「では行くぞニトクリス!」
「はい!ファラオオジマンディアス!」
オジマンディアスの試練を突破し正式にマスターとして認めてもらい(いままで仮だったとはさすがに驚いた)オジマンはカルデアにも足を運ぶことになった。
そしてそこでギルと槍トリアと出会いレクリエーションルームへと向かうのであった。
「ところで貴様ら、先ほどと霊基が変わっているようだが?」
オジマンの言う通り、それぞれ
ギルガメシュ アーチャー→キャスター
ニトクリス キャスター→アサシン
槍トリア 上乳上→下乳上
と変化していた。
「言うな太陽王。これもマスターが引けなかったのが原因だ。特に気にする必要なない。」
「なるほどな。そう思うとよく余を呼び出したものだ。」
「それよりももうすぐ着きますよ。」
ニトクリスはそう言って部屋の入口をさした。
中に入るとそこにはボード、カード、テレビゲーム、携帯ゲームなど様々なゲームが置いてあった。
「ほう・・これは中々楽しめそうだな。」
「我のおすすめはてレビゲームだ。一部当たりはずれはあるが中々の面白さだぞ。」
「それは楽しみだ・・・ん?どうやら先客がいるようだな。」
オジマンの言う通りレクリエーションルームにはすでに先客がいた。
「ハッ!セイ!!」
その白銀の女性は手に何かを持って振り回してゲームを遊んでいた。
「あれは最近カルデアにきた巴さんではないですか。」
「あっ皆さんもゲームをしに来たのですか?」
「はい。ファラオオジマンディアスと共に。」
「そうでしたか。なら私はこの辺で・・・」
「よい!余共に遠慮する必要はない。そのままゲームをするがよい。」
「よろしいのですか!?」
「この余に何度も言わせるつもりか?」
「いいえ!決してそんなつもりでは!!」
「でしたらこのゲームはどうでしょう。これならここにいる全員で対戦する事も可能ですし。」
そう言って巴が取り出したのは様々なキャラを使って複数人で戦える対戦ゲームだった。
「しかしファラオはまだこのゲームに慣れてませんし。」
「構わん!余にかかればこのくらいどうってことない!!」
こうしてオジマン、ニトクリス、槍オルタ、キャスギル、巴の5人の対戦ゲームをするのであった。
ーーーーーー
「なぜ勝てぬ!!」
結果だけを言えばオジマンの惨敗だ。いくらオジマンディアスと言えど始めてやるゲームでは勝つのは難しかったようだ。
因みにギルと巴はかなりやりこんでいて時にはハメ技を決めたりしておりそて勝利はほぼこの2人が独占し、槍オルタはそこそこの腕で2人ほどではないが勝っていて、
ニトクリスは最初の方は手を抜いていたがオジマンがそれを許さず本気でやれと言われ、その後は本気で戦い結局ボコボコに倒されるのであった。
「申し訳ございません!ゲームとは言えファラオにこのような仕打ちを・・・」
「フッ!」
「あの?」
「フハハハハハハハハハハハハハハ!!!良い!」
「え?」
「このゲームとやら気にった!」
「え!?」
「どうしたニトクリス?まさかこの余が負けたくらいで機嫌を損ねると思ったか!」
「いえ!別にそのような。」
「構わん!仮装の戦いとは言え確かに負けるのは悔しい!だがそれを引いてもこのゲームとやらの娯楽は気にった!」
そう言うとオジマンディアスは立ち上がると
「今宵はこの辺で失礼する。だが次こそは貴様らから勝ちをもぎ取ってやる!」
「いつでもかかってくるがいい。」
「私もいつでも相手しますよ。」
その言葉を聞くとオジマンディアスとニトクリスはレクレーションルームを後にした。
因みにその後、ダヴィンチちゃんに頼みゲーム一式をピラミッドに持ち込んだオジマンディアスはしばらくゲームに没頭し、後に2人と互角に戦えるほど強くなったのはまた別の話。
完全にキャラ崩壊です。
因みに最初はオジマンでカードゲームをさせようと思いましたが、そのネタは別の機会に使いたいなと思い今回は使いませんでした。(使うかどうか分かりませんが)