「お待たせ!瞬矢」
「いや、大丈夫大丈夫、時間通りだろ?」
奏多は、瞬矢と遊ぶため駅で待ち合わせしていた。
「最近何かあった?」
「なにが?」
「いや、最近の奏多少し変わったからさ。
何か考え事をしているようなそんな感じもするし。」
「そうかな?」
「そうだよ、まぁ、言えないなら無理して言わなくても大丈夫だぜ」
「う、うんゴメンね瞬矢」
「良いって良いって!それより今日は楽しもうぜ!」
そう言って二人はショピングモールのデパートへと入っていく。
ショピングモール内 沢芽書店
「おぉ!これ!リメイクされたのか!」
「どうしたの?瞬矢?」
「ん?あー!これだよコレ!魔法使いが題材の漫画≪シャバドゥビ・ショータイム≫!昔一緒に読んでたろ!」
「あー!あれね!そっかーリメイクされたんだ。」
「…なぁ?覚えてるか?出会った頃に言ってた俺の夢」
「え?どうしたの?」
「いや、この漫画に出てくるような魔法使いになりたいと思ってたな~って思い出してさ。」
「フフフ、そういえば僕たち魔法を色々考えてたよね!」
「あー!≪ハナレール!≫とかさ!」
「そうそう懐かしいな~」
そう話していると瞬矢は一瞬暗い顔をする。
「……なぁ?もし俺が魔法を使えるって言ったらどうする?」
「え?どうしたの?急に?
う~ん…僕なら嬉しいな瞬矢の夢が叶ったわけだし。」
「そうか、ありがとうな!よし!これ買うか!」
そう言って瞬矢はレジへと歩いていった。
「う~ん…瞬矢どうしたんだろう」
ナニを心配してんダヨ?
「一瞬だけどあんな顔をした瞬矢始めてみた…大丈夫かな…」
奏多は、親友の表情に疑問を抱く…。
その時白いペンが輝いていた。
帰り道
「今日は楽しかったな!」
「うん、レーシングゲームのゴールがどうちゃくって始めてみたよ。」
「あれには驚いたよな!」
二人が帰り道で横断歩道を渡るため、信号を待っているすると二人の隣から信号が変わってないのにとびたして横断歩道を渡ろうとする男の子が表れた。
「あれ、危なくない?」
「あぁー、」
男の子が横断歩道にでた時トラックが速いスピードで迫ってきた。
「危ない!」
「は!」
男の子を助けようと瞬矢が真っ先に飛び出した。
「レマト」
男の子を抱えた瞬矢がなにかをつぶやいたと思うとトラックの前に魔方陣が表れトラックの動きを止めた。
「え?なにこれ?」
「大丈夫だったか?僕」
「うん、ありがとう!お兄ちゃん」
「これからは気を付けろよ?」
オイ今エネミートの反応がシタゾ
「え?本当?」
「ん?どうした?」
「…いや何でもないよ!」
瞬矢と遊んだ翌日
奏多は、ラボに来ていた。
「う~ん…」
「どうしたんだ?カナタ」
「いや、昨日のあのトラックが止まった時瞬矢がなにかをつぶやいた気がするんだ。」
昨日の遭遇したあの奇妙なことが気になってる奏多は、一人考えている。
「あの男がか?」
「うん、そしたら急に魔方陣が表れてたし…ねぇ?昨日本当にエネミートの反応がしたの?」
「あぁ!間違えない。トラックが止まった時にしたんだ。」
「じゃあ、まさか…」
プルルル
その時奏多のケータイが鳴った。
『もしもし、奏多?』
「葵様?どうしたの?」
「街でエネミートが暴れてる!すぐに来て」
「わかった!」
「どうした?」
「エネミートだ行くよペイト」
オウ!
ペイトを引き抜いた奏多は、ラボから出ていった。
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