何でも聞いちゃっていいのですか!?
ふっふっふっふ!
私もダクネスさんに聞きたいことがあったんですよ~!!
名前を聞いた時から、あれ?って思っていたんだよね。
変態ってイメージが強すぎて,忘れていたが……………そう言えば変な性癖を持ってる人が多いって言うもんね!
でも、間違っていてはいけないから、耳打ちで、少し濁して質問する。
「ダクネスさんってお貴族様か何かですか?」
「ッ!!ななな、何を言っている!!?」
あ、完全に動揺してますね。
私の予想は当たったみたいだ。
やったね!
貴族に借りを作ってやったぜ!
動揺したダクネスさんは慌てて、私の腕をひぱってバーベキューの輪の中から引っ張りだした。
「何処か行くのか?」
「ちょっとゆになと話がしたい。なに、すぐ戻る」
「あんまり遅くならないで下さいよ」
「むってあむあい(言ってらっしゃ)」
「あれれれ~~~~お助けを~~~!!」
上からのカズマ君、ダクネスさん、めぐみん、食べ物を口に入れたまま手を振って下さるアクア様、最後に私。
それぞれが言いたいことはを言って、ダクネスさんと私の話し合いを認めてくれた。
カズマ君、私を被害者を見る目で見るな!!
ダクネスさんは他の人達がこっちの声が聞こえない位離れた所でようやく腕を離してくれた。
ダクネスさんって意外と力あるんですね。
捕まれた所が真っ赤かですよ。
痛かった~。と腕をプラプラさせていると、ダクネスさんは謝ってくれました。
「す、すまない。動揺して、力加減が出来なかった」
「良いですよ。痛かったアピールってよくやりません?当たってもいなのに、痛ッ!!っていう奴ですけど?」
「??そんなものがあるのか……って痛くなったのか!!?」
「私のステータスを舐めないでください!!」
多分だけど、魔力はめぐみん、筋力はダクネスさん、運と知力はカズマ君、並みはあると思う。
そんな高ステータスの私を遥かに超えるのがアクア様!
知力と運は誰よりも低いですが。
「ゆになは実は隠れた実力者なのか」
「別に隠れてませんよ。アクセルの冒険者ギルドには街一番の冒険者って言われてますからね!」
褒めるな褒めるな。
照れちゃうじゃないか!
王都から指名依頼が来ちゃう」
「別に、そこまでは言ってないぞ。ってこんな話をしに来たのではない!」
「そっちが勝手に盛ってくれたんじゃないの~」
私がダクネスさんがネタ提供をしてくれたんだよ~、といるとダクネスさんの雰囲気がガラリと変わった。
さて、私も気合いを入れるとしますか。