仮面ライダークリエイト   作:i サウンド

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Draw4 開運!新たなクリエイト‼ 1

「あ~あ、今日はなにするんだっけ?」

「校長先生の話を聞いて終わりでしょ」

二人は夏休みの登校日のため通学路を歩いていた。

 

「おはよー!奏多君!葵ちゃん」

二人は声がする方を振り向くと後ろから、凜が走ってきていた。

 

「おはよう!凜」

「おはよう!委員長!朝から元気だね。」

「まぁね!元気が取り柄だから!」

そんな、会話をしながら三人は学校へと入っていった。

 

 

 

 

鳥居坂高校 廊下

 

二人はクラスに向かうため廊下を歩いていると、

 

ドーン

 

三人の後で何かが倒れる音がしたので振り向くと、

「いってー、」

一人の男子が転んでいて周りに荷物を散らせていた、それを見た周りの人は、

「ダッサ」 「ウケる!」「笑笑」

等の言葉をその男子に送っていた中には荷物を踏んでいく人もいた。

「大丈夫?牧野君?」

凜が牧野と呼ばれる転んだ男子にたずねた

「は、はい、ありがとうございます、優しいんですね!」

「はい、これ君の荷物」

葵と奏多は、牧野の荷物を拾い手渡した。

「あぁ~ありがとうございます、あなたも優しいんですね!二人とも女神です!本当にありがとうございます!」

そう言って牧野は、教室へ走って行った

「二人って?僕は?」

「まぁまぁ、良いじゃない?」

「それよりも早くクラスにいこ!」

 

 

鳥居坂高校 クラス

 

「おはよう!奏多!」

「おぉ!瞬矢おはよう!」

クラスに入った奏多に瞬矢は声をかけた。

「原島さんもおはよう、大会大変だったな、延期だっけ?」

「おはよう、うんまぁね、今日これから、」

「え?大丈夫なの葵ちゃん?」

「大丈夫大丈夫!開催時間は午後からだし」

「そっかじゃあ応援に行くよ、なぁ、奏多!」

「うん!じゃあ終わったらすぐに行くんだよね?」

「うん、そうよ」

「じゃあ気を付けてね、最近この辺りでうちの生徒が行方不明になってるから」

「うん!」

 

キーンコーンカーンコーン

 

「鐘なったね席につかなきゃ、」

「そうだね、じゃあ!」

そう言って四人はそれぞれの席についた。

 

 

鳥居坂高校 校門

 

下校の時間になり、生徒たちは校門から出てきてまた、楽しい夏休みへと戻って行く

少し離れた所で、クイーンが、その光景を見ていた。

 

「ふふ、誰か面白そうな子はいないかな~?

……

おや?あの子良さそうね?」

クイーンの目に牧野が写っていた…

 

 

 

 

 

翌日

「昨日はお疲れ様~!葵ちゃん!

それと、今日は買い物付き合ってくれてありがとう‼」

「ありがとう‼千枝ちゃん!全然良いよ!」

「惜しかったね表彰台、それにしても二人とも随分仲良くなりましたね」

奏多は葵と共に千枝の買い物をするため、ショピングモールに向かっていた。

「まぁね、誤解してたわけだし、私にとっての罰だし」

「罰って気にしないでよ」

「そう言う訳じゃないよ、でも葵ちゃんとは仲良くしたかったから…キャ!」

「どうしたの?」

「く、蜘蛛…」

千枝の目の前に枝からぶら下がった蜘蛛がいた

「蜘蛛苦手なの?千枝さん」

「うん、昔から怖くて」

「でも?蜘蛛の姿になってたよね?」

アー言ってなかったな、エネミートはコアペンを使う人間が苦手や恐怖を抱くもノノ姿に変わるんだ。

エネミートにトリツカレテイル間はその物への恐怖心が消えるンダ。

「そうなんだ、ありがとうペイト」

「ん?どうしたの?奏多君?」

「ううん!なんでもない。」

そう言う会話をしながら、三人はアウトレットパークに入っていった。

そんな三人を見つめる男が一人

「ミつケた!」

 

アウトレットパーク

 

「いやー!買ったー!」

「うん、いい買い物したね!」

「そうだ、少しお茶しない?」

「いいねー!ほら、奏多早く!」

「奏多君置いてくよ!」

「ちょっと歩くの早いよー!」

奏多は、二人の荷物をすべて持たされ二人の後ろを歩いていると

 

キャーー

 

「ん?」

「何かあったのかな?」

「行ってみよう!」

三人が向かった先には、

「………‼」

複数のエネミートが暴れていた

「エネミートがあんなに一杯!」

「ナニアレ!」

アレハソルジャーエネミート、レベル3になると、召喚できるエネミートの兵隊だ。

「兎に角ヤバイのね、変身!」

『グッドアイディア!ベース!』

奏多は、クリエイトに変身してソルジャーエネミートに、向かっていった。

「フッ!ハァ!」

案外テゴタイないな

「なんでもいい兎に角終わらせよう!」

そう言ってクリエイトが、剣を召喚しようとしたとき、

「辞めろ、僕の友達をイジメルな!」

「ん?君は牧野君?」

「僕を知っているのかい?でもどうでもいい僕は僕の目的を果たす!」

そう言って牧野は腕にネミートコアペンを射した

するとトランプの絵が彼を包んだ

「イまハめガみヲあキらメよウ…」

そう言って、トランプエネミートはカードをばらまいて消えていった。

逃げたか…

「女神ってまさか…」

 

 

 

 

cafe Vestiges

 

「こんにちは~」

「おぉ!いらっしゃい!」

奏多たちは、cafe Vestigesへと訪れていた。

「あれ?千枝今日は客か?」

「はい!マスター!明日からバイト復帰できます!」

「あれ?千枝さんここで働いてたの?」

「うん、そうだよ!」

千枝たちがそんな話をしていると、

「こんにちは~!」

「こんにちは!」

「おぉ~!凛ちゃん瞬矢いらっしゃい!」

凛と瞬矢も合流した。

その時奏多の顔は真剣な顔になった

リンとアオイが狙われてる?

「うん、牧野君が女神と呼んだのはあの二人だから、今は諦めようという言葉に引っ掛かって」

ソウダナ、気を付けておいた方がいいな。

「~!~!~君奏多君!聞いてる?」

奏多はペイトと話しているのに集中していて凛に呼ばれているのに気づかなかった。

「も~奏多君もやってよ!この≪ソード・オブ・スペード≫」

そう言って、凜は奏多にスマホを押し付けた。

「あ~そのゲーム、良いよ…」

「なんで?なんで?」

「だってそのゲーム作ったの僕だから、楽しめるカナーって思って」

「作ったの!これを!」

「作ったって言っても基盤だけね」

「そうなんだ!でもやろうよ!奏多君!」

(こっちはトランプの怪物で苦労してるのに…)

そう思いながら奏多は、凛に無理矢理ゲームをやらされた。

 

~~~

 

「ウわぁー!また敗けた。」

「5戦中4回も豚になるってもうギャグだよ?」

「もう一回!もう一回だけ!」

「どうしよ~かな~」

「しょうがない、奏多君の家でなら良いよ?」

「それで、良いからすぐ行こう!」

「よし!今日は奏多の家でお泊まり会だな!」

「じゃあ、私達荷物とってくるから後でね、奏多!」

5人は、お会計を済まして一旦家へと帰って行った。

 

 

奏多宅

「遅いね、みんな」

ピンポーン

「お!きたきた!」

ガチャ

「あれ?瞬矢と千枝さんだけ?」

「うん、二人は遅れるって」

「そうなんだ」

プルルル

「ん?誰だろう?」

『もしもし奏多君?』

「どうしたの?委員長?」

『トランプの怪物に追われてて葵ちゃんが、キャ!』

プープープー

「クソ、切れた」

「どうした、奏多?」

「二人が変なのやつらに追われてるってみんなで探そう」

「わかった!」

三人は葵たちを探すために走り出した。

 




前後編にします。

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