バカとセンターと召喚獣   作:ビーター/beater channel

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僕と姫路さんとお泊り会 後編

夜は一層と静まり返り、明かりがひとつ、またひとつと消えていく深夜。

決死の覚悟で腹を決めた姫路さんは、最愛の彼とともにベットに潜り込む事を望んだ。

それは、普段のバカテスでは考えられないほどの、深く、鋭い決意である。

 

「...お、同じベットで寝ませんか?」

筆者としてはもの凄くふざけたかったりするのだが、今回ばかりはこんな展開が進む。

明久は、そんな姫路さんの決意を飲み込んでか、

「...いいよ」

と二つ返事で承諾した。

しかし、この時明久の頭に「???」マークが浮かんでいたのは言うまでもなかろう。

 

 

☆☆☆

 

 

偶々触れ合った肌と肌。

最初は驚いてお互いに引いてしまう。

が、今度は互いを求め合い、強く触れ合った。

R-15くらい展開しても良いんじゃないかというほど、強く求め合った。

 

明久は、姫路さんの細い腕をゆっくり掴むと、彼女が身に纏っている衣服を丁寧に剥がし始める。

最初こそ拒んだものの、彼女は流れに身を任せ...

気付いた頃にはピンク色に染めた素肌が露わになっていた。

 

明久はひときしり姫路さんの肌の味を堪能したあと、ついに彼女の中へと侵入する。

既に濡れていた姫路さんのそれは、明久の剣の様に逞しいそれを柔らかく、そして包み込むように受け入れた。

姫路さんは喘ぎさえ漏らさず、最愛の男がもたらす快楽の海へと沈...

 

残念ながら、Rを付けずにこれ以上書く度胸を筆者は持ち合わせていない。

 

 

☆☆☆

 

 

気が付いたときには朝日が差し込んでいた。

隣を見やると姫路さんが小鳥のような小さな呼吸をしている。

明久は腕を伸ばし、崩れた姫路さんの髪を整え、そのまま蔦って頬の方に持ってくる。

そこでふと、ある考えに辿り着く。

「やっちまったな~~」

と。

そもそも?昨日のことは余り覚えてないというかてか覚えておけよっていうかだいたいなん...

「クチュンッ」

そんな小さな咳が聞こえてハッとなる。

・裸じゃないかぁ

・風邪引くだろバカチンがぁ

・明日試召戦争じゃないかぁ

・姫路さん重要戦力じゃないかぁ

・そもそも学生じゃないかぁ

...。

朝からの刺激的な絵に、妙に頭の回転が良くなった吉井明久。

「とりあえず寝るかっ」

 

この判断は頭が良くなくともできる最悪の一手であった。

 

 

☆☆☆

 

 

小1時間後。

姫路さんは自然と目が覚めた。

隣を見やると明久君が少々大きめな音をたてて呼吸をしている。

 

「全く、明久君は仕方がないですねぇ」

 

そう言って、裸のまま眠る彼に布団を分け与えた。

そしてそのままの勢いで着替えをしようとして上半身を起こすと、それからそれへ糸を引いているのが自然と目に入る。

彼女は少々赤面し、それを握ると口元へ持っていき、洗お...

 

 

 

 

 

誰か筆者を止めて下さい。

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