明久一行のSAO   作:コクトー

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この話で受験前最後の話となります。

一応キリっぽいところまで書いたので次はかなりあきますがお待ちください。


ボスと僕らと

 重々しい音を響かせ扉が開くと、そこには情報通り《バラン・ザ・ジェネラルトーラス》と《ナト・ザ・カーネルトーラス》が待ち構えていた。ともに両手もちの巨大なハンマーを手に向かってきた。

 

 会議で決めてあったように四隊づつわかれ、それぞれが担当するモンスターのもとへ走った。

 

「ヴゥゥゥゥオォオオオオオ!」

 

 明久たちの担当するナトが先頭を走っていた雄二に向けてさっそく《ナミング・インパクト》を放った。それに素早く反応したエギル達の隊が盾を構えた。しかし、雄二はその前に出て右拳を引いた。そしてハンマーに向けて《発破》を放ち右拳を突きだした。ハンマーを正確にとらえると、爆発とともにハンマーをはじき返した。それによってナトは若干体勢を崩した。そこを各隊のアタッカーが次々に攻撃を加えた。そのとき明久はナトがおろしていたハンマーを《レイジスパイク》で攻撃し《自動幻影》の発動条件を満たした。

 

雄「俺がいる限りナミングなんかやらせねえ!安心してどんどん攻めてくれ!明久!」

 

 雄二の激励もあり、ナトと戦う皆の士気はかなり高かった。ボスが次の一撃を構えたところで一度引き、今度は雄二でなく明久が本体に《スラント》を当てつつ《ファントム》でハンマーをはじいた。これも無事成功し、ナトはまたしても《ナミング》をうてずにいた。そして、今のやりとりで本体に対しても《自動幻影》の条件を満たし、どちらにも反応できるようになった。

 

 その後もうまくスイッチを繰り返し、次々とHPを削っていった。なかでも雄二の働きはすごかった。雄二はこのゲームの参加者の中でも背がかなり高いほうだ。その雄二の背丈ほどもあるハンマーが迫りくるのを正確に打ち抜き、硬直時間がないのを生かしすぐさまナト本体に肉薄し左右二連打技《線破》を放ちすぐさま距離を取り次のハンマーに備える。それをただ繰り返す。しかし、それだけというのが大きな役割を果たしていた。《ナミング》によるデバフを発動させず、攻撃のすきを生む。さらにダメージも与える。そんな雄二のおかげもあってこちらは順調に一本目を削りきった。

 

明(こっちは順調だ。でも…こっちだけが順調では意味がない…)

 

 そう。あくまでナトは言うなれば取り巻きの取り巻きなのだ。真のボスであるアステリオスの取り巻きのバランの取り巻きだ。ここが順調でもバランが順調でもアステリオスに勝てなければ意味がない。さらに悪いことに、ナト戦とは対照的にバラン戦がうまくいっていないのだ。

 

 むこうには雄二や明久のようにハンマーをはじける人はいない。なので壁と攻撃がスイッチしてなんとか大ダメージを防いでいるのだが、それではダメージは防げてもデバフは防げない。時間をかけるほどデバフにかかる人数が増えジリ貧になってしまう。

 

 そこで重要となるのがアタッカーだ。ディアベルやキバオウといったリーダー格のプレイヤーがそのレベルの高さで引っ張っていってはいるが、周りのメンバーがいまいち攻めきれていなかった。誰もがデバフからの連打による大ダメージを恐れて攻めきれていない。しかし、バラン戦で最もダメージを与えていたのはその二人ではなく『レジェンドブレイブス』だった。彼らはその強化されつくした装備でデバフを防ぎ、本人も豪語してたようにレベルの差をものともせずダメージを与えていた。

 

ディ「一本!」

 

 そして、こちらが二本目を三分の一ほど削ったとき、ようやくバランの一本目を削りきった。あと一本削ったとき、それが本当のボス戦の始まりなのだ。なんとかしてそれまでにナトを倒しきっておきたいところだ。

 

 雄二も同じ考えからか、はじいた後の攻撃を少し増やしていた。これまでは《線破》を一発放って下がっていたが、いまは《戦破》のあとに続けざまに打撃速度重視の単発突き《疾破》を放ちそれから引いている。キリトもそれまで以上に手数を増やしてダメージを与えている。

 

ディ「二本!アステリオスが来るぞ!」

 

 あと少しで削り切れるというところで無情にもバランの二本目がなくなった。その時、ボス部屋の奥のほうで巨大なモンスターがポップするエフェクトが発生した。そこには情報通りナトよりも、バランよりも二回り大きい《アステリオス・トーラスキング》が現れた。

 

雄「キリト!エギル!ナトを頼んだ!行くぞお前ら!」

 

 それを見て即座に判断した雄二が指示を出して『FA騎士団』の七人がアステリオスに向かった。が、すでに僕達より早くアステリオスに向かう集団があった。

 

雄「なっ!?レジェンドブレイブス!?なにやってやがる」

 

 そう、『レジェンドブレイブス』のメンバーがバランを放ってアステリオスに向かっていた。あまりにも無謀だ。

 

雄「バランはどうなってる!?」

 

翔「…ディアベル達がなんとか耐えてる。でも長くは…」

 

雄「くそっ!あいつら状況を見て行けって言ってたじゃねぇか!キリト、バランを頼む!」

 

キ「わかった!エギル、先に行ってくれ」

 

エギ「わかった。行くぞ!」

 

キリトはエギルたちを先に行かせると自分は一人ナトに次々と攻撃をし、エギルたちがバランのもとにつくころにはナトに最後の一撃をくらわしていた。

 

キリトはそれでもとまらずバランのもとへ向かった。

 

明「雄二、僕達はアステリオスを!」

 

 それから、明久たちはアステリオスのもとへ急いだ。が、明久たちが届くよりアステリオスの一撃のほうが早かった。『レジェンドブレイブス』が先に突っ込んだことでオルランドがターゲットとなった。そして、アステリオスは皆が近づく前に《ナミングデトネーション》を放った。その一撃は、装備で身を固めてバランのナミングをものともしなかった『レジェンドブレイブス』も、まだまだアステリオスには届かない位置にいた明久たちにも影響を与えた。

 

オル「なに!《麻痺》だと!ばかな、我々の装備だぞ!?」

 

雄「まずい!明久、秀吉、愛子、こいつら引かせろ!ムッツリーニはブレスだけを警戒してつぶせ!」

 

ム「雄二!まずい、《麻痺》だ」

 

雄「なに!くそ、ブレスが来たらまずい。ムッツリーニは少し離れて回復し次第ブレスをつぶせ。翔子、優子は左右から攻めろ。前方には来るな!」

 

雄(頼むからブレスはこないでくれよ)

 

 雄二は皆に指示をだし再びアステリオスが振り下ろそうとしているハンマーをナトと同じように《発破》ではじいた。そのすきに三人が《麻痺》状態のオルランドたちをひかせ、二人が左右に回った。が、そこで無情にもアステリオスが次にとった行動はブレスだった。目を光らせ、口に雷をため始めた。

 

明(まずい!まだ僕の《自動幻影》は条件を満たしてないしムッツリーニは動けない。一か八かこの剣を投げてみるか?でもそれはリスクが高すぎる。どうすれば!)

 

アステリオスの口からブレスが出そうになったその時、どこからか飛んできたチャクラムが王冠に当たりブレスは不発に終わった。

 

明(いったい誰が?)

 

 明久がチャクラムの飛んできた方向を見ると、そこにはネズハがいた。

 

ネズ「大丈夫ですか!僕がタゲを取るので今の間に回復を!」

 

 キリトの話では数日前に鍛冶屋をやめ、その後《体術》スキルを覚えるため山で岩を殴っていたはずの男だ。どうやら何とか砕き、そのままボス部屋に向かってきたようだ。

 

アル「タイミングはおいらが教えるから問題ないヨ」

 

 見ると、ネズハとともにアルゴも来ていた。どうやらアルゴも『ラクの薬』をクリアしたらしく、手には僕たちがもらったのと同じ羊皮紙を持っていた。

 

 アステリオスは、雄二が一回ハンマーをはじいただけだったためネズハに狙いを定め、その巨漢ゆえかゆっくりとネズハに向かっていった。

 

雄「待てよ!」

 

 雄二がネズハのほうに向かうアステリオスの背中に単発重打撃技《撃鉄》を放った。《発破》よりもひときわ大きな爆発が起き、アステリオスは体勢を崩した。

 

雄「タゲは俺がとり続けないとやりにくいんだ。悪いがもらうぜ。ムッツリーニもう動けるか?」

 

ム「…いける」

 

雄「明久ハンマーはもういい、俺が受けてやる。とにかくお前は本体を叩け。王冠はムッツリーニに任せろ」

 

明「りょうかい!なら《自動幻影》よりもこっちのほうがいいよね《ファントム》!」

 

 明久は自身の幻影を呼び出した。《自動幻影》では明久の使うスキルのみを自動で使うが、《ファントム》で呼び出した幻影は明久の操作によって動かすこともでき、スキル以外での攻撃も可能になる。さらに、熟練度の上がった上での幻影は初めのころと比べてステータスも上がっている。

 

雄「キリト、バランはどうだ?」

 

キ「すぐに終わらせる!はぁあああ!!!!」

 

 キリトは渾身のソードスキルで残り数ドットだったバランのHPを削りきった。

 

雄「さぁて…これで残るはこいつだけだな…。防御は俺とムッツリーニとあいつに任せろ。てめぇら!ガンガン攻めろ!」

 

「「「「「「「おう!」」」」」」」

 

 

 こうしてもともといたメンバーに二人を加えて第二層真のボス戦が始まった。

 

 

 

 

 

 アステリオスは雄二の狙い通り先ほどの攻撃でタゲを雄二に変え《ナミングインパクト》をはなってきた。雄二はナトとの戦いと同じ様に《発破》でそれをはじいた。そのすきに明久たちが攻撃に出た。基本ボス戦やモンスターとの戦いでは一度に攻撃できる人数に限りがある。ナトでは八人、バランでは十五人くらいが限度だった。しかし、このアステリオスはそれをはるかに上回る三十人での攻撃が可能だった。巨体を持つということは、それだけ的も大きいということなのだ。ましてこの広いボス部屋で敵はアステリオス一体。当然全員参加での攻撃となった。

 

 ディアベルやキバオウやエギル達がスイッチを繰り返しながら休まず左右から攻撃を続け、明久たちは雄二の邪魔にならない範囲で前方から張り付いて攻撃をし続ける。時折相手が振り回したハンマーが来るものの、それらは雄二が《爆裂拳》ではじき、ブレスを仕掛けようにもムッツリーニとネズハのチャクラムがある程度の間で次々飛んできてそれを防ぐ。アステリオスはまともに攻撃もできず、防御もできず、逃げ出すこともできず、ひたすら攻撃を喰らい続けた。その結果、あっという間にHPはあと一本になった。

 

キ「雄二!あと一本だ。パターンが変わるかもしれない。気を付けろ!」

 

雄「大丈夫だキリト!俺には翔子がいるからな!」

 

翔「…もうパターンはわかった。違ったらすぐに伝える」

 

 キリトの注意に対して翔子さんが雄二のサポートに回っていた。すでにボスの攻撃パターンは頭に入ってるらしく、今も雄二に攻撃が来るより早く的確な指示を出している。

 

明(僕も頑張んなくちゃ!)

 

 明久はこれまで以上に攻撃のペースを速め、幻影の動きも鋭くなった。アステリオスのHPはこれまでと変わらぬペースで減り続け、ついに終わりが見えた。と、その時、アステリオスの周りに急に衝撃が走り、その余波を受けて張り付いていた皆は距離を取らされた。ディアベルやキバオウ、明久やアスナやキリトに、翔子さんを抱き寄せている雄二はなんとかその場に踏みとどまっていた。

 

 その時、アステリオスがハンマーを上段に大きく振りかぶった。《ナミング》以外のハンマーによるソードスキル、高位重範囲技《グランド・スマッシュ》だ。

 

明「雄二!!」

 

 本能的にまずいと感じた僕は雄二を見た。今アステリオスのタゲは雄二がとり続けている。つまり、その一撃は雄二に向けて振り下ろされるのだ。

 

 先ほどの余波を耐えきった五人があわててアステリオスを攻撃したが削りきることはかなわなかった。

 

 ついにハンマーが振り下ろされた。

 

 その振り下ろされたハンマーを雄二は《撃鉄》で迎え撃った。雄二の拳とハンマーが衝突した。が、どちらもはじかれることなくそのまま拮抗していた。

 

翔「雄二……」

 

 そんな雄二をすぐそばで翔子さんが心配そうに見ていた。僕達も、見守るしかできなかった。

 

雄「翔子…そんな声出すなよ。俺が負けるとでも思ったか?」

 

 わずかに雄二の拳が押され始めた。そんな中雄二は笑みを浮かべて言い放った。

 

雄「守りたい奴がいる目の前で俺が負けるわけねぇだろうが!!!!」

 

 押されてたのが嘘だったかのようにハンマーを押し返し、そのまま爆発とともにアステリオスのもつ巨大なハンマーが砕け散った。

 

 武器を失ったアステリオスは柄の部分をすて、雄二を殴ろうとした。

 

 それにいち早く反応した明久は、《レイジスパイク》を放ちとめようとした。

 

明(くそ!浅いか)

 

 しかし、明久の一撃は焦っていたためもあってか正確にとらえきれずボスを倒すには至らなかった。そしてアステリオスの拳はそのままの勢いで襲いかかった。

 

 

 

 

 

 が、ぶつかる寸前でぴたりと止まった。

 

 かと思うと、第二層真のボス《アステリオス・ザ・トーラスキング》はその巨大な体をなしていたポリゴンを爆散させて消滅した。

 

 みると、明久のほかにもう一人スキルを放っていた者がいた。それは、キリトだった。

 

キ「なんとか、間に合ったか」

 

雄「サンキューな、キリト。助かった」

 

キ「それにしてもボスのハンマーを砕くとはな」

 

雄「俺にかかれば朝飯前だよ」

 

明「よく言うよ。翔子さんがいたからできたくせに」

 

雄「なっ!!!」

 

翔「…雄二、照れなくていい」

 

雄「照れてねぇ!」

 

明キ「「はははは」」

 

雄「てめぇら!」

 

 僕たちが雄二をからかって笑っていると、ディアベルがネズハのところに行っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、ネズハが詐欺をしていたと発言し、それに対しての糾弾があり、『レジェンドブレイブス』のリーダー、オルランドを筆頭としたメンバー全員が自分たちがやらせていたと土下座してネズハをかばった。

 

 対してディアベルは、彼らに今後のボス戦においての資金の提供、そして可能な限りプレイヤーへの弁償を罰則として与え、彼らの意見でその場で彼らの強化装備のオークションが始まった。僕達は特に興味をもつ人がいなかったので、周りで眺めていると、ディアベルがこちらに来た。

 

ディ「君たちは参加しないのかい?」

 

明「僕は別にいいかな」

 

雄「俺は武器かえれねぇしな」

 

ム「…今ので十分」

 

愛「ボクもかな」

 

翔「…私も」

 

秀「わしも今ので十分じゃな」

 

優「私もね。それに…彼らがつけてたのを着るのはちょっと…」

 

ディ「ははは。女性には嫌だろうね。それでよかったらなんだけど、三層の転移門の有効化をお願いできないか?」

 

雄「別にかまわんさ。お前らもいいか?」

 

明優秀ム愛翔「「「「「「うん(ええ)(ああ)」」」」」」

 

 

 

 

 こうして、僕達とアスナさん、キリトとそしてアルゴで三層に向かった。

 

アス「それにしてもまさかハンマーを砕くとはびっくりしたね!」

 

アル「いいネタになりそうだナ」

 

翔「…自慢の夫」

 

雄「誰が夫だ!」

 

アル「ユニークスキル《爆裂拳》使いのユーチーとしょこりんが婚約か…幾らになるかナ?」

 

雄「婚約なんかしてねぇっつの!!!」

 

愛「でも時間の問題でしょ?」ニヤニヤ

 

明「そうだね~」ニヤニヤ

 

秀「そうなった場合二人部屋にするかのう?」ニヤニヤ

 

愛「雄二君と翔子、明久君と優子だね♪」ニヤニヤ

 

優「なんで私までそうなってるのよ!!////」

 

明「それはないでしょ。優子さんみたいなかわいい人が僕なんかと同じ部屋じゃかわいそうだよ」

 

優「かわいい///」

 

 優子さんは真っ赤になっていた。

 

雄「いやいやそんな予定はねぇぞ!?てかアルゴ、ユーチーてなんだよ…」

 

アル「ユーチーはユーチーじゃないカ」

 

キ「雄二、あきらめろ。アルゴは一度あだ名決めるともう変えないんだよ」

 

アル「そーいうことだナ、キー坊。ところで、ユーチーたちはボス戦前にもうこの情報もってたのカ?」

 

 アルゴが取り出したのは羊皮紙だった。

 

明「たまたまクエストやってて手に入ったんだ。やろうっていったのは優子さんだから優子さんのお手柄だね」

 

アル「ふぅん、ならこれから手に入ったらおいら売ってくれヨ。情報料は払うヨ」

 

明「別にただでいいんじゃない?」

 

雄「だな」

 

アル「ハハハ、太っ腹だナ!なら何かほかの情報を教えるヨ」

 

明「別にいいのに…あっ!ならさ、アルゴも『FA騎士団』に入っちゃえばいいんじゃない?そうすれば仲間だし無料でも何も問題はないし!」

 

アル「いいのか?でもおいらは基本一緒にはいないゾ?」

 

アス「別に大丈夫でしょ?私も入ってるわよ?」

 

キ「えぇ!アスナ、『FA騎士団』に入ってたのか?」

 

雄「あぁ入ってるぞ。うちは特に一緒にいないといけないとかルールないし名前だけでも別にかまわんさ。まぁある程度信頼のある奴らしか入れる気はないがな…」

 

アル「現状じゃ誰か候補はいるのカ?」

 

雄「そうだな…、お前とエギルとキリトだな。入るか?」

 

キ「俺は…ビーターだし…」

 

雄「関係ないさ。もう招待したぞー」

 

 雄二は遠慮するキリトとアルゴに招待を送った。アルゴは即座に招待を受けた。

 

キ「早!てかいいのか?俺がいたら迷惑だろ?」

 

明「何言ってるのさ~。もう仲間じゃん!」

 

キ「明久……」

 

 少しの沈黙の後、キリトは招待を受けた。

 

雄「よし!これでキリトもアルゴもうちのメンバーだな!」

 

明「改めてよろしくね!」

 

 キリトには、笑顔で自分を受け入れてくれた皆が、そして明久が、とても暖かく思えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして三層の転移門を有効化すると、僕達はすぐに店にむかい、祝勝会、そして二人の歓迎会を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このデスゲームが始まって約一か月半、第二層が攻略された。だが、ここから先はβテスターでも一部しか見たことのない世界。今回の攻略パーティの中ではキリトとアルゴしか知らない世界だ。こうして今後、さらなる戦いへ僕達は立ち向かうこととなる。




どうもコクトーです。
どうもコクトーです!!
なぜ二回言ったのかは自分でもわかりません。
えーっとUAが10000超えました!!!!!!!!!!!
夢じゃないと信じたいです。
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


では早速物語へ

15話『会議と情報と』
この話は前回明久と優子のデート(仮)で得た情報の開示回です。
ネズハのことはあまり触れません。明久たちからませれないもん…。
そして今回の攻略のリーダーはかわらずディアベルさんです!
彼は皆に自分のことを説明してそのうえでリーダーをやってます。
一応ディアベル率いる『ドラゴンナイツ』とキバオウ率いる『アインクラッド解放隊』の二大ギルドがすでにできてます。ですが、ディアベルさんを慕っているのにはかわりありません。
ちなみに雄二と明久のユニークスキルを広めたアルゴですが、そこそこ儲かったそうです(余談)


では続いて16話『ボスと僕らと』
まず雄二すごいですね。結局ナトは一度もナミングはうてませんでした。
なんかかわいそうになってきた…。
そして『レジェンドブレイブス』には問題行動に出てもらいました。
ボス戦の最中に作戦無視して特攻からの麻痺。
邪魔なだけになりました。
そしてネズハとアルゴ登場!
二人はたまたまフィールドで会い、協力してボス部屋までたどりつきました。
そしてアステリオスですが、かなりでかいです。三十人で攻撃できるとかやばいな…。
雄二のスキルですが、技名は基本適当です。ネーミングセンスが皆無なので!ドヤァ
随時募集します…。切実に…
そしてキリトとアルゴがギルド入りしました!
これはかなり悩みました。とくにキリトがギルドに入っちゃうといろいろと原作でのイベントができないので、原作とは異なった形になります。
期待しないでお待ちください。





では、今回もこんな駄作者の作品を読んでいただきありがとうございました。
感想をくださった方々、本当にありがとうございます。


また、まえがきでも前回のあとがきでも言ってるように、これから受験が終わるまで更新は停止します。
一応、国公立大学を志望してるのでかなり頑張らないときついというのが理由です。
めざせセンター8割!!
そして、受験が完全に終わったあと、少し時間が飛んで50層の話、またはその道中でのイベントの話をやります。
三層はやる予定は今のところありません。
リズやシリカやサチなどやりたいけどかけるのかわからない話がたくさんあります。

今後もどなたかの作品の感想で時々出没するときはあるかもしれませんが作品の更新はありません。
てかできません。
受験が終わった後、戻ってきたときにまた温かく見守っていただければと思います。
ではしばらくの間ですがさようなら。

長々と失礼しました。
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