東方星桃玉   作:HR-H HR-E

2 / 89
タグに入れ忘れてましたが少しだけキャラ崩壊注意です



 ピンクの悪魔と気味の悪い悪魔
桃玉とクローン幻想入り


 彼は動き出した...

 

 彼を縛る制御装置はもうない...

 

 彼を偉そうに命令する創造者はこの世にいない...

 

 後は彼の存在をクローンで留めるオリジナルだけだ.....

 

 

___________________________________

 

 ここは博麗神社....

 そこには赤い巫女と白黒の魔法使いが話をしていた。

「なぁ霊夢?今近くの森に何か落ちなかったか?」

 

 白黒の魔法使いはついさっき、神社のすぐ近くの森に落下した物体の方角を見ながら紅白の巫女に話しかける。

 

「見に行こうぜ!」

ふぉかしひゃべうぉったらようふみにひふわ(お菓子食べ終わったら様子見に行くわ)

 

 霊夢と呼ばれる紅白の巫女はお菓子を頬張ったまま白黒の魔法使いに手を振り、先に行くよう手ぶりと理解が難しい言語で伝えた。

 

「じゃ、先行ってるぜ~」

 

(通じたんだ.....)

 

 白黒の魔法使いは霊夢に背を向け、何かが落ちた方へ向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

~10分後~

 

「魔理沙、遅いわね......」

 霊夢は魔理沙という名の魔法使いの帰りが遅く、不安になって何かが落ちた方へ急いで向かった。

 

 

 明るくも無く暗くも無い、木々の影から出来る絶妙な明暗の道を通りながら霊夢は魔理沙が向かって行った道を辿ると、霊夢は魔理沙が屈んでいるのが見えた....

 

 

「魔理沙!?」

 

 後ろから見ると腹部を抑えて具合の悪いように見え、霊夢は心配そうに叫ぶ。

 すると魔理沙は笑いながら立ち上がり霊夢の方を見た。

 

「霊夢!見てみろよこいつ可愛いぜ!」

 

 

 呆れた顔をした霊夢は笑っている魔理沙の後ろにあるものを見た。

 

 

「え?」

 

 霊夢の見た先にはピンク色の可愛らしい丸い風船のような生命体が居た...

 

「何コレ?」

 

 霊夢は今まで多くの妖怪を退治したがこんな生物見たことがない.....

 だが妖怪などではないことは確かだ...

 

 もっと...恐ろしい何か...

 

 

「カービィっていうんだぜ、な?」

「ぽよぉ!カービィ!カービィ!」

 

 カービィと名乗っている?生命体は跳ねながらはしゃいだ。

 

「こいつ可愛いし、こっちの言葉少し理解しているようだし、お菓子も全部食ったんだぜ!」

 

 魔理沙は興奮気味に言う

 

「へ、へぇ~そうなんだ...とりあえず落ち着きなS....」

 

 興奮気味の魔理沙をなだめようとする霊夢だがあることに気づいた

 

 

「お菓子を全部食べたですって~?」

 

「うぉ!?落ち着け霊夢!」

 

 人里のそれなりの額がしたお菓子を全て食べられた巫女はまるで鬼巫女の様にキレた。

 そんな霊夢に対して落ち着かせようとする魔理沙だが、明らかに霊夢から距離をとっている...

 

「相手は子供?だと思うぜ!..........後でもっといいもの買ってやるから入れてやるから落ち着け~!」

 

「............なら仕方ないわね。」

 

 

 

 弁償の話を振った途端、恐ろしい鬼巫女は幸せそうな顔をしてスキップしながら神社に戻って行った。

 

「ふぅ~.....感謝しろよ、お前?」

「?」

 

 まるでさっきの地獄絵図の状況を理解できていなかった様にカービィは不思議そうに魔理沙を見た。

 

 

 

 

 

~数分後~

博麗神社

 

「ちゃんと買ってきた~?」

「ほら、ちゃんと買って来たぜ.....」

 

 お賽銭の近くでにやけている霊夢に呆れたように魔理沙はふろしきに包まれた団子を霊夢に渡した。

 

 すると突然カービィは鳥居の方を見て、立ち上がる

 

「ぽょ......?」

 

「「どうしたんだぜ(の)?カー.....」」

 

 いきなり立ち上がったカービィに対し不審に思う二人......

 

 

 

 

 そしてすぐに霊夢と魔理沙はここ博麗神社に恐ろしい者が近づいているのが分かった。

 

 空中の何もないはずのところに星型の裂け目ができる。

 その星型の裂け目からゆっくりと這い出るようにこの世とは思えない悍ましく恐ろしい人型の化け物が出てきた....

 

 

 

 その化け物は人間みたいだが不気味な仮面を付けており、2人とカービィを見つけた瞬間とてつもない殺気と憎悪を出した.....

 

 

 

 

 

 

 

 

「来るぞ!霊夢!」

 

「分かってるわ!」

 

 霊夢と魔理沙はまだ敵か味方かわからない仮面の化け物に対して攻撃を始めた。

 少なくともこれが味方と思えるはずがないが。

 

 

 

 

「夢想封印!」

 霊夢の周りからいろんな色の光弾が仮面の化け物に飛んでいく...

「恋符「マスタースパーク」!!」

 魔理沙からとてつもない...ビームが飛んでいく.....

 

 これは弾幕ごっこに用いられるスペルカードだが、いつもより殺傷能力が格段に上がっている物を二人は使用した。

 

 

 

 しかし仮面の化け物は鬱陶しそうに霊夢達を睨むと袋から何かを取り出、瞬間に水色と黒の帽子をかぶり二人のスペルカードを反射した。

 

「え!?」

「なぁ!?」

 

 

 二人が反射されたスペルカードに直撃する.....と思ったが.....

 

 

 反射されたスペルカードはまるで吸い込まれたかのように一つの場所に集まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 .....なんとその場所にはカービィが居た

 

 

 

 

 

「「「!?」」」

 

 

 

 化け物含む三人が唖然としているとカービィは反射されたスペルカードを飲み込み、いつの間にか頭に銀色のキラキラ光る王冠が乗っていた。

「え.....何.....あれ?」

「分からないぜ...」

 

 

 

 

 理解ができない状況に混乱している二人だが、仮面の化け物はすぐに平静を取り戻したのか、カービィに向けて叫ぶ。

「俺に扱えないコピー能力を使ってきたか?だが、俺に勝てるかァ!?オリジナル!ミラー分身!」

 

 技名みたいなのを叫ぶと同時に仮面の化け物は鏡の様に光り、何十人にも分裂した。

 

 しかしカービィは一瞬もあせらず力を解き放った.....

 

 

 

 

 

 

 

「じごくのごうか!」(カービィの心の声)

 

 

 

 

 

 その心の声とともに一度きりの爆炎攻撃を繰り出し、仮面の化け物の分身は消し飛び仮面の化け物の本体らしきものだけがボロボロになり転がっていた。

 

 

 

 (゜_゜) ←(魔理沙)    (゚Д゚;) ←(霊夢)

 

 

 

 

「......倒した.....?」

 

「....?...........?」(大混乱)

 

「ぽよぉい!」

 

 

 化け物共を粉砕したピンクのボール(悪魔)は自分が倒した化け物に心配そうに近づいて行った.....

 

 

 

To be continued...

 




仮面の化け物がマスタースパークを食らいそうになった時変身したコピー能力は
ミラーです(帽子の色が公式と違うのはカービィではないからです)

ピンクの化け物が反射された攻撃を吸い込み変身したのはコピー能力クラッシュです。
まぁマスタースパークと夢想封印を吸い込めばクラッシュになれるくらいの威力は
あるでしょう
え?ミラーで反射したのを吸い込んだのならミラーになるんじゃないかって?
か、仮面の化け物のミラーだから特別だよ(焦)

というか私表現力下手ですね~

*2018/12/10 「桃玉とクローン幻想入り」~「最強の妹さん」までの駄文を急ぎ足で修正
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。