私、fallereは、徹夜のテンションで書きまくった挙句、
初歩的なミスを犯すという大罪を犯してしまい、
挙句の果てには皆様混乱させたであろうことを深くお詫びし、
ここに新しい文章を冷静に気を付けて書くことを、お約束します。
堅苦しいことを言いましたが、本編はいつも通りなはずなのでお願いします。
2095.04.04
昨日は家に帰ったらすぐに寝ようとしたのだが、お母様からの電話が来た。
ましてや昼に始業式終わって13:30に昼食を食べ終わった後電話が来たのだが、
それから反省やら愚痴やら延々と相手をさせられ続け、今日の02:00になっていた。
俺のお母様は自分のせいで息子が寝不足なのがわからないのだろうか。
水波はいつの間にか晩御飯を用意して眠っていた。
ちょっとむかついたので水波の部屋の前に猫のぬいぐるみを置いといてみた。
起きたらどんな反応か気になるので、カメラも仕掛けた。
飯、風呂、寝る。
朝、目覚ましで起きてみるとカメラを確認した。
すると・・・一瞬ドアが開いたかと思えば猫のぬいぐるみが無くなっていた。
その後何事もなかったかのように水波はキッチンに向かっていた。
「・・・俺は何をしているんだ?」
母親が眠らせてくれなかった八つ当たりに自分の護衛の観察。
うん、やっぱりおかしい。作者の状態もだが俺の状態もおかしいようだ。
寝不足で頭がしっかり動いてないのだろう。
取り合えずリビングに行こう。水波が食事を用意してくれてるはずだ。
「あ、昼夜様、おはようございます」
「おう、おはよう」
「食事ならできていますのでお運びしますね」
「それくらい自分でやるって、一緒に食べようぜ」
「!・・・は、はい・・・///」
一体なんだというのだろう?水波の顔がやけに赤い。
「水波? 何かあったか?」
こういう時はピンポイントに着くと逆効果かもしれないから大雑把に聞いてみた。
「あ///・・・はい、朝起きると私の部屋の前に猫のぬいぐるみがありまして、
自分が昔欲しかった物のリメイク版で、もらえなかったものなので・・・
忘れてて焦った季節外れのサンタクロースかなーと・・・」
「ふーん・・・」
えっ!マジ!確かにあのぬいぐるみ桜井さんが何か言ってからくれたような・・・。
だめだ、思い出せない!とりあえず違和感の無いように話しを進めないと。
「サンタクロースか、無法者の侵入者は勘弁だけど、
いい人だったから俺も水波も気づかなかったんだろうね」
「そ・・・そうですね///」
・・・なんでさっきからちらちらこっちを見てくるんだ?
俺のポーカーフェイスが見破られたか?いやその可能性は低い。
そこで俺は時計に気づく。
「まずい、入学式遅刻で初日も遅刻は少しまずい。水波、行ってくる!」
「あ、はい!」
恐らくクラスに入るのは時間ギリギリになりそうだ。
水「昼夜様は一体なぜ猫のぬいぐるみを・・・?」
1-Bクラスルーム
このクラスでは、今まさに一つの嵐を待ち受けようとしていた。
そう、戦略級魔法師であり
デモムービーがそれぞれのディスプレイで流れている。
だが、生徒の意識はそこにはなかった。
(四葉君って、家は怖いけど顔はかなりいいよね!なんというかハンサムで!)
(分かる! しかも身長も170cmあって運動神経も抜群だって!)
(しかも勉強もできて魔法もできるなんて反則だよね!)
以上、主に女子の意見。
(おい、四葉ってやつ実は司波さんの答辞が見たかっただけらしいぞ?)
(まじか? まああんな野郎の答辞を聞いても嬉しくはないが・・・)
(俺のきいた噂ではモンペの親にモンチの子供らしいぞ)
以上、主に男子の意見。
しかし、これらの意見はまさにそこに現れた嵐によって吹き飛ばされた。
教室の扉が開く・・・。そこに現れたのは・・・。
((((((えぇぇぇぇぇぇぇ⁉))))))
身長160cm強、身長相応に男らしさは出ている美形の顔立ち。
(ま、まだこいつが四葉って決まったわけじゃ・・・)(でも制服だぞ・・・)
(き、きっと先生のドッキリだよ・・・)
「はぁ~、お母様のせいで要らない仕事やらされたし寝不足だし・・・」
(モンチでマザコンじゃなかったのか⁉)(おい、誰か声かけろよ・・・)
(そうだ、十三束! お前なら話せるんじゃないか?)
(えぇ! なんで僕!)(お前有名な百家だろ?頼むよ!)
(なんか人形まで作りだしたし・・・!)
十三束は勇気を振り絞って声をかけた。
昼夜side
イライラするイライラする・・・。なんで俺がこんな目に合わなきゃいけないんだ。
さんざん我慢してたけどもうたくさんだ。口から何かこぼれた気がするが気にしない。
ストレス発散に人形でも作ろう。可愛いのが出来れば気も和むし武器にもなる。
歩きながらバッグから布と針と糸を出す。モデルは・・・一校制服水波にしよう!
「あの、君・・・!」
「うん?」
何か声が聞こえたので方向を向くと、一人の男子生徒が立っていた。
その顔には見覚えがあった。直接ではないが写真を見たことがある。
「え~と、十三束鋼だっけか・・・?」
「あ、うん。僕の名前知ってるんだ?ところで君の名前は?」
「ああ、失礼した。四葉昼夜だ」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇ⁉」」」」」」
あ、しまった。細かい説明忘れてた。
この調子だと先生が話してくれることなさそうだし・・・
「はぁ、こっちもこっちで面倒だ・・・」
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「要するにだ、皆が四葉昼夜だと思っていた人は俺の護衛で、
皆が護衛だと思っていたチビが俺、四葉昼夜だったてわけ。
そうなるように服とかで誘導してみたけど、ここまであっさりかかるとはな。
しかも護衛の人一言も自分が四葉昼夜だなんて言ってないし」
「「「「「「・・・・・・」」」」」」
クラスのほとんどが沈黙状態だった。そんな中・・・
「へぇー、やっぱり四葉ってすごいんだね!」
声を上げたのは赤い髪にモスグリーンの瞳を持った女子生徒だった。
「あ、あたしは明智英美、よろしくね四葉君」
「すまないが学校でくらい家の事を忘れたいんでな、昼夜で頼む明智さん」
「なら私もエイミィで」
「わかった、エイミィ。それからさっき声をかけてくれた鋼君!」
「! 何かな?あと良ければ君付けは無しでいいよ」
「OK鋼、なんなら三人で専門授業の見学一緒に行かないか?」
「え? まあ、僕でよければ」
「じゃあ決まりだ」
ここでこの三人以外は気づいた。
女子は主に、想像とは違ったがイケメンではあると。
男子は主に、こいつは間違いなく四葉の直系であり、そちらにつくことの意義を。
そう、この後教室ちょっとした暴走状態になる。
とりあえずはこのクラスの指導教官がやってきて挨拶と、軽い説明がある。
その後は勝手に帰っていった。
さて、エイミィと鋼と行くか、と思った矢先。
「四葉君、僕らと一緒に見学行かないか?」「私も私も!」
もみくちゃにされそうになる。
「まぁ、こうなるわな・・・」
出来れば問題なく突破したい。ので・・・
「今から紙吹雪を放つからその中で当たりが
そう宣言して幾多の色で当たりと書かれ紙を見せてから、
紙の破片を視界がふさがれるほどに撒く。
有象無象は必死に紙の山を探し出し始めた。
「エイミィ、鋼、今のうちだ!(小声)」
そう言って三人で集合場所まで走って行った。
「ねぇ、よかったの?」
「なにが?」
エイミィは何の心配をしているのだろう?
「あの紙見つけられたらついてこられるんじゃないかな?」
鋼は少し苦笑い気味に聞いてくるが・・・
「大丈夫だ、あの中にはあたりがない」
「え?嘘ついたの?」
「ついてないさ・・・おれは当たりがあればと言ったんだ。
当たりがあるとは一言も言ってない」
「なかなかやるね・・・」
「これくらい序の口だ。そういうとこの駆け引きも含めて勝負だぜ」
先生の先行でそれからいくつかの施設を回った。
いくつか回った先の施設は放出系魔法の実験室だった。そこで・・・
「放出系魔法性質を説明できる人はいますか?」
と言う質問が出た。皆が戸惑う中一人が手を上げる。
「森崎君ですか、どうぞ」
森崎とやらは一瞬目をそらす。その先には深雪がいた。
(そういや、A,B組、C,D組は同一グループだっけ?)
まぁ、それは今どうでもいいことだ。きっと後でシバかれるから。
「放射線を操作する魔法ですか?」
え・・・?
「間違いではありませんが不正確です。
それから回答に疑問形を用いるのはやめましょう。
自分の考えに自信がなくてもそれを相手に見せるべきではありません」
こんな単純な問題を間違えるか普通?
「ねえ、昼夜、この答えはどうなの?」
エイミィが聞いてきたので答えてやる。
「簡単だ素粒子及び複合粒子の運動と相互作用に干渉する魔法だ」
「へ~~」
それと全く同じ回答をする女性の声。深雪だ。
「簡潔にまとめられらた良い回答です」
「ありがとうございます」
流石だ、礼までちゃんと欠かさない。
その後休憩時間になり皆は主に深雪の周りに集まっている。
「俺は雉を打ってくるね~」
俺はそう言って消えていく。鋼たちとはL〇NEですでに連絡を送っているから大丈夫だ。
用を足して食堂に戻ってみると、何やらめんどくさそうな空気が漂っていた。
取り合えず中で鋼たちと合流すると、ちょうど特等席だった。
「二科は一科の『ただの補欠』だ。
授業も食堂も一科生が使いたいと思えば席を譲るのが当然だろう?
実力行使をしてもいいんだが、学内ではCADの使用を禁じられているからな」
言っていたのは先ほどの森崎君だった。
「ああ、昼夜・・・」
「大体わかった、俺に任せろ」
「と言うわけだ、席を譲ってくれないか?補欠君?」
「そうそう、実力行使をしてもいいんだから、嫌ならちゃんと決着をつけないと」
俺も楽しそうに混じっていく。
「おお、お前も分かるか?」
「当然だ、と言うことで森崎君、俺とタイマン張ろうよ?」
「そう言う事・・・ってなんで俺なんだ!」
「え?君が俺より弱そうだから。実力行使していいんでしょ?さぁ、ヤロウヨ?」
「何言ってる!ウィードの奴等を全員どかせばいいだろ!」
「うん、じゃあそのうえで君にもどいてもらおう、それがいい!」
「この野郎!お前は「あと・・・口は慎め」!!」
今の一瞬で森崎は委縮した。ただ昼夜は想子を放出しただけ。
だが、その想子は絶対的な二面性を持っていた。
魔法師は想子を光として知覚するが色はない。だがこの二面性は色を持っていた。
光を飲み込むような黒い想子。全てを照らすような白い想子。
そしてそれらの想子が近づくだけで肌がひりつく。
他者の想子は有害だ。だが魔法師は常に情報強化を纏っている。
だがまるで、それすらも飲み込むように昼夜の想子は蝕んでてくる。
喰われる、森崎はそう思った。だがその瞬間・・・
「やっぱやめだ。勝負にならない」
二面性を持つ想子はまるでそこになかったかのように消え去った。
「な・・・何をした?」
「? ただの想子操作だよ。これに喰われる情報強化じゃ俺と戦っても死ぬだけだ」
この場にいるほぼ全員が畏怖した。想子だけで
そしてここにいるそれが出来るような魔法師は。
「そういえば名乗ってなかったな。俺の名前は四葉昼夜、『永光熱線』の使い手だ」
説明はその場に居合わせた1-B生徒に任せる。
「申し訳ないことをした、彼の代わりになるとは思えないが、この通りだ」
俺は補欠と呼ばれていた二科生、達也たちに頭を下げる。
「いや、こちらこそ手間をかけさせたな昼夜」
「「「「「え!」」」」」
「達也君、四葉君と知り合いだったの?」
「ああ昔ちょっとな」
「達也、それ他の皆さんも、申し訳ないがここは早くとんずらした方がいい。
面倒ごとがぶり返さないためにもな」
「悪いわね」「ありがとうございます」「恩に着るぜ」「じゃあ、またあとでな」
達也の仲間も仲面白そうだ。
「さて、実力主義なら俺が誰と座るか決めていいよな」
この言葉に反発する者はいなかった。
一応二時には間に合った。これで許してください!
とりあえず今日は寝て次回は何時か書く予定です。あくまでも予定です。
もしかしたら今後もミスするかもしれませんが、温かい目で許してください。
ジャナイトワタクシスイミンブソクデシンデシマウ。