ハイスクールD×D 鎧を創造する者   作:ナガレール

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木場と一悟と鋼造前編

オイッスゥ!

鋼造ッスよ、お待ちかねオイラの象さんがうなって光るぜ!

何?んなわけない?まぁ確かにそうだ!

で、何で木場が家にいるんだ?わけわからん、もしかしてバレた?賢さんの着ぐるみ着てたのになぁ・・・・・・

 

「やぁ鎧君、まさかあの時の堕天使を取り込んでるとは思わなかったよ」

 

「・・・・・・」

 

「部長には報告しないから安心してくれ・・・・・・僕の目的は一つ、少し稽古を付けてほしい」

 

「ねぇよ」

 

「なぜだい?」

 

「冷静になれバカが、聖剣計画の関係者なのか何なのか知らんけど、頭冷やせ

でなきゃ、訓練には付き合えんな」

 

「そうかい・・・・・・あの剣術を教えてほしいんだ、冥界黒曜石を一瞬で灰のように粉々にしたあの剣術を!」

 

「ちっしっかりバレてら、いつ気付いた?」

 

「何となくだよ、雰囲気が君に良く似てたんでね」

 

「ちょっと待ってろ・・・・・・」

 

一悟さん、どう思います?

 

『そうだね。少し彼の精神世界に行ってみるよ。大丈夫、白さんの仮面を作ってくれればそれ経由で行けるから

仮面を渡したら、自分が最も使い易い剣を作り座禅を組んで、足の上に剣と仮面を置いて貰ってね』

 

了解っす・・・・・・そういや俺もやらされたなぁ、武器も作れるって分かったときピッタリの剣を作ってみたんだよな

そしたら、一悟さんと話が出きるようになったんだ

 

「木場、座禅を組め、組んだら最も使い易い剣を作って足の上にこの仮面と一緒に置け」

 

「こうかい?」

 

「そうだ、そのまま剣に意識を集中させろよ」

 

「・・・・・・あぁ・・・・・・」

 

「・・・・・・入ったか・・・・・・おーいレイナーレお茶とお菓子!」

 

 

木場・精神世界

 

「やぁ木場君」

 

「君は誰だい?」

 

「そうだね、鋼造君の神器に宿る歴代の魂さ」

 

「僕に何のようかな?」

 

「これから僕と戦おう、鋼造君が使った剣術・・・・・・身を持って修得してほしい。安心して、ここでの1日は現実ではたったの10秒さ。1時間あれば約1年の修行になる」

 

「へぇそうかい・・・・・・」

 

「それと条件が1つ」

 

「条件?」

 

「今君が握っている剣以外の使用を禁止する。他を使えば即終了だ。もちろん造り直すときに他の属性付加も禁止だ」

 

「わかったよ・・・・・・それじゃあ始めようか」

 

「うん!先に行っておく、僕はあと3段階の変化を残している。今の状態を始解、第一段階だ。目標は第三段階の僕と対等に打ち合うこと、最低でも第二段階の僕を追い詰めることだよ。君の強みはスピードと手数の多さだ。それじゃあ・・・・・・始め!」

 

 

あぁ始まったなぁ、木場よぉっく見ておけよ。一悟さんの戦い方は半端ねぇぞ。一悟さん曰わく正史の一護さんは剣とスピードだったけど、一悟さんは斬拳走鬼に弓矢も使うバケモンだ

近づけば斬拳、離れれば鬼道に弓矢に瞬歩・ソニード・飛蓮脚を組み合わせた超高速歩法、おまけが斬魄刀の能力で斬撃を飛ばしてくるんだ。よぉっく見とけ、少なくとも第二段階まで行けば得るモノがあるはずだ

 

 

「はぁはぁ・・・・・・もう数ヶ月経つのに一太刀も浴びせられないはぁはぁ」

 

「そりゃそうだよ、君はまだ何もしていないに等しいんだ、今日明日は休みにしよう。少し語らうといいよ、君の神器魔剣創造とね。もしかしたら歴代の記録を見ることができるかもね」

 

「歴代の記録?」

 

「そうさ、君達はまず神器を道具だと思っているようだけど、そうじゃない。意志は無くとも想いがあるはずなんだ。

そうだね、僕の斬魄刀・残月を紹介するよ。残月さん宜しくお願いします」

 

『呼んだか一悟?』

 

「少し木場君と話してみてくれるかい?」

 

『いいだろう、木場と言ったな、お前に問う』

 

「はい」

 

『お前は独りだと思うか?仲間が誰一人いなくなっても、独りだと思うか?

そしてもう一つ、友人・知人の名前を知ったらその人物の全てを知れると思うか?』

 

「どういう事ですか?」

 

『まずは問いに答えよ』

 

「1つ目はそう思います、2つ目はそうは思いません」

 

『それは何故だ?』

 

「1つ目。所詮僕は復讐者、仲間何ていらない。独りで朽ちるのも運命さ。

2つ目普通に考えて名前だけ知って何がわかるのか?そう言うことです」

 

こに回答を聞いた残月は一悟の方を向いて、精神に語りかけた

 

『なるほどな・・・・・・。一悟この少年と話すことは、今は何も無いようだ。ただ・・・・・・』

 

『ただ?』

 

『・・・・・・独りではない・・・・・・と言う事を自覚すれば良いのだがなぁ』

 

『やっぱり残月さんもそう思いますか』

 

『あぁ、白を呼ぶのは止めておけ確実に暴れるぞ』

 

『そうですね、当面修行内容を神器との対話に重点を置きます』

 

『その方がいい、身体能力は上がっているが、精神は未熟なままだ。お前にも見えるだろう、神器が泣いているのが』

 

『はい』

 

そう話し終えると木場に向き直り、残月は『対話と同調』と言う一言を残して消えていった。

 

「あの人が僕の斬魄刀、その片方さ。これから君は神器と対話をして欲しい。見えるだろう?あの頂に深く刺さった剣が君の神器だ対話するといい」

 

「・・・・・・あれが僕の神器・・・・・・魔剣創造・・・・・・」

 

「そうさ。作り出す剣は今君が持っているもの限定だけど、もしあの剣を抜くことが出来たら・・・・・・使ってもいいよ」

 

 

あーあ、木場が入ってからかれこれ2時間か、思った以上に時間かかるな、それにいつの間にか剣が変わってるし。どうやら対話には成功したらしいな。

さしずめ仕上げってところか・・・・・・って仮面の雰囲気が変わった・・・・・・おめでとう木場君や、死なないよう祈ってるよ

 

「あんたさぁ、いつ責任取ってくれるわけ?」

 

「えええええ、また今度ね」

 

チッて・・・・・・舌打ちされちゃったよ。

アザゼルさん、はやくこいつら引き取ってください

 

はぁやっぱ小池くんのポテチはうまいなぁ・・・・・・それにファントムオレンジ・・・・・・最高じゃないか!

あーあ風呂入って寝よっと




やっちまった
魔改造やっちまった


注:残月は誤字にあらず
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