問題児たちより厄介で面倒な問題児が異世界から来るそうですよ?   作:華鳩羽

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夏夜「ところで『おれ』の出番はいつくる?」

秋夜「いつかじゃないかな」

春夜「作者様によるきまぐれじゃないですか?」

冬夜「というか俺の扱いがおかしいような」

秋・春・夏「気のせいだね」

冬夜「ひで!!」


名前の頭文字呼びってどう思いますか? 『ぼく』は慣れました

俺と逆廻と久遠と春日部は白夜叉の案内の元、部屋へお邪魔することになった。

突然の同伴である逆廻達の事は大して気にしておらずむしろ歓迎していた。

 

「さてと……おぬしギフトを知らなければならなかったのう。丁度四枚あるか?」

 

部屋に入り座布団に座ると同時に白夜叉はそういった。

俺は返事するのも面倒なので頷きギフトカードを四枚畳の上に綺麗に並べた。

 

「おぬしはココアブラウンのギフトカードじゃな……。ん? ひとつ意外全部エラーを起こして

 おるのう」

 

俺が持っている四枚の内、春夜のギフトカード意外は全部エラーだ。

これは最初から疑問に思ってたことだが。

 

「最初からこうだったぜ?」

 

俺の答える代りに逆廻が答える。

 

「むぅ…………。とりあえずアンバーのギフトカード所有者をだしてくれぬか?」

 

ん?

白夜叉には俺の人格(?)のことは話してないが……黒ウサギに聞いたのか?

んなこと考えているうちに眠くなってきやがった。

 

「入れ替わる際に眠くなるらしいわよ」

 

隣にる久遠はそういう。

初耳だこんちくしょう。

眠くなるなら仕方ない、従ってやる。

俺はそう思って眠りについた。

 

 

『冬夜』と変わって『ぼく』がしたことは周りの状況を確認すること。

一応内容は聞いていたけど、ややこしいから。

 

「君が……アンバーのギフトカードの所有者かの?」

 

『白』さんはそう聞いたため『ぼく』は頷いて

 

「小澄秋夜………」

 

『彼ら』以外で表に出るのはこれで二度目。

一度目はこの世界にくる時話しておくことがあったから出ただけ。

 

「冬夜より口数すくないな。あいつは面倒くさがって喋らないことがおおいが……」

 

『十』さんがそういう。

 

「必要最低限の会話意外は喋らないようにしているから」

 

『ぼく』はそう返す。

 

面倒くさがりなのは『冬夜』だけ。

 

「ふむ。所で秋夜だったかの。 無音停滞期の他に知っているギフトはあるかの?」

 

納得しるのか『白』さんはそう聞いていた。

 

「『ぼく』も詳しく知らないよ。多分夏夜もしらないんじゃないかな? 多分だけど」

 

これだけ強調しておく。

だって知らないんだし。

 

「無音停滞期ってどんなの?」

 

『耀』さんはそういう。

 

「存在を消して確認できないようにすることと相手を喋らせないようにすることもできる。

 あんまり役にたたない。不可視と同じギフト効果はあるけど」

 

『ぼく』の知っている範囲はこれだけ。

あとは本当にないも知らない。

いろいろすればわかると思うけど

 

『白』さんはメモをして頷く。

 

「そのメモは何にするつもりかしら?」

 

『飛』さんはそういうと『白』さんは

 

「一応確認をの……」

 

何をたくらんでいるのかと思うぐらいの声音でそう言った。




秋夜の場合、他人の呼び方は名前の一文字にさんづけ。
十六夜→十さん
耀→耀さん
飛鳥→飛さん
黒ウサギ→黒さん
白夜叉→白さん
です。
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