転生したら更にチートになりました   作:デンドロビウム

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10話目です。

ペース早いですね。

これからはもう少し遅くなってくと思います。


アザゼルさんの提案

 

 

一旦家に戻り夕食を食べアザゼルさんに事情を説明した。

 

「ぶはははははは、ほんと面白いな朱璃のまわりはよ。」

 

「まったく、アザゼルならこういう反応すると思ったよ。」

 

「そりゃそうだろ、姫島家の神器を持った異端児に、才能の塊の堕天使のハーフ、赤龍帝の籠手を持つ異世界の妖精王の召喚師、剣と魔法の才能が高い聖剣創造持ち。客観的に見れば異常だよ、ほんとにおまえらチートだよ、チート。」

 

なんだろう?あきれながらもすごくわくわくしてる感じがする・・・何か嫌な予感。

 

「そうだ、お前らあとで模擬戦しろ!実際の実力を見てみたい。」

 

予感的中、やっぱそうなるか。

 

「まあ、その前にいくつか話ししないといけないがな。」

 

「お父さんとのことですか?」

 

「まあ、それもあるが先にお前達4人のことが先だな。」

 

となると異世界関連のことか?

 

「まずは、このことを俺達とイッセーの両親以外に誰かに話したか?」

 

「さすがに自分で言うのもなんですが普通は信じてもらえないでしょう?なので他の人には話してません。」

 

「そうだろうな、俺も朱璃に話しを聞いてたから受け入れられるが、普通ならオカシイ奴ととられるだろう。だがな、人間以外だと話しが変わってくる。これはまだ各勢力では異世界に関しては結論が出ていなくてな、もしこのことがバレれば大変なことになる。世界的にも、お前ら自身の身の安全にも影響がでてくるだろう。

それでだ、この話しはイリナの両親に話したらおまえら同士でも出来るだけ話さないようにしたほうがいい。どこで聞かれるかわからんからな。なので呼び方も今の名前で呼び合うのがいいだろう。あとはまぁ、エアリィの可視化も極力抑えろ」

 

なるほど、これからは気をつける様にしないとな。

 

「イッセー、無意識に声に出ないように気をつけなさいよ?」

 

「・・・・・頑張る。」

 

「あとは、俺とトウジの話しだな。まぁ、これはグリゴリで神器を持ってるやつらを保護してるって話しとつなっがってくるんだが、教会ではな、違法施設がいくつか存在している。聖剣計画や戦士育成機関とかだな。教会でもつぶしてるみたいなんだが、手が回らない時もあってな、そこを裏で俺達が協力している。機関で囚われている連中に神器持ちが多いってのが理由だ。その辺の話しもあってトウジと俺は情報交換や神器持ちの保護で協力してるって訳だ。」

 

「グリゴリは神器持ちを保護して組織強化でもするんですか?」

 

「ああ、それは最もな意見だがそんなつもりはない。確かにこちらで働いてる神器持ちも複数いるのは確かだが、基本的には力の使い方を教え、社会復帰したい奴はできるだけ普通の生活に戻ってもらっている。そこそこの援助もしてるがな。」

 

「そうだったんですね。でも教会がそんなことしてるなんて・・・。」

 

「あー、それ俺知ってた。聖剣計画の施設トウジさんと潰したことある・・・。」

 

「ええ!ちょ、それ私知らないんだけど?」

 

「まぁ事情、というか母さんに実戦経験積んで来いってトウジさんに連れられて何回か行ったことがあるんだけども・・・。」

 

やばい、なんかイリナが怒ってる。目が据わってる。

 

「どうして私は連れてってくれなかったの?」

 

「いや、トウジさんも反対してたんだけど母さんに押し切られてた。」

 

「教えてくれても良かったじゃない!」

 

「いやー教会の黒い部分なんて知らないに越したことはないし、トウジさんに口止めされてたし。」

 

「次にその話しあったら教えなさいよ?私も着いて行くから!わかったわね?」

 

「いえす!まむ!」

 

「くはははは、イッセーその年で尻に敷かれてるのか!」

 

「ちょ、アザゼルさんなにいってんすか!」

 

「はははは、ほんと面白いなお前ら。おっとそれともうひとつあったな。朱璃に朱乃、今日姫島の本家に行ってお互い不可侵にするって事で話しを纏めてきた。どの道あのままの状態だとどっちも消耗して終わりだったからな。それで条件があってだな、まずは姫島の家からは勘当扱いで本家には近づかない、関わらないこと。向こうには襲撃しないことと朱雀のことには関与しないということで話しをつけてきた。」

 

「なるほどな、妥当な線だろう。しかし朱雀のことに関与しないとはあのじじいどもがよく聞き入れたな。」

 

「朱雀は血統、能力で継承されるからな。今の継承者は朱乃だ。それで、朱乃に戻る意思がない以上これ以上手をだすなら父としてお前らを徹底的につぶすって言ってやったんだよ。」

 

「まったく、朱乃のことになると容赦ないな。」

 

「それって脅しじゃ・・・」

 

「それくらい頭にきてたんだよ。従わなければ排斥。歴史や血統を大事にするのもわかるが、やり方が気に食わなかったんでな、いい加減うんざりしてたから実力行使も辞さないと言ってやったんだよ。」

 

アザゼルさんていい人だな~、でも子煩悩すぎね?気持ちはわかるけども。

 

「それとだ、姫島家とのいざこざもなんとかなったんでな、夏休み明けから朱乃も小学校に入れようと思う。というか手続きと住む所も決めてきた。」

 

おお、そこまで考えて動いてたのか。てか決めるのはやすぎね?

 

「それでこれは偶然だったんだが朱乃の通う学校はな駒王学園初等部3年3組・・・つまりイッセー達と同じクラスだ。」

 

 




文字数が段々増加傾向に。うまく纏められるようになりたい・・・。

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