グルァァァァァ!
ドラゴンへと姿を変えたクリエイトは、当たりに炎を吐き暴れていた。
「ウァ!危ねー」
近くにいた剛樹もクリエイトの吐く炎が当たりかけたが間一髪それを避けられた。
「チッ!暴走したか仕方ない変身!」
『バッドアイディア!オーバー』
遠くの方で見ていたオーバーはクリエイトの方へ向かっていった。
グルァァァァァ!
「イカリクルッタ、コレハチトホネガオレソウダ 」
『バレット』
アイアンはレーザーの飛んできた方を見るとオーバーが立っていた。
「ナンダ、オーバーカジャマスルナヨ」
「こうなったのは予想外だ、とりあえずコイツを止めるぞ」
「ハイヨ、ツカエヨ」
そう言ってアイアンは自分のコアペンをオーバーに渡した。
『イントロダクション!アイアン!パンチグフィニッシュ!』
アイアンのコアペンをオーバレットナックルに差しこみ、オーバレットナックルにエネルギーをタメクリエイトドラゴンに拳をぶつけた。
ガァァァァァ
その攻撃によりクリエイトの変身はとけ奏多はそのまま気を失った。
「奏多!」
剛樹は倒れた奏多の元へと走った。
「今日は引くぞアイアン」
「はいはい解ったよオーバー」
そう言って二人はその場から消えてしまった。
風花総合病院
「…タ…ナタ…奏多!」
「んっんー葵様?それにみんな…ここは?」
「病院よ」
「ペイトが俺達に奏多が危ないって呼び掛けてよ」
「それで、剛樹さんに電話したら倒れて病院に向かってるって」
「ねぇ、奏多何があったの?」
葵の問いに、奏多はしばらく黙り口を開いた。
「僕の父が…エネミートを作り上げた張本人だった」
「え…」
奏多が打ち明けた言葉に全員は言葉が出なかった。
「僕の父さんが葵様のお父さんを殺したかも知れないんだ …」
「そんな…」
「もう僕は…よくわからないよ」
「奏多…」
「皆を守りたいそう思ってクリエイトになったのに…僕の父が皆を苦しめる怪物を作ってた…僕が正義の味方なんて笑っちゃうよね」
「……」
奏多はアイアンから聞いた父の事を皆に話した、その言葉を今にも泣いてしまいそう声だった。
「そんな…僕だからこのペンは僕を嫌ったんだ…僕が怒りに任して暴れようと思ったから…おじさんにも危ない思いをさせた やっぱり僕にはライダー失格だよ」
「オイ!奏多!」
剛樹はうつむいてる奏多の元へ向かった。
「俺は大丈夫だ!それよりお前俺と約束したよな?自分の信じた道をいけって今さら立ち止まるな…どうして自分がその道を今の道を歩むことを決めたのかもう一度考えろ」
「おじさん…」
そう言って剛樹は病室を出た。
「私も奏多にはクリエイトをやめてほしくない」
「そうだよ!奏多君にはいつも助けてもらってたもん!」
「貴方に救われた人もいるのそれだけは覚えておいて…」
「葵様…委員長…」
「俺達は奏多に俺達自信を止めてもらったな」
「そうだね、奏多君がクリエイトになってくれて私達と戦ってくれたお陰で今こうして笑顔でいられるありがとう!」
「瞬矢…千枝さん」
「もう一度よく考えてねそれでも答えが変わらないならそれでも大丈夫だから…それからこれ」
そう言って葵が差し出したのは青いライダーペンだった。
「一応貴方の物だから持ってて」
そう言って葵達は病室を出た。
(僕の戦う理由…それは皆を守りたいからでも、僕の父は…それに守るって言っても結局守れなかった…大切なおじさんを傷つけた…そんな僕に戦えるのか…)
その時青いペンが輝きだし奏多を包み込んだ。
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