実力至上主義の学校に数人追加したらどうなるのか。※1年生編完結 作:2100
「ふーん、そんなことが」
「やっぱ高円寺くんってすごいね……」
スキー後の夕食時間。いつものメンバー6人で集まって食べているときに、啓誠が高円寺の「確実にAクラスで卒業する方法」について話し始めた。
どうやら所持しているプライベートポイントは卒業時に少し低いレートで現金化されるらしく、それに目を付けた高円寺は卒業間近の生徒からプライベートポイントを高いレートで買い取り、卒業後に自らの財産で支払うという手法をとることによって2000万ポイントを集めようとしていたらしいのだ。
この手法をとるために必要なのは破格の個人財産とその裏付け。
高円寺はかなりの金持ちで、数千万円を動かせる力はすでに持っている。そして高円寺は、高円寺コンツェルンという実家の会社のHPに次期社長として記載されており、裏付けもクリア。
この高校でこの2つを同時にクリアできる人物は高円寺を除き他にはいないだろう。
ただ、今回の件でその方法は使えなくなるそうだ。
どうやら責任者を決めるときにこういう話の展開になったらしいが……
「なんで昼言わなかったんだよ清隆」
「ん、いや、他意はないが」
「……あ、そう」
こいつの言うことあんまり真に受けたくないんだけど、でもどう意地悪な解釈しても「昼はたまたま言わなかっただけ」としか考えられないしなあ……
「でもさー、茶柱先生『ポイントは外部では使えない』とか言ってなかったっけ?入学式あとのホームルームで」
「そういえばそうだな……」
「もうちょっと正確には『卒業時にすべて回収。現金化はできない』みたいな文脈だった。まあどっちにせよ嘘だな。おそらく学年が上がってから撤回される、みたいなルールだったんだろ」
「だとしても嘘つく必要があるわけ?」
波瑠加の追及は続く。
「い、いや、俺もよくわからんけど。ただ無理やり理由付けするなら、1、2年生に対しては、卒業時にポイントが現金化されることを考えての勝負をしてほしくなかったってところか。逆に3年生になってから公開するのは、卒業間近の3年生が後輩にポイントを大量に譲渡することを防ぐためかもしれないな」
「なるほどー……」
まあ今深く考えても仕方のないことだ。この「現金化」に関するルールは学校の意図には反して全校生徒に伝わることになった。これを受けて何らかの改変が加えられるにしてもほったらかされるにしても、俺にはもうあまり関係のないことだ。
もし今回の件がないまま3年生になって現金化のルールが公開されていたなら、俺はすぐに高円寺に自分のポイントを買い取らせ、外部で確実に現金を受け取るための策を考えていただろうけど。
「ところで龍園はどうだ?」
話題が高円寺(問題児)から龍園(問題児)へと移っていく。
「今のところ不気味なくらい普通……いや、下手な生徒よりもよっぽど真面目に授業を受けてる。何か仕掛けようとするそぶりもない。あいつがクラスのリーダーを降りたってのは本当かもしれないな」
「へえ意外」
「まったくだ。何らかの形でひっかきまわしてくるかと思ってた」
「俺も一応その覚悟は持って引き受けたんだが、ちょっと拍子抜けだ」
「でも、何もないに越したことはないよね」
「もちろん。ただ油断はできない」
それはその通り。だが龍園にはだまっていてもらって、ぜひともそのまま平穏に試験を終わらせてほしいものだ。
「そういえば知幸、スキーは『基礎コース』なんだってな。意外だった」
啓誠が思い出したように俺に言った。
「あーそうそう。愛理から聞いて私もびっくりしたんだよ」
波瑠加もそれにつづいてくる。
「お前らもか……そんなに意外か?」
「お前運動できないわけじゃないだろ?てかお前らもってことはほかの奴からも言われたのか」
「同じ小グループのやつに言われたよ。でも別に運動できるからってスキーできるとは限らないだろ。俺の小学校ではクラスで1番運動できる奴が泳げなかったぞ」
その人も「俺泳げないんだよなー」って言ったらみんなから驚かれてたが。
「個別の競技と運動神経は関係しないわけじゃないが、そんなに参考にもならないと思うぞ。オレがいい例だ」
清隆は足がとてつもなく速いが、それが個別の競技となると話は別ってことだ。
まあこいつの場合何でもやったらやったですげえレベルまで行くと思うけどな。どうせ本気は出さないんだろうが。
「ていうかそもそも俺は清隆みたいに運動神経がとびぬけていいわけでもないぞ。スポーツに関しては普通くらいだ。だから余計にできない競技があっても不思議じゃないはずなんだが」
「そんなもんか」
「そんなもんだよ」
ひとまずみんな納得したらしい。
てかそもそも俺が滑れないことを自分で周りに納得させるってかなり変な話だけどな……
~~~~~~~~~~~
夕飯を食べ終わると綾小路グループは解散となったが、トイレに行くタイミングが被ったために俺と綾小路は今も一緒に歩いている。
すると、前方で妙な人だかりができているのが目に入った。
「悪い悪い、大丈夫か?」
「いえ、ご心配なく」
野次馬の視線の先には手を差し伸べる山内と地面に尻をつけている坂柳がいた。何が起きたのかを理解するのは容易だった。
坂柳は山内の手を取ろうとせず、杖と壁を使いながら自力で立ち上がった。山内に助けられるのは癪なんだろうか。
山内は少し戸惑いながらも差し伸べていた手を引っ込める。
「じゃあ、行くけど……?」
「ええ。ご心配なく」
そう言って坂柳は山内から目を切った。それを見届けた野次馬たちも興味をなくしてその場を離れていく。
「なんてーかさ、坂柳ちゃんって可愛いけどどんくさいとこあるよな」
おお、これは神経が図太いというべきか……明らかに聞こえる距離でこれ言う?しかも坂柳相手に。
山内の運命やいかに、と思いつつ俺も元野次馬の一人として立ち去ろうとしたが、なぜか坂柳が目を合わせてきたので無視するわけにもいかず。
「大丈夫か」
「はい。たかが一度転ばされただけ。たいしたことではありません」
「ああ、そうですか……」
口角は上がってるのに目が全く笑っていない坂柳が怖いのでそう答えるしかなかった。
「大丈夫ならよかった。俺はこれで」
「ええ。私もこれで失礼します」
そういえば坂柳のやつ、今日は神室と一緒にいなかったな。グループが違うのか。
「綾小路くん」
立ち去ったはずの坂柳の声が背後から聞こえ、呼ばれたわけでもない俺まで振り向いてしまう。
「落とし物ですよ」
「え、ああ、悪い。ありがとう」
「では、今度こそ失礼します」
俺も綾小路も軽く会釈をして、今度こそ坂柳と別れた。
「メモ用紙か」
「ああ」
「そういえばお前、前に坂柳から呼び出されたことあったよな」
ふと思い出したことをいう。
「そんなことあったか?」
「正確には神室から、だったか。でもどうせ坂柳からの指示で動いてたんだろ」
「ああ、体育祭のときか。別に大したことは言われてない。オレを警戒しているとかなんとか、宣戦布告、みたいな感じか」
「それは割と大したことだと思うが……」
「そうか?」
「なんにせよ目をつけられたってことか。多分お前の走力だけじゃなくてほかの面にも。どうせさっきのメモ用紙もお前の落とし物じゃなくて坂柳からの呼び出しの手紙とかなんだろ」
坂柳がどこで清隆の能力に感づいたかは知らないが、わざわざ呼び出しまでするとは。かなり面倒な目の付けられ方をしている。
そしてこんな呼び出し方をしたのは、俺というより周りへのカモフラージュだろう。体育祭のときは綾小路が元から目立っていたためそこまで気にならなかったが、大人数の前で綾小路を呼び出すようなことをすれば当然注目を集める。それに今回は何かと有名な坂柳本人から。
周りに綾小路の実力を知られないようにしつつ、綾小路を自分だけの玩具にしたい、とかそんなことを考えてるんだとしたら合点がいく。
「どうやらそうみたいだ」
メモ用紙を広げながら面倒くさそうに言う。
「まあ何か知らんけど頑張れよ」
「オレは頑張りたくないんだけどなあ……」
うん、気持ちはわかる。お前事なかれ主義だったもんね。
ほんと呼び出されたのが俺じゃなくて綾小路でよかった。
~~~~~~~~~~
「これから、お前たちには自己紹介をしてもらう。といってもただの自己紹介ではない。これは授業、そして試験の一環でもあることを覚えておくように。今日からこの授業では各々テーマに沿ったスピーチを行ってもらう。評価ポイントは『声量』『姿勢』『内容』『伝え方』となっている。まあ一口に自己紹介とはいっても、内容は学年ごとに少しずつ異なってくるがな」
3日目最初の授業は自己紹介スピーチか。
自己紹介と聞いて、俺は入学時のことを少し思い出す。Dクラスでは、入学初日に俺がトイレに行ったりハンカチを忘れたりしてウロチョロしている間に自己紹介が行われたと綾小路から聞いた。
もし俺があのとき自己紹介を行っているDクラスの教室にいたなら、どんな自己紹介をしただろうか。
王道をとるとすれば特技を言うことか。「バスケが好き」くらいのことは言っていたかもしれない。好きといえば勉強も好きなんだが、クラス初顔合わせの場で「好きなものは勉強です」なんてことを言うのはさすがに合わないだろう。
……いや、でもあの当時の俺なら言ってた可能性はあるぞ。今はこういった常識的な判断ができているが、以前は藤野をして「協調性がない」とはっきり言わしめるほどだったからな。
と、ここまで自己紹介から連想して入学時のことを思い出したが、入学時の自己紹介と今日行う自己紹介は全く質の違うものだ。入学時のそれは親睦を深めることを目的とするが、この授業のケースではいかに自己アピールができているか、という点が着目されるだろう。恐らく「勉強が好き」であるということを問題なく材料に使っていい場面のはずだ。
先ほど教師は学年ごとに少しずつ内容が異なってくると言っていたが、1年生は「入学してからこの学校で何を学んだか、そしてこれから何を学んでいきたいか」というテーマが設定された。ちなみに2、3年生は将来の目標とかそんな感じだ。
一通り説明を終えた教師は、俺たちに10分間スピーチの内容を考える時間を与えた。一人一人に紙も配られる。原稿を書くためのものだろう。
ただ、この紙にしゃべる言葉をそのまま書くのは得策ではないだろう。内容は箇条書きにして、スピーチ時に紙を見る回数は最小限に抑えるべきだ。これは恐らく「姿勢」の採点に影響するんじゃないだろうか。
「どんなことしゃべる?」
隣に座っていた柴田が俺に聞いてくる。
「迷ってる。今までに学んだことといっても、言葉にするのは難しい」
「だよなー」
大体この学校がやることというのはろくなことがない。この混合合宿もそう。夏休みのバカンスと見せかけた特別試験もそう。範囲が突然変更された中間テストや、4月の生徒を試す期間もそう。情報が足りないか、情報が出されても嘘が混じっていることだらけだ。
そういう意味では、俺たちは「出される情報がすべてとは限らないし、正確であるとも限らない」というのを学んだのかもしれない。
ならばこれから学んでいきたいことは、情報社会やらなんやらを絡めて「それらの情報を取捨選択する方法」とかそんな感じでいいだろう。
内容がある程度固まったので、時間をつぶすために窓の外を見てみる。
視線の先に広がるのはグラウンド。
といっても誰も使っておらず、周りの木のざわめきのみが聞こえてくる。
体育の時間に使うことが想定されているんだろう。が、俺たちはスキーをやっているためグラウンドを使った体育の授業は行われていない。
そういえば、スキー授業の「基礎コース」には藤野と同様に葛城にも坂柳にも賛同していない女子生徒の和田がいたな。和田は里中、宮平、太田と違って藤野派の背後に俺がいることを知っている。多分藤野派でも唯一なんじゃないだろうか。
というか俺と藤野が友人関係であることは隠してるわけじゃないし、和田以外のメンバーでも藤野にアドバイスしている他クラスの人間が俺なんじゃないかという疑いは間違いなくあるだろう。小グループが決まった時点からずっとそうだが、この3人からよくいぶかしげな視線を受けている。気がする。
なので疑いではなくほぼバレてると思っていい。藤野も多分感づいてるかもって言ってたし。
藤野が俺のことを伝えていないのは俺が動きやすくするための配慮ということだが、もういいんじゃないだろうか。このまま隠し通すことは絶対にできないし、なによりこれ以上は藤野の信頼に影響を与えかねない。
ちょうど今日の夕飯は藤野と食べることになっている。その場で話すことはできないから、どこか適当な場所を見つけて相談するとしよう。
~~~~~~~~~~
そしてやってきたスキー演習の時間。
俺たち基礎コース組は、その名の通り滑るための基礎を丁寧かつ徹底的に叩き込まれていた。
すでにコツをつかんでいる生徒が2人ほどみられる。この人たちは今日中に『演習コース』に移動となるだろう。
対する俺はというと……
「……滑れん」
ストックを使えば進むことは進む。しかし進行方向のコントロールが全くと言っていいほどできない。
左に曲がろうと思ってもそのまままっすぐしか行かなかったり、止まろうと思っても全く止まらなかったり。こけてひざを打ったり。まあとにかく端から見れば散々な有様なわけである。
「うぉっ!」
またこけた。
「いってー……」
雪に膝をぶつけてうずくまってしまった。この鈍い痛み、なんならもう慣れたまである。
「ちょっと、速野くん大丈夫?」
そんな俺に上から声がかかる。
振り向いてみると、声の主は意外や意外。松下だった。
「ああ……大丈夫だ」
「さっきからこけまくりだよ」
「まだコツが全くつかめてないんだ」
「でもいくら何でも転びすぎじゃない?」
「俺が下手なだけだろ」
松下に悪気はないんだろうけど、コケるコケる言われると俺に心理的ダメージが来るのでやめてほしい。
「私も滑れないんだけどねー……」
だろうな。だからここにいるわけで。口には出さないけど。
「ていうか速野くんが滑れないこと自体が意外なんだけど」
「よく言われるよ……」
これで何回目だろう。
「やっぱりみんなもそう思ってるんだ。速野くん何でもできそうなイメージあるからさ」
「それはよくわからない思い込みだな。勉強は得意だが、スポーツは別に得意って程でもないはずなんだけどな……」
俺がスポーツ面で唯一自信を持っているのは反射神経と瞬発力。これは体育祭でも実証されている。スタートダッシュの時点では、俺は神崎にも柴田にも負けていなかった。当然走力は普通のため後から追い抜かされるわけだが。
とはいっても瞬発力がスキーに役立つかといえばそうではなく。
「まあお互い頑張ろうよ」
「ああ。そうだな」
会話上はこれで打ち切られた形だが、戻る方向は一緒のため俺と松下は隣同士にいるわけである。
そういえば松下と会話するのはこれが初めてだ。……多分。少なくとも覚えている範囲では初めて。
松下は確か佐藤、篠原と3人で行動を共にすることが多かったはず。そしてこの4人の中では比較的成績がいい。3人で試験勉強する際には教える側に立つやつだろう。まあ比較的、というだけで、クラス内順位で言えば中の上程度だ。
俺が松下について持っている印象はこれくらいだ。仲がいいわけではないが、話しかけてくれたから悪印象を持たれてるわけではないんだろう。
頭の中で滑るためのイメージトレーニングをしつつ、自分が滑る順番を待つ。向こう側では演習コースの生徒たちが気持ちよさそうに滑っているのが確認できた。
俺も早くあそこで滑りたい。でもまだ滑れない。というか俺の滑りたい欲は抜きにして、タイム計測は小グループでのリレー形式だ。早く俺が「演習コース」に行かないと小グループのメンバーにも迷惑がかかる可能性がある。
まあでも、とにかく練習あるのみだ。
そしていよいよ俺の出番。
「じゃあ次の人、行こうか。体重移動を意識して」
「はい……」
言われたとおりに体重移動を意識してやってみるも……
「うーん、右側に体重が行き過ぎてるね。それに自分で気づいてないからコントロールを失ってるように感じてるんだ」
講師が俺の肩をつかみ、重心を真ん中に持ってくるイメージを伝えてくれる。
「ストックで地面を蹴った後は、こんな感じで右にも左にも偏らないようにするんだ」
「わかりました。次やってみます」
「うん。頑張って。じゃあ次の人ー」
講師さんごめんなさい、という気持ちしかわいてこない。なかなか上達しないのは講師としても歯がゆい思いだろう。
「難しいよね、スキーって……」
俺が元の場所に戻ってくると、愛理がそう言って話しかけてきた。
「全くだ。今のところ『演習コース』に行けるビジョンが見えない」
「うん……スキー板使うと、普段歩いてる時と全然違って……バランスが全然取れないんだよね」
「俺も同じだ。だからさっきから何回もこけてる」
「あ、そういえばさっきも……大丈夫?」
「なんとかな」
似たようなやり取りをさっきもした気がする……
「知幸くんは昨日ああ言ってくれたけど、私ほんとに大丈夫なのかな……」
愛理は、いや愛理に限らず『基礎コース』にいるほとんどすべての人間が、スイスイ滑っている自分をイメージすることができず、焦燥感を覚えている。
ただ、何事も初心者は「こんなの無理だ!!」と感じるだろう。
今は何事もなく乗れている自転車も、幼少期に練習した時には「こんなの乗れるわけない!」と泣き喚いた経験のある人は多いんではないだろうか。かくいう俺もその一人なわけだが、今現在では逆に自転車に乗れないという感覚が理解できないまでになっている。
同様の例で言えば掛け算九九なんかもそうだろう。子供のころはわけわからんかったのに、今では逆にわからないという感覚がわからない。
やり続けていればスキーもいずれそうなる。慣れていくにつれて、立っているときにバランスを崩してコケる感覚や、曲がりたい方向に曲がれないなんて感覚は思い出すのが難しくなっていく。
初心者でも、この合宿の数日間のうちにその領域に行く人は少なからずいるだろう。
「大丈夫だ。多分……昨日言った通り、講師はプロだからな」
とりあえずこう言っておくしかない。
今『基礎コース』にいる人の大半がコツをつかみ始めて『演習コース』に移動するのは、早ければ明日、少なくとも明々後日、ってところか。
ちなみに今日は前半ですでにコツをつかみ始めていた2人の生徒が『基礎コース』を卒業した。
ポイント現金化云々のルールを1、2年生に伝えなかった理由は原作に書いてなかったので勝手に考えました。
本当なら山内とぶつかった場面で坂柳が一之瀬のことについてペラペラしゃべりだしますが、この小説において速野もいる場面で話すのは少し不自然かなと思い、この形にしました。
重ね重ねお詫びいたします。ほんとに遅れてすみません。
これは自己責任といわれてしまえばそれまでなんですが、あまりにも投稿間隔が空いているため筆者も今までの自分の記述を正確に把握できていない場合があります。
設定矛盾などおかしな部分がありましたら、活動報告にそれ用のものを作っておきますので、是非とも指摘のご協力をよろしくお願いいたします。もちろん、筆者も自分の文章を読み直すなどして最善を尽くします。
常々言っている通り、いくら投稿間隔が空いたとしても絶対に逃亡はしません。これからもこの作品をよろしくお願いします。