一様全バンドは出すつもりです。
それでは一話どうぞ〜
「…俺が高校生か…全く信じられねぇ」
そう言いながら高校に行く準備をしている俺、
「ってヤバッ時間かねぇ!」
俺は急いて家の鍵を閉めて学校に向かった。すると…
「よっ!朝っぱらから元気だな!」
「……よう変態」
「朝っぱらから変態扱いかよっ⁉︎」
今声をかけてきた変態は
「俺と一緒に居るのがそんなに嫌かよっ⁉︎」
「嫌ってわけじゃないけど…お前学校行くの女子目当てだろ」
「当たり前だろ!乙女の花園に入学できたんだぜ⁉︎それ以外に何があるんだよ!」
「……暇つぶしに」
「…お前マジで言ってんの?」
「…マジで言ってる」
「………ちゃーん!」
「おい恭弥、呼んでるぞ」
「はぁ……声でもう何と無く誰か分かったから振り向かない」
「恭ちゃーん!おはようっ!」
「グヘッ⁉︎」
俺は後ろから来た女に突撃されて顔面を強打した。顔が痛い
「香澄!テメェ何するんだよ⁉︎」
「だって今日から高校生活だよ⁉︎キラキラドキドキが止まらないよー!」
猪のように突進してきたのが戸山香澄。小中での腐れ縁である。高校に入ったのはコイツがお願いしてきた所為で高校に入ることになった。
お願いされたからって同じ高校には入らないだろって?まぁ普通はそうだ。お願いされたからって同じ高校に入ろう何て思わない。しかし、戸山香澄のお願いのレベルが異常なのだ。いくら断ってもYesと言うまで付いて来るのだ。だから仕方なく高校に入った
「えへへー楽しみだねー」
「あっそ」
「相変わらず戸山に厳しいな」
「……そう言うんだったらお前香澄と付き合ってみろよ。死ねるぞ」
「あっ、いや、流石に戸山と付き合うのは無理だわ」
「二人共ヒドイ!」
そうこう言ってる間に花咲川学園に着いた。香澄は校門の前で「今日からお世話になります」と言ってお辞儀をしたので俺達は他人のフリをして先に行った。教室は男女別々になっていた。正しい判断だろう。俺以外の男子は教室に入るな否や文句を言っていたが知ったことではない。そして色々と時間が過ぎ去り、放課後になると男子供が一斉に教室を出た。お前らどんだけ女子に飢えてんだよ
「………帰るか」
そう言って俺は教室を出た
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「……あ、沙綾今帰りか?」
「…恭弥くん。そうだよ」
山吹沙綾。香澄以外では唯一と言っていい幼馴染だ。理由はやまぶきベーカリーに二日に一回はパンを買いに行っているためである
「丁度いいや。やまぶきベーカリーに行こうと思ってたし、一緒に帰ろうぜ」
「えぇ〜?一緒に帰るの⁉︎」
「俺と帰るのそんなにいやだったのかよっ!」
「冗談。冗談だって、気にしないでよー」
凹んでる俺に沙綾は笑いながら答えた
「でも恭弥くんって本当にウチのパンが好きなんだね」
「そりゃあやまぶきベーカリーのパンが美味しいからに決まってるだろ!朝晩はやまぶきベーカリーのパンで済ましてるし」
「…食事偏ってない?」
「………そういえば最近パン以外食ってないな」
「えぇっ⁉︎嘘でしょ⁉︎」
「一人暮らしだとそうなるんだよ」
そう俺は高校生にして一人暮らしである。両親は他界してるから一人暮らしをせざるを得なかった。まぁ月に一度は知り合いの
「じゃあしばらくはウチは出禁ね」
「……え?嘘だろ?」
「だってウチのパンだけ食べて死んだら責任感じちゃうもん」
「…………」
俺は必殺のジャンピングムーンサルト土下座をした
「お願いします!出禁だけは勘弁してくれ!」
「ちょっ、こんな道端で土下座なんてしないでよ⁉︎」
周りからものすごい視線が集まるんだけど…構わん!出禁になるよりは!
「わ、分かったから!出禁にはしないから!」
「あざす‼︎沙綾様!」
沙綾の顔が真っ赤である。あれ、やり過ぎたかな?
「出禁にしない代わりに店の手伝いしてもらうから」
「……えっ」
俺はその後やまぶきベーカリーでコキ使われた
やっぱ自分が書くと締まらないのは何故だろう……
色々と中途半端に終わっちゃう所がまだまだ自分が未熟だと痛感します(´;Д;`)
誤字、脱字、感想など色々なご指摘よろしくお願いします(>_<)