入学式当日
ようやく車がわが家に降臨っ!
都会に住んでいたせいか、車はもっていなかったからだ。
都会はなにかと電車で済んでしまうから。
けど、今までバスに乗ってたのもなんだかんだ楽しかったな。
今まであったことを少し思い出しつつ、新品の車で大学まで向かった。
(初日に事故らないでくれよ・・・・)
「やっと着いた・・・」
約一時間ぐらいかな?車を初心者とも思えない速度でかっ飛ばした。
初乗りのなのに、ついついスピードを出す喜びを知ってしまったようだ・・・
まぁ、車内で流してた曲のせいでもあるが。
入学式を行う会場には、スーツ姿の人がごまんといた。
まるで黒服のボディーガードがいっぱいいるような。
なぜかワクワクとともに、会場の入り口を通る。
「新入生の皆さまお疲れさまでした。気を付けてお帰りなさいませ・・・・・」
数時間経って、やっと入学式が終わった。
会場の周りには、新入生とその家族が写真撮影をしている。
僕の家族はそうゆう行事には、あまり参加してなかったからな~
常に親は家にいない時が多かったからな・・・
寂しい気持ちはあまり感じないな。
こうして僕の入学式は一段落ついたようだ。
明後日から授業が始まる。
寝ないように頑張らないとな・・・
ん?電話か?
「あ、もしもし蒼真か?」
「あれ、父さんどうしたんだ」
「いや、実はな・・・」
そして、そして高海家では・・・
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!寝坊だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「ちかー!うるさいわよー」
「みとねー!何で起こしてくれなかったの!」
「高校生なんだから自分で起きなさいよー」
「んーーーー!!!もぉぉぉぉぉ!!!!!しまねー送ってぇぇぇぇ!!!!」
「今ちょうど空いたからいいわよ」
プルルルプルルルル・・・
「はい、志満です。はいはい・・はい、わかりました。すぐそちらに向かいますね」
「(まさか・・・)」
「ごめんねちか~。ちょっと用事が出来たから、校門まで送れなくなったみたい」
「え・・・・」
「じゃあまた後でね、ちか」
「ひ、ひどいよ」
高海千歌今日から高校一年生!
だがしかし!寝坊した今!大ピンチなのです!
それは・・・
「この坂を上るの・・・」
いやいつもは、ようちゃんと遊んでるから体力には自信はあるけど・・・
寝起きで流石にこれは・・・・
や、やっと上り終わった・・・
ギリギリ入学式には間に合ったようだ。
初日から遅刻は前途多難だよ・・・
「あれ?ちかちゃん遅かったね」
「あ、ようちゃん。ちょっと寝坊しちゃってエヘヘ」
「あはは、ちかちゃんらしいね」
「では、新入生の皆さん。これから楽しい一日にしましょう」
「やっと終わったよ・・・」
「ちかちゃん立ち話苦手だよね」
「でも、これから楽しい尽くしだから楽しみだね!」
こうして浦の星でも、入学式が終わり学校が始まるようだ。
次回!電話の内容は・・・次回もシャイニー!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今回はちょっと詰まりましたが、スリリング・ワンウェイで乗り切りました(笑)