイム編に突入します‼️
囚われているのは…
アスナではありません‼️誰かは本編を見てのお楽しみに‼️
では、本編をどうぞ‼️
SAOから解放されて約2ヶ月。
私は妹の直葉と一緒に剣道をして失われた体力を回復させていた。
私「はぁ…はぁ…つ、疲れた…」
直「お姉ちゃん、お疲れ様!お昼出来てるよ〜」
お昼ご飯はスグが作ってくれたみたいで、メニューはオムライスだった。
私「私がいない間に、料理上手になったね!」
直「そ、そう?w」
スグは少し照れていた。
その後すぐに、ネルくんの話になった。
直「あのさ…その…ネルさんってどんな人なの?」
私「ネルくんはね…いつも仲間のことを気遣っていて、優しくて…」
直「…お姉ちゃん?どうしたの…?」
私の目には涙が溜まっていた。
私は我慢できずに泣いてしまった。
私「うっ…ううっ…ごめんね…スグ…」
直「お姉ちゃん…泣いたっていいよ?誰にだって…泣きたい時くらいあるんだから…」
あぁ…やっぱりスグは優しいね…こうやって、私をなぐさめてくれる…
SAOから解放されたあの日…
同じ病院にネルくんの名前が書かれた病室があった。
病室に入るとネルくんがいた。でも…
ネルくんは、頭にナーヴギアを被り、ベッドに横たわり、眠っていた。
ナーヴギアには…生存を表す緑の信号。
最初はタイムラグのようなものだと思っていた。しかし、1日経っても、私が退院しても、目が覚めない。
2ヶ月経った今でも、目を覚まさないのだ。
なぜ、目を覚まさないのかが分からない私は心配で仕方がなく、感極まって泣いてしまった。
1時間ほど経って、やっと落ち着いた。
泣いている間ずっと、スグが私のことを抱きしめて居てくれた。優しい妹の暖かさで、何とか落ち着くことができた。
直「また何かあったら言ってね?」
私「うん…ありがとう。」
直「じゃあ、私やることあるから部屋に戻るね。」
私「うん。」
そういうと、スグは自室へと戻った。
〜直葉side〜
バタンッ
私は部屋に戻ると、布団に突っ伏した。
お姉ちゃん…好きな人…出来たんだ…
私「私にも…好きな人出来るかな?」
少しの間考えていたけど、なんだか考えても無駄なように思えてきた。
私は頭上にある輪っかの形をしたフルダイブVRの機械・アミュスフィアを手に取り頭に付ける。そして…
私「リンク・スタート!」
…ここは妖精の世界。
だから、プレイヤーには羽が生えている。
妖精にも、いろんな種族がいて、私は緑が基調のシルフ族になっている。
現実では、綺麗に揃えた肩にに付かないくらいの長さの黒髪も、この世界では後ろで束ねた長い黄色。
プレイヤーネームはリーファ。シルフ族の魔法剣士ってとこかな。
だから武器は片手剣。魔法もある程度覚えている。
私はこの世界に入ってすぐに、この世界を好きになった。
お姉ちゃんを閉じ込めた世界と同じような世界だから、好きになれないかもって思ったけど、そんな事はなかった。