問題児たちより厄介で面倒な問題児が異世界から来るそうですよ?   作:華鳩羽

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ギフトカードが一枚増えたんだがその前に状況を説明してくれ

前回までのあらすじ。

小澄冬夜が二人増えた。

以上!

 

うっわ……簡単なあらすじって超怖いわー。

 

はい、どうも小澄です。

久しぶり。

この作者は面倒な人なんだ。

気長に待っててくれた人たちありがとう。

 

……さて、話は戻して、俺の部屋には雰囲気がまったく違う俺が二人いるんだ。

なんでだろうな?

まぁいいか。

 

「……名前が同じなのってややこしくないか?」

 

取りあえず沈黙のままじゃ気まずいし話すことにした。

沈黙は嫌いだ。

だってさ、つまらないじゃん?

テレビで一人は悲しいってのがあってだな……っとまた話がずれた。

 

「なら、季節にするか?」

 

「はい?」

 

あー俺の名前が冬夜だから、季節にしようってことか。

 

「そういうことだ」

 

「心読むのやめてくれ……」

 

ちなみに返事を返してくれるのが大人びいた俺。

はじっこで体育座りしている気弱い(?)俺は沈黙を貫いている。

 

「そうだな。面倒な俺は冬夜にして、端っこにいる俺が秋夜で俺が夏夜でいいか」

 

うっわ適当……春夜がいねぇ……ちなみに読みが秋夜(しゅうや)夏夜(かや)だ。

 

「まて、お前だけ女の名前だぞ?」

 

「は? 俺は女だ」

 

「……はい?」

 

あー……全然わかんねー。

俺は男だ。

んで夏夜と名乗った俺が女だと言う。

 

「お、女!?」

 

「おう!」

 

「言葉遣いを……もうちょっとだなぁ……」

 

苦労人ってだいたいこういうことをいうのだろうか?

知らないが……

 

「あー……なら、女言葉に……するけど…なれないんだよなぁ」

 

うっわっ!

 

言葉遣いが女になると気弱になってやがる。

なんだこいつ……

 

「一人称は変えなくていいからさ。なれればいいさ」

 

そこでいままで端っこに座っていた無口な俺。秋夜がいう。

 

「あー……俺の脳内がパニックになっているがどうすればいい?」

 

「なんかのタイトルか?」

 

「ライトノベルの」

 

「違うと思うぞ」

 

あれ? 俺や秋夜や夏夜でもない声が聞こえたぞ?

ついに不思議っ子路線に走ったか?

 

「自分で俺は不思議でーすっていうか? 普通」

 

よーっしここにいるやつを数えよう。

まずは俺。次に秋夜、夏夜、……

 

「誰だオマエ!?」

 

「やっとか」

 

はい。俺とそっくりな人また増えました一人。

雰囲気は違うし髪の長さ違うし唯一のツッコミ役だ。

 

「名前は余ったやつで春夜だ」

 

「えー……」

 

ん?

こうなるとギフトカードは俺を含めたら四枚になるのか?

一応ギフトカードを取り出し探ってみると

 

「ふ……増えてやがる……」

 

ココアブラウン、アンバー、シャンパンイエローともうひとつあった。

 

スマルトのカードに小澄冬夜・ギフトネーム〝速攻〟〝空間破壊能力〟〝地獄〟

 

最後のなに?

地獄? なにそれ怖い。

 

「面倒なことに巻き込まれる面倒ごとが嫌いな俺」

 

「なんかタイトルだな」

 

「ライトノベルの」

 

「いや……違うだろ」

 

どうなってんだよー!!




久しぶりの投稿です!
というか、もうごっちゃです!
不定期更新プラス亀更新になりそうな予感。
名前は春夏秋冬にしています。
ハハハ……気にすんな。でで来ないヨー?
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