そしてこの戦いで、Xは博麗霊夢のサイバーカードを使用。博麗霊夢の力とXの力を合わせた力を使ってこれを倒したのだった。
「最近いいネタがございませんねぇ。」
そう言って空を飛び回るのは射命丸文。幻想郷の新聞屋である。文は最近いい新聞のネタがなく、困っていた。その時だった。
「あやや?何ですかねこの穴。」
魔法の森に空いている大きな穴を見つけた。
「魔理沙さんでも掘ったんですかね?とりあえず、入ってみましょう。」
文は穴を上空から撮影し、穴へと急降下していった。
その穴はとても暗く、置くまで全く見えない。すると、そこに光るものがあった。人か?
「何でしょうあれ?でも、何だかすごく不安なんですが」
すると、人がこっちを振り向く。女だ。そして、一通り文の事を見つめた後、急に奇声を上げた。
「うぅぅわ、何なんですか!?」
文は慌てて耳を塞ぐ。すると、置くから二つの光る目が見えた。文の事を睨んでいる。すると、いきなり巨大な咆哮を上げた。
「え、え、うわぁぁぁ!!!」
文はその毛も逆立つような咆哮を間近で聞いてしまい、戦慄して飛び出して逃げた。
翌日
博麗神社で霊夢と大地がお茶をしていた。そこへ、文が血相を変えて駆け込んできた。
「霊夢さん大変です!!異変ですよ異変!!」
文は真っ赤な顔して霊夢に訴えた。霊夢は驚いて
「何よあんたそんなに慌てて」
と返した。
「これを見てくださいよ!!今日の新聞です!!」
文はそう言って霊夢に新聞を見せつけた。そこに写ってたのは、黒い衣装の女と光る二つの目だった。
「何よこれ。」
霊夢は内心とんでもないことがあると分かっているが、その表情を出すことはなく、冷静に答えた。
「と、とにかく、霊夢さん行ってみてください!!」
文はそう言うとすごい速さで飛び立ってしまった。
「一体なんなんだ?今の子は?」
奥から大地が出てきて霊夢に尋ねた。
「幻想郷の新聞屋がとんでもない物が出たって新聞置いてったのよ。」
霊夢はそう言ってヒラヒラと新聞を大地に見せる。
「こ、こいつは!!」
大地とXは驚いた。なぜなら、そこに写っている女と目玉の主と戦ったことがあるからだ。
「なぜ、この女はここにも…」
大地は思わず声を震わせて言った。
「これ、知ってるの!?」
霊夢は大地に飛びかかって尋ねた。
「あぁ、俺の仲間の1人を危険な目に合わせたとんでもないやつだ。」
大地は憤りのこもった声で返した。そして、
「そしてこの怪獣は地底怪獣テレスドン。その名の通り、地底にいる怪獣だ。」
霊夢は大地の説明を聞いて、深刻な顔になった。
「スグに魔法の森に向かいましょう。」
霊夢は支度をして家を出た。大地も後を追う。
魔法の森にて
「うわぁ、なんだよこのでっかい穴は!デケェーな!!」
「魔理沙、やめましょうよ、なんか危険な匂いがするわ?」
2人は魔法の森に住む人間の魔法使いの霧雨魔理沙と人形遣いのアリス・マーガトロイドだ。
「いいだろアリス!私には怖いものなんてないって!!」
魔理沙がその穴に入ろうとするのを、アリスが必死に止めている。
「あんた達、何してるの?」
そこに霊夢が現れた。もちろん横には大地もいる。
「おお、霊夢久しぶりだなぁ!!で、そこにいるのは外来人!?」
魔理沙は霊夢を見て嬉しそうだ。
「ええ久しぶりね。この人は外の世界から迷い込んだ人よ。」
霊夢はニコッと笑って大地を指した。
大地も二人に挨拶する。
「俺は大空大地。この世界に迷い込んでしまったんだ。」
「よろしくお願いするわね」
「よろしく〜!!」
魔理沙たちは軽く挨拶を終えると、穴に指を指した。
「霊夢!見てくれよこのでかい穴。」
「あぁ、文から聞いたわ。私達もその穴について調べるために来たのよ。」
霊夢はそう言うと、穴の中へと入る準備を始めた。大地も同じだ。
「な、ちょ、ちょっと待てよ!!私達も行かせてくれよ!」
「着いてきたいなら勝手に来ればいいじゃないの。」
そして一同は穴の中へと入っていった。しばらく進むと、やはり例の女が立っている。大地が開口一番、女に声をかける。
「お前!この世界にまで何の用だ!!」
すると、女はゆっくりと霊夢たちの方を向いてにやっと笑った。
「あらまぁ。誰かと思えば地上の戦士まで一緒だなんてねぇ。縁でもあるのかしら?それならあのウルトラマンXをスグにやっつけないとねぇ〜」
女は終始不気味に笑いながら言った後、急に奇声を上げた。すると、地震が起きて地面がグラグラ揺れだした。すると、例のとおり穴の奥から光る目が浮かび出て咆哮を上げた。
「ギャァァァォアァァァァァァォ!!!!」
霊夢と魔理沙とアリスはもうびびってしまっておりガタガタ震えていた。
大地は続けた。
「ほう。テレスドンまでお出ましか。」
そう言うと、大地は走り出し、穴の出口の方へと向かった。
「あ、大地!!待って!!」
霊夢もあとをおう。
「おお、霊夢!!待てよ!!」
魔理沙とアリスも追いかける。
大地は地上に出たあと、走り出してどこかへと隠れた。
霊夢たちがでてきた頃に大地は既に見当たらない。しかし、出てきた向きの反対側から地面が吹き上がり、巨大な怪獣が姿を現した。
「なな、何よあれ!!」
アリスはその怪獣を見てがたがた震えてしまった。
「あの目の感じ、さっきのだな。喰らえ!!マスタースパーク!!」
魔理沙はそう言って怪獣に向かって極太のレーザーを撃った。命中し、爆発を起こすものの、煙が晴れた時には何事も無かったかのようにテレスドンが顕在していた。
「な、マスタースパークが効いてないだと!!」
魔理沙は驚きを隠せず、固まってしまった。
今度は怪獣の口にエネルギーが溜まっているのが見えた。
「みんな避けて!!」
霊夢は咄嗟に叫びだし、魔理沙とアリスも答えるように飛んで避けた。
怪獣はほぼ同じタイミングで溶岩熱線を吐き出した。さっきまで霊夢たちがいた場所は大爆発を起こした。、
「嘘だろ!?私達、あと1歩であんなん食らうところだったのか…」
魔理沙は少し安心したようだった。
「エックス、ユナイトだ!!」
「よーぅし、行くぞ!!」
[ウルトラマンエックスと、ユナイトします。]
「エックスぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「イィィィィィィィッッサァァァァァァ!!!!」
[エックス、ユナイテッド]
怪獣はその時、アリスと魔理沙に叩きをかけた。
「魔理沙!!アリス!!危ない!!」
「ん!?」
「えっ!?」
アリスと魔理沙に怪獣が振りかぶった手が当たる着前…
「Xクロスキック!!!」
横から巨大な足が見え、怪獣に当たるとX字に光出した。怪獣はそれを受けて吹っ飛ぶ。
そして、巨大な足の主はサイバーラインを走らせながら地面に着地した。
「なんだよあれ!!」
「巨人?」
魔理沙とアリスは驚きを隠せないでいた。すると、霊夢が口を開いた。
「X。ウルトラマンX!私たちの素晴らしい味方よ!!」
霊夢は希望に満ちた笑顔を2人に向けて、力強く言った。
「スィィィィアァァァァァ!!」
ウルトラマンXは怪獣目がけて飛び出して行った。怪獣はまたもや溶岩熱線をXに吐いた。Xはそれをかわすと、手を頭の後ろに振りかぶり、エネルギーを貯めた。
「テェェァァ!!」
その手を怪獣めがけて振り出した。すると光弾が怪獣の頭に命中し、爆発した。
「ギェェェァァァァァァァ!!!」
怪獣はそれを受けると後ろに倒れた。しかし、すぐに立ち上がった。
「な、なんて早く立ち上がれるの!?」
「さすが怪獣だぜ。あんな攻撃くらって平気だなんて。」
すると、テレスドンはいきなりすごい速さで回り、ドリルのようにXに突っ込んできた。
「ドゥォォォウァァァァ!!!!!!」
Xはそれを受けて吹き飛ばされる。
「そういやあいつ名前なんて名前なんだ?」
魔理沙は怪獣を指さして言った。霊夢が答えた。
「さっき大地が言ってた。地底怪獣テレスドン。」
「まって、その大地っていう人は一体どこに行ったの!?」
アリスはあたりを見回した。しかし、大地の姿はない。すると、霊夢が口を開いて静かに言った。
「決戦の時に全てがわかる。そう紫が言ってたわ。」
テレスドンはXの事をメタメタに踏みまくっていた。テレスドンの足が動く度に苦しそうな声をあげるX。
「みんな、ウルトラマンXの仲間、連れてきたわよ。」
突然そのように話す声が後ろから聞こえた。すると、スキマが開いて二人の女性が出てきた。
紫と大地と同じような衣装をした女性。
その女性は紫のすぐ後ろから出てきた後、スグに銃の様なものを構えた。
「ウルトライザーモード!!起動します!!」
[ウルトライザーモード。起動します。]
女性の持つ銃にサイバーラインが集まり、エネルギーが貯まる。
「ウルトライザー!!発射!!」
[ヘェア!!]
女性が引き金を引くと、銃から光線が出た。テレスドンに向かって飛んでいき、命中して大爆発を起こす。
「ギャァァァォアァァァァァァォ!!!!」
テレスドンはこれを受けてもがいて倒れた。
「あなたは…」
霊夢は問いた。すると、紫が霊夢と女性を連れてスキマに入った。
霊夢はもう一度聞いた。「あなたは?」
女性は答えた。
「私は山瀬アスナ。あなたは知ってるのね?大地がウルトラマンXだってこと。」
「えぇ。」
「この方はね、Xと共に戦う防衛組織の一員なのよ。それに、仲間はまだ沢山連れて来ているわ。」
その頃、Xは激戦を繰り広げていた。お互い引くことを許さない戦いだ。すると、Xが拳を握り、テレスドンの頬を力強く殴った。
「ギャァァァォアァァァァァァォ!!!!」
テレスドンは悲鳴のような鳴き声をあげて吹っ飛んだ。
「やったぜ!!」
「この調子なら!!」
そしてこの戦いを見ているものはもう二人いた。
1人は射命丸文。
「ほぉ、あの怪獣はテレスドンって言うんですか、そして巨人の方はウルトラマンXですか。これはいいネタになりそうですね!!」
そしてもう1人は、先ほどの女だ。
紫と霊夢とアスナがスキマから出てきた時、全員の前に姿を現した。そして、再び例の奇声を上げた。
「この夜の闇は美しい。地上も地底のような、闇の世界にしてやる。」
女はそういうと不気味な笑い声をあげてどこかに消えた。
「あの女!!」
霊夢がそう言うと、自信が起こった。
「うわ、またこの地震!?」
魔理沙はあたふたしながら言った。すると、テレスドンが更に3体現れたではないか!!
「あややや!!テレスドンが増えちゃいましたか!!」
文は上空からその光景を眺めていた。
いきなりの奇襲に劣勢になるX。体当たりと噛みつき、蹴りを受けてダウンしたところに四つの溶岩熱線がXを直撃。
「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」
Xは苦しそうな声を上げて地面に倒れた。すると、Xの胸のX字の発光体が赤く点滅を始めた。
「やばい!!カラータイマーがなっている!!」
アスナはそれを見て叫んだ。
「あの発光体、カラータイマーって言うの!?」
「ええ、ウルトラマンの活動時間に限界が迫ることを知らせるランプよ。」
Xはもう動けないほどズタボロになっていた。それを見て、勝利を確信したかのように鳴き合うテレスドンたち。もはやこれまでかと思われた時だ。
「エックス!あの力を使ってみよう!!」
「ようし!こうなったらやるしかない!!」
[博麗霊夢、ロードします。]
Xにまた前回のようなスカーフとマントの衣装が纏われ、手にはお札を持っている。
[博麗霊夢アーマー、アクティブ。]
アスナはびっくりして叫んだ。
「え!?何よあの姿は!!いつものアーマーじゃない!!」
すると、紫がアスナに耳打ちをする。
「あの子はここにいる博麗霊夢の力を授かってるのよ。この世界の者達は何かしら能力を持っているわ。」
そして、例のごとく弾幕を発射してテレスドンに攻撃を加える。テレスドンを一通り退けた後、Xは霊夢の方を向いた。そして、ゆっくりと頷いた。
霊夢もそれに応えるように頷いて返した。すると、霊夢はXの方に飛んでいき、テレスドンの方を向いた。
「あの子、空飛べるんだ…」
アスナは驚きすぎて唖然。
「夢想封印!!」
「夢想封印X!!」
2人は叫んで、結界をテレスドンの一体に作った。その結界が狭まるようになったところで、霊夢とXの周りを回っていた弾幕がテレスドンに向かって飛んでいった。そして命中。テレスドンは大爆発を起こしてスパークドールズに戻る。
そして、Xは、さらに続ける。
「ゴモラ、力を貸してくれ!!」
[サイバーゴモラ、ロードします。]
今度はXの体が青を基調としたアーマーで包まれた。
[サイバーゴモラアーマー、アクティブ。]
そして、突進してくるテレスドンをサイバーゴモラの爪を模した巨大な手で薙ぎ払った。耐えられず吹き飛ばされるテレスドン。
「ゴモラ振動波!!」
Xの方の部分が光だし、その手に青い光を纏わせる。そしてテレスドンをがっちりと掴む。すると、テレスドンにその光が流され、中から爆散した。こちらもスパークドールズに戻る。
「あんな姿になれたんだ…」
唖然としている霊夢に、アスナが話した。
「Xは怪獣の力を借りて戦うことが多いのよ。今のはゴモラね。てことは、次はエレキングね!!」
アスナの感は当たった。
[サイバーエレキング、ロードします。]
今度はXが黄色いアーマーに包まれた。左肩には何やら顔が付いており、右腕には謎の機械が付いていた。
[サイバーエレキングアーマー、、アクティブ。]
テレスドンが撃つ溶岩熱線に右腕から電撃を放ち、相殺させる。そして、鞭のように伸びる光をテレスドンに巻き付かせ、電撃を流しながら反対側へ投げた。地面に叩きつけられ痛がるテレスドン。
「エレキング電撃波!!」
その瞬間、もう一体のテレスドンがXの横から突進してきた。
「危ない!!」
アスナが叫ぶと、突進してきたテレスドン向けて魔理沙とアリスが攻撃をした。
「マスタースパーク!!!」
「博愛の仏蘭西人形!!」
魔理沙は極太のレーザーを、アリスは赤と白と青の弾幕を放った。それらはテレスドンに命中し、爆発を起こす。
「ウルトラマンXに手は出させないぜ!!」
魔理沙は叫び、箒に乗って突進した方のテレスドンに飛んでいく。
アリスも共に飛んでいく。アスナは2人を見て若干動揺しつつ、Xioブラスターを構えて射撃しながらテレスドンに迎う。
その間Xは右腕に十分なエネルギーを貯め、もう一体のテレスドンに3色の電撃を浴びせた。テレスドンは断末魔の叫びを上げて地面に倒れて爆散した。そして、こちらもスパークドールズに戻った。
魔理沙、アリス、アスナの方へ向いて残った一体のテレスドンは溶岩熱線を吐きつけた。三人の目の前に巨大な爆炎が吹き上がる。
「く、これ以上は無理なのか!!」
「2人とも、無理しないで降りてきなさい!!」
アスナは魔理沙とアリスを地面に降ろさせ、ふたりを連れて元いた場所に戻った。
元いた場所で霊夢と紫は、Xの猛攻を目の当たりにした。
「大地とXって、あんなに強かったんだ…」
そこへ3人が帰ってくる。
「よし大地!一気に決めるぞ!!」
「あ、あぁ、…ぐっ!」
「どうした大地!!?」
大地は苦しそうに胸を抑えていた。それは、霊夢から見たXも同じ動作をしていた。
「気にするな!!一気に行くぞ!!」
『ザナディウム光線!!』
Xは立ち直り、両腕をクロスさせて振り下ろした。すると、カラータイマーが黄色に光った。そこに右手の拳をかざし、右上に振り上げた。そしてゆっくりと左に体を捻る。
「イィィィィィィィッッサァァァァァァァァァ!!!!!」
そしてXは正面にX字に腕を組んで光線を発射した。その光線はテレスドンに向かってまっすぐ進んでいき、テレスドンに命中するとX字の閃光を発した。テレスドンは苦しそうな声を上げながら光線を受ける。そして光線が止んだ後にゆっくり地面に倒れ込み、爆散した。そしてスパークドールズに戻った。
「やった!!やった!!」
その場にいた全員が喜びを分かちあった。文も下りてきて、みんなに今の戦い記事に載せていいかを尋ねるなど、もう興奮が止まらない。
しかし、Xはそうでは無かった。
「エックス!!」
アスナが叫ぶ。そしてみんながXの方を見ると、Xはフラフラしていて、力が抜けたように膝をついた。そして、そのままうつ伏せに倒れて光の粒子になって消えた。
「エックスが!!」
霊夢が叫んで光の粒子が集まった方へと走っていく。他のみんなもそれに続く。
そこには、Xデバイザーを手に握り、うつ伏せに倒れて気を失っている大地の姿があった。
アリスと魔理沙と文は驚愕した。さっき消えた外来人が、ウルトラマンXであったということに驚愕したのだ。
霊夢とアスナは大地の方へかけて行き、大地を必死に起こそうとしている。
「やめておけ、大地は今ものすごく疲れているだけだ。大丈夫だ。」
とデバイザーのXが言った。
「良かった、ほんとに…」
アスナはそう言うと、安心したように力を抜いた。
「あ、私はそろそろ戻らなきゃ。じゃあまたね。今度は私たちの世界にも遊びに来なさいよ!」
アスナはそう言うと、紫の元へと歩き始めた。霊夢が呼び止めた。
「待って、大地とXは連れてかなくていいの?」
紫が答えた。
「その2人には私のスキマが効かないのよ。恐らくだけど、彼らは今この幻想郷にとって必要なのかも知れないわ。」
アスナも答える。
「今の私たちの世界では、もう一番大変な時期は過ぎたから大丈夫よ。大地とXはここに残って、この世界を救ってから帰ってきてもらわないと、Xioとして失格よ。」
アスナはそう言うと、手を振ってスキマの中へと入っていった。
霊夢はスキマが閉じた方をしばらく見つめていた。そして、大地の方へ駆け寄り、大地を担ぎ上げた。
既に月は空高くに登っていた。
魔理沙とアリスは霊夢に別れを告げ、帰っていった。
「じゃあな霊夢!またな!」
「またお話しましょう。」
霊夢は大地を担ぎながら飛び、博麗神社へと帰っていった。
「あややや、今のウルトラマンXの正体は載せない方がいいですね。載せたらあの人が可哀想ですし。」
文は、せっかく取ったXから大地に戻る瞬間の写真を燃やし、飛び去って行った。
今回はなんだか急展開すぎました。
次回:人里に現る宇宙怪獣。