今回はシルフィが主な視点となります。それではお楽しみください。
私の名前はシルフィ・ルピナスです。一応聖女と言われてます。何故私が話しているのかは今から説明しますね。
事の始まりと言っても、いつも通り何も無い日だったのです、昼頃になってもクレト君に会うことが無くて、どうしたのだろうと思っていたらリファちゃんが走ってきて、
「クレト様を見かけませんでしたか!?朝から居ないんです。シルフィ様の所には来ておりませんか?」
「っ、それは本当ですか?私の所には来てませんが、何処かに行くとかは、言われてなかったんですか?」
「はい、そういう話は無かったです。何処に行ったんでしょうか?クレト様の実力なら何処にいても大丈夫でしょうが、とても心配なのです。」
そういう事で、この頃クレト君と仲が良い騎士団長、ジョディさんに話を聞きに行ったら、
「団長ですか?いえ今日は有給をとってお休みですが。リファさん知らなかったのですか?」
と話をされ、何処にいるのかが分からないため、闇雲に探しても分からなくなる、という事になったので帰ってくるのを待つ事になったのですが、心の中では。
私はいらない子ですか?捨てないでください、見捨てないで、
と不安でいっぱいでした。そんな気持ちのまま夕方になり、クレト君が帰ってきました、私は思わず抱きついて
「どうして、何も言わずに何処かに言ってしまうんですか!私、私達は凄く寂しかったんですよ!もうこんな事しないでください。」
そう言って泣いてしまいました。そしたらクレト君が、
「すまない、迷惑かけてしまった、けどこれを貰ってほしい、これは君が前に一回でも見たいですねと言っていた花だ、ジョディさんがが今なら咲いていると言ってたから二人で取りに行っていたんだ、本当にすまない。」
と、言いつつ花をくれました。凄く嬉しかったです、今日感じていた不安もいつの間にか無くなっていました。今日のことは一生忘れません、ありがとうごさいます、クレト君。
やばい事してしまったなぁ、まさかシルフィが怒ってしまうとは思わなかったよ、何でこんな事したかって?この前シルフィがお父さんとお母さんが好きだった花があっていつか見てみたいって話をしてたから、どうしても見してあげたくて、ジョディさんに説明して何処で咲いているか聞いたら、なら取りに行きましょうと言ってくれたため、行ってたんだ。
けれど良かったシルフィに見せることが出来て、けど、うん、これからは何処かに行く時は話をしてから行こう、次やったら怒られるとかじゃ済まなさそうだし、気おつけるかぁ。
こうして勘違い勇者と寂しがりやな聖女達の物語は続いていく。
どうも紅蓮の聖女です。この頃リファちゃん活躍してないね。今回は団長の名前が出ましたね、これからも頑張ってくれるでしょう。
お気に入り登録50になりましたー。(๑✪∀✪ノノ゙✧パチパチありがとうございます。これからも頑張って行きますので応援よろしくお願いします。
( ´・ω・`)ノ~