???
「…う~ん…」
「どうしたんだ?ブック」
オーバーは緑の本を持った頭を悩ましていたブックにたずねた。
「あー、オーバーどうやら町に不穏な空気が流れているのですよね」
ブックがそう言うと持っていた緑の本をオーバーに見せた。
「不穏な空気か…なかなか面白そうじゃないか」
cafe Vestiges
「みんな、遅いわね」
「うん、『♪~♪』あ!瞬矢からメールだ」
「ズー なんだって?」
ジュースを飲みながら葵は奏多にたずねた。
「あー、瞬矢風邪で今日これないって」
「そうなの?『♪~♪』あ!凛からだ え!」
「どうしたの?」
「凛風邪だって!」
「え!大丈夫なのかな…」
「うん、心配だね」
「ホイ!サンドイッチおまち そういえば千枝のやつも風邪だってよ」
サンドイッチを運んできた輪鳥が二人に教えた。
「そうだったんだ、道理でいない訳だ 全員して風邪だなんたて流行ってんだね」
「そのようね」
そう言うと葵はサンドイッチを口に運んだ。
side change in デマイズ
「やっぱり美味しい!ここのサンドイッチ!ね!裕璃菜様!」
「そうね、こういう時間は王戦を忘れさせてくれるからね」
「そうですよね~!本当に美味しいものは色々と嫌なことを忘れさせてくれる…」
そう言った少年の顔は暗かった。
「なに、暗い顔してるのよ?」
「え?あぁ、いや」
「何考えてたか知らないけど、私との食事では笑顔でいなさい!」
「はーい!優しい!裕璃菜様!」
「そうしてくれないと、不味くなっちゃうからよ!」
そう言って裕璃菜はサンドイッチを口に運んだ。
side change inスティーラー
「いやー!良かったですねこのお店にして」
「まぁね、みんな嬉しそうだし」
「そりゃここのサンドイッチ美味しいんですもん」
「「まりのー!」」
こう話している二人に女子二人が近寄ってきた。
「この後さ二次会にカラオケ行こうって話なんだけど行かない?」
「行こうよ!麻里乃!…あとついでにお前も」
「カラオケ?わかった」
「OKじゃあ、後でねー!」
そう言うと二人は麻里乃達から離れていった。
「カラオケか…」
「おい?」
「なんですか?」
「今日仕事があるの忘れてないよな?」
「あ!」
「あ?」
「わ、忘れてませんよ」
響我の問いに目をそらして麻里乃は答えた。
「忘れてたな…まぁ良い、予告時間は19:00、場所は鳥居坂博物館だ」
「はい!大丈夫です!予告状はお二人が」
「あぁ、それからカラオケは少しだけなら楽しんでも良いぞ 」
「え!?わかりました!」
そう言うと麻里乃はサンドイッチを口に運んだ。
鳥居坂博物館
「館長!今裏口のポストにこんなものが!」
慌てた様子の事務員が封筒を持って館長室に、走ってやってきた。
「なに?見せてみろ」
封筒を開けるとなかにはカードが入っていた。
「< 予告状 >
本日19時ちょうどに鳥居坂博物館の所蔵する
「古代の剣」を頂きに参上する。
妨害おおいにけっこう!
怪盗サウンドルパン」
「クソ、怪盗だとー」
「どうします?警察に伝えますか?」
「あぁ、まて先にガーディアンズに伝えろ、警察が来ると面倒だ 」
「わかりました!」
「あの男なかなか面白そうじゃない」
この二人の様子をクイーンは眺めていた。
cafe Vestiges
side inスティーラー
「じゃあ!二次会行きますか!じゃあ皆、一人1000円かな」
一人の男子高校生がそう言うと全員がそれに賛同し動き出した。
「はい、栗田君、松平さん、今日のここのお会計代表で払っておいてくれないかな?僕らは外で待ってるから」
「わかった」
「了解です!」
二人は男子からお金を受けとった。
「マスターさん今日はありがとうございました!」
「今度は個人的に来ます!」
「おう!毎度あり!」
輪鳥がそう言うと二人は代金を支払いかえって行った。
side change inデマイズ
「高校生が帰っていきまね」
「そうね、私達もそろそろ帰りましょう 」
「そうですね!」
「マスターごちそうさまでした!」
「また来ます!」
そう言うと二人は代金を払い帰っていった。
side change in クリエイト
「さ、そろそろ帰りましょう」
「そうですね!」
おい!カナタ!
「ん?どうしたの?ペイト」
微弱だがエネミートの気配を感じるんだ!
「え?わかった行こう!案内して、輪鳥さん」
「ん?その様子だとエネミートか、行ってこい!気を付けろよ」
「はい!行こう葵様」
「えぇごちそうさまでした」
輪鳥がそう言うと二人は代金をおいて店を出ていった。
こうして、三人の物語が1つとなる…。
更新が遅く申し訳ありません。
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