「どうしよう…」
僕ベルクラネルはとても困っていました…僕はとある小さな村に住んでいたのですが…天涯孤独な身になってしまった…
僕は今までおじいちゃんと暮らしていました…だけどそのおじいちゃんは不運なことに突然現れたウォーシャドーに殺されてしまったと知り合いに聞きました…
「はぁ…」
僕は思わずため息をつく…だが突然おじいちゃんが言ってたことを思い出した
(ベルワシが死んだらオラリオに行け、そしてダンジョンに出会いを求めるのじゃ)
「意味わかんないよおじいちゃん…それに僕にはもう好きな人が…」
独り言を言っていたら、とあることを思い出した
その好きな相手はオラリオにいるのだ…月に1回手紙でやり取りをしている相手…よし!きめた!僕はオラリオに行く!
そう決めてからのベルは早かった、手紙を想い人に送り必要なものだけを持ち家を飛び出た…
2日後
アイズヴァレンシュタイン様へ
久しぶりですアイズさん、悲報ですがおじいちゃんが亡くなりました…これを機に僕はオラリオに行こうと思います、予定ではこの手紙が着くのがおそらく2日後なので、アイズさんが手紙を見た次の日にはつくと思います
会えることを楽しみにしています
ベルクラネルより
アイズは今とても顔を綻ばしていた…
(ベル…遂にこっちに来るんだね…おじいちゃんのことは悲しいけど…嬉しい…)
それをみていたティオナがアイズに話しかけた
「アイズー!どうしたの?そんなにニヤニヤして」
「あ、ティオナ…私の幼なじみがこっちに来るらしいの」
「え!アイズの幼なじみ!?なになに!その子は強いの?」
「私が村を出た時点だと私より強かったよ…」
「そんなに強いの!私も戦ってみたいな〜」
とティオナが言うとその姉であるティオネが
「あんた馬鹿なんじゃないの?なんぼアイズが村を出た時強かったとしても、私達はLv.5なのよ?こっちに来るってことはその後はLv.1私達の相手になるわけないじゃない」
「な、なんだとー!バカっていう方がばかなんだぞ!」
と仲の良い姉妹であった…
言い合いが終わり再びベルの話に戻る
「ところでその子ってどんな子なの?」
とティオナが質問をする
「えっと…一言で言うと兎かな?」
「「兎!?」」
とティオナ、ティオネが息を揃えて叫んだ
「普段はとても癒されるのだけど…戦闘の時はとても凛々しくなるの」
アイズは珍しく生き生きと話し始めた
その姿を微笑ましく見るティオナ&ティオネだった
そのまた後日…
「うわぁ!すごい!僕のいた村の何倍も広い!」
と目をキラキラさせてるベルであった…そして、よく話を聞いていた
黄昏の館に向かうことにした…なんでもロキ様が呼んでると言うのだ
黄昏の館前
「あの、すいません、ロキ様に呼ばれて来たんですが…通してもらってもいいですか?」
「貴様みたいなヒョロいやつがロキ様に呼ばれるはずがないだろう!」
「そ、そんなぁ…」
変な終わり方になってすみません…いきなりこんなんで読んでくれる人がいるか不安です…
よかったら次もみてください!