お気に入りにしてくださった方、ありがとうございます!
それではどうぞ
本編入る前にハルヒロの簡単な紹介!
名前:ハルヒロ(憑依)
特典:神が創った魔眼
女難
特典説明:神が創った魔眼↓
直死の魔眼のように死の線がみえる(物なら線通りに斬ると壊せる、生き物なら殺せる)。常時みえるわけではなく、みたいときにみえるが生存危機の場合は強制的にみえる。身体能力も数段上がる
チートだと思った人、安心してください。欠点が 4つあります
1つ目、2回3回くらいは使用しても大丈夫だが、4回目からは代償がつきます。簡単に、そして具体的に言うと身体が重いように感じ、苦しくなる(まぁ酷い風邪みたいな状態?)。それでも使い続けると、血反吐を吐いたり血涙でます☆&急にぶっ倒れます。
(成長するにつれて使っても平気な回数増えます)
2つ目、結局は斬るんだから近づかないと意味ない。遠距離で矢を射られて近づくのが難しかったり、近接で勝てない相手だと厳しいかもな~
まあ、その矢とかの遠距離攻撃切って近づけば良いんだけど、能力使うの勿体ないと思う
3つ目、欠点っていうか、ハルヒロが原作で見えていたあの線、あれの方がぶっちゃけると良いかもしれない(あれは常時出せないんだけどね?)
4つ目、
↑
いや、そもそも効くこと事態おかしくね?と思った人、神様が気を利かせたと捉えて納得してくださいお願いします。
5つ目、一回の使用時間は5分程度、相手一体に対して使用回数一とする
魔眼について~付け足し
女難↓
女性関連で降りかかる災難。一応特典なのでこれがあることによって、女性にモテやすくなる
以上つづきをどうぞ
串焼き肉を持って事務所前に行くと、珍しく少し慌てているランタ、泣いているシホル、それを慰めるユメがいる。な、なんでシホル泣いてんの?
「戻ったよ...って、シホル泣いてるけど何があったの?」
声をかけると三人とも此方をみる。ランタが串焼き肉をみてなんか言おうとしていたが睨んで黙らせ、シホルは泣いているので代わりにユメが答えた
「それがな~ハル君が情報収集に行った後にな?ランタが大きな声で怒鳴ってな?それでシホルが不安もあって泣いてしまってん」
3人にさせずに残れば良かった
「シホル大丈夫だって。今はまだ分からないことだらけで不安だろうけど、まだ一日目だし、前向きに考えよう」
返答はなかったけど少し頷いた気がした
「はいユメ、串焼き肉」
シホルの分と合わせて2つ渡す
「え、でもこれハル君のお金で買ったんやろ?」
「4つ食べられると思ったんだけど買ってみて意外に大きくてさ、食べられそうにないんだよね。食べてくれないかな?」
ユメは迷っていようだが、美味しそうな匂いにまけたらしく、食べ始めた。
「これ旨いなハルヒロ」
そう言い、肉を頬張るランタ...って、いつの間にか俺の左手にあった串焼き肉が消えていた。2つとも
「こ、このやr......はぁ」
ちょっとこれはないかなぁ?とキレかけたが、怒ったらシホル泣いちゃうかな?と思ってやめた。
この後、情報を集めていたマナトと合流して、パーティーを組むことになった。
そしてマナトから俺たちは、ギルドというものに所属しなければならないと聞かされた。
そこで技術を学ぶのは当然。それだけでなく、なにかと後ろ盾にもなるので入った方がいいらしい。その入会金はなんと8シルバーもするらしく、期間も1週間らしい。
そのギルドにも色々あり、戦士、魔法使い、神官、狩人、盗賊、暗黒騎士、聖騎士があるらしい。それを聞いた後、それぞれが入るギルドに向かい、1週間経ったら集まることになった。
俺が入ることにしたのは盗賊のギルドだ。まぁ、理由としてはマナトに言われたからなのと、なんとなく俺は盗賊の方が性に合っていると思ったからだ。気配に敏感だし...関係ないかな?
一人で回想しながら西町の貧しい人たちの住む、いわゆるスラム街を歩っていた。
「と、ここか。...ふぅ」
一回息を吐くと俺は扉にノックをした。すると中から「用件は?」と聞かれたので「盗賊ギルドに入れてもらいたいのですが...」と答えると「入れ」と一言だけ言われたので扉をあけて中に入って奥に進むと部屋に出た。人の気配がしたので挨拶をしたが
「失礼しま...」
髪が長く、少し顔が隠れている。それに対して腕や胸元、腿を露出していた為、途中で驚いて止めてしまった。
「我が盗賊ギルドに入りたいとか?」
「は、はい。よろしくお願いします」
「あんたの7日間の手習いはあたしが担当だ。光栄だろう?」
「あ、はい光栄です」
極力みないように前を向かず下向きで話す
「不満なら他のものに任せたっていいんだけどね?」
「不満なんてありません!1週間よろしくお願いします」
「始める前に一言だけ言っておくけどあたしは厳しいよ?着いてこられなかったらお仕置きだからね?」
「お手柔らかにお願いします」
お仕置きってどんなことされるんだろう?
俺の師匠というか先生であるバルバラ先生から地獄のような教育を受けた俺は見事に先生から通り名を貰った。貰ったがその名前は...
"
1週間が経ち、全員が集まった。マナトは神官、ユメは狩人、シホルは魔法使い、ランタは戦s....ではなく何故か暗黒騎士になっていた。
ランタが言うに「オレは戦士なるってみんなに言ったんだけど、やめた!戦士はなんかしっくりこないし、違う気がして、オレの才能は別次元、異次元で開花しそうな気がしたんで...オレ暗黒騎士よろしく!」
流石のマナトも呆れたようで青い顔をしていた。
まぁ、格好いいからと言う理由で戦士に立候補したのに急にギルドを変えたらそうなるよな。金が足りないし、暗黒騎士は一度入ったら抜けられないギルドなのでどうすることもできない。
「えっとマナト、どうする?」
そう質問すると早速、仕事に行くことになったので北門から出ていく。するとすぐ近くに巨漢...いやモグゾーが座り込んでいた。
「モグゾー?」
「あれ?モグゾーくんはクズヤマにつれてかれてしまったんちゃうんかったけかなぁ?」
とユメが疑問を口にする
「.....クズヤマじゃなくてクズオカだよ。えっと、どうしたのモグゾー? やっぱりあのクズオカって人に何かされたの?」
モグゾーは眉を八の字にして頷いた。
「....お金....全部とられちゃった。色々教えてやったんだから、よこせって言われて」
どうやら名前通りクズ野郎だったらしい。しかし格好からして戦士ギルドには入っているようだ。念のために聞いておくか
「モグゾーって、戦士ギルドには入ったの?」
「戦士には一応なったけど...」
「マナト。とある一人のせいで戦士がいない訳だし」
「そうだね。二人はどう思う?」
二人に聞くとシホルは同意し、ユメは分かっていないようなのでパーティーに入れるかを聞くとモグゾーに「ユメのパーティーに入る?」と聞いた
「...いいの?僕が入っても」
「入ってくれると助かるかな?モグゾーが良いならだけど」
「うん、よろしくね」
モグゾーという戦士が仲間に加わり、俺たちは森に向かった。
森についた俺たちは、リーダーであるマナトから泥ゴブリンとグールについて説明された。ここらで倒せる弱いモンスターらしい。(マナトが情報収集していて聞いたらしい)
すると彼女、シホルにしては珍しく力強く言った
「....それじゃあ。その、泥ポプリと、クールというのを、基本的に狙うことにしない?」
「泥ゴブリンとグールね....」
反射的に控えめにであるがツッコんでしまった。するとシホルは顔を真っ赤にして縮こまってしまった。
あ、せっかく勇気を出して言ってくれたのに失敗したなぁ。今度なにかお詫びしよう