しかぁし!お気に入りとUAが上がり気味なので頑張るゾイ!(`・∀・´)
それでは九話どうぞ〜
「ごめんね二人共。助かったよー」
「いやいや〜、これぐらい大丈夫だよ〜」
「モカはパンを食うことしかしてないだろ」
「そんなことないよ〜」
嘘をつくなよ。沙綾が作った新作のパンを食べてたじゃないか。全部食べたのはビックリしたが
「真っ暗だね〜」
「さてと、帰るか。モカ、家送るぞ」
「あ、ホントに〜?ありがと〜」
「そ、それなんだけどさ…」
「どうした?沙綾」
「さーや?」
「二人共泊まっていかない?」
「「ん?」」
今なんて言った?
____________________________________
ということでモカはともかく俺まで泊まることになった。モカは母親に電話をしてokだったらしい。俺は一人だから大丈夫なんだか
「そういや、沙綾って一人だったっけ?」
亘史さんや千紘さんが居なかったから気になっていた
「う、うん。今日はね、お母さん達旅行に行っちゃって……」
「そうなんだ」
多分嘘だな。沙綾の雰囲気が少し暗くなった。きっと何かあったのだろう
「さーや、お腹減った〜」
「モカは相変わらずマイペースだな」
まぁ助かったが。沙綾が「しょうがないなー」と言いながらキッチンに向かった。多分モカは考えて言ってくれたのだろう。そういう感じに見えた
「恭ちゃん〜?どうかしたの〜?」
「いや、別に。……助かった」
「え〜。礼を言われることはしてないよ〜」
ニヤニヤしながらモカに言われた。まったく、素直じゃないな
「ったく、沙綾手伝うよ」
「ありがとう恭弥」
「気にするなって」
そういう感じで色々あったが三人で沙綾が作った料理を食べた。沙綾の料理は結構美味しかった。久しぶりに人と一緒に食べたので楽しかった
「二人っておしどり夫婦みたいだね〜」
この爆弾発言が無ければ…
「はいぃ⁉︎」
「ちょっと、モカ⁉︎」
「あれ〜?二人共顔真っ赤だよ〜?」
ニヤニヤしながらとぼけたことを言いやがる。まったく…
「そんな風に見えるのか?」
「うん。ものすごく〜」
「だったら俺と沙綾って結構相性が良いのかな」
「えっ…」
モカは驚きの表情を露わにした。流石にこの展開は読めてなかっただろう。ふふん、してやったり
沙綾から何か言われると思っていたがうつむいたままだった
「へぇ〜。じゃあ恭ちゃんは沙綾のこと好きなんだ〜」
その返しは読んでたぜモカ!
「さぁな、まぁ好きか嫌いかって言われたら好きだな」
「だってよ〜さーや。……さーや?」
「ん?どした?」
「さーやが立ったまま気絶してる」
「ええっ⁉︎」
沙綾は耳まで真っ赤になって気絶していた。仕方がないので沙綾を二人で部屋まで運んだ
「この勝負引き分けだな」
「何のこと〜?」
「しらばっくれんなよ。まったく…」
これだからモカは…だけど
「まぁ、そういうモカが好きなんだけどな」
「———ッ⁈」
モカの顔がどんどん赤くなっていく。あれっ⁉︎
「俺…なんか変なこと言ったか?」
「別に〜。な、何でもないよ〜」
「そ、そうか」
なんか一瞬モカっぽく無くなったな。何でもないって言ったからまぁ大丈夫とは思うが
_____________________________________
ビックリしちゃったな〜。いきなりあんなこと言うなんて……
「恭ちゃん…卑怯だよ」
そんなこと言われたら反応しない方がおかしいよ〜
『まぁ、そういうモカが好きなんだけどな』
頭の中で何回も再生される。心臓の鼓動が早くなっていく
「あたし…どうしちゃったんだろ…」
その時は知らなかった。この気持ちを———————
あれー⁉︎おっかしいなー⁉︎いつの間にモカ√に入っちゃったんだろう⁉︎
まぁ、何とかなるか!(小並感)
次回はいよいよクライブだぜ!…多分ですが(^^;
誤字、感想、評価等よろしくお願いします!m(_ _)m