東方星桃玉   作:HR-H HR-E

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カービィスターアライズやってて投稿遅れました!

ごめんなさい!

でも本当にスタアラ楽しいです!



恐ろしすぎる

~博麗神社~

 

魔理沙と萃香は破壊神と戦っている。魔理沙たちは暇つぶしとかその程度で見ているだろうが、ウィザーの方は魔理沙たちを幻想郷の強さ。つまり幻想郷の強さの標準値としてみている。

 

最初はゲームで言う中ボスクラスかと思っていたがとんでもないな

魔理沙の方からは近づけば近づくほど結構な魔力を感じられる。

萃香は見たことのない幼女鬼に守護神最強クラスのオーディンをワンパン(実際は2回)で倒している。大ボスやラスト直前ボスクラスと言っても足りないかも知れない。

 

 

(2対1なら5%では話にならないな15%で行くとするか...)

 

ウィザーの不気味で恐ろしい魔力が倍の凄さになっていく。

 

15%と聞いたら低いイメージがあるだろうが異形型の破壊神であるウィザーの場合15%なら星を1、2個破壊できるのだ。

 

魔理沙「!!......」

 

萃香「!」

 

萃香が戦っている間、魔理沙はウィザーに対して弾幕を撃っている程度でウィザーは一切反撃しなかった。魔理沙は(あれ?ミニ八卦炉なしでも行けるんじゃね?)と思っていたが少しウィザーが魔力を上げたら呆然と立ち尽くし、絶望した顔をしていた。

萃香はオーディンを倒してすぐにでもウィザーと戦いたかった.....がそんな気持ちで今目の前に居る化け物に戦いを挑んだらそこらへんに転がってる肉片(オーディン)みたいになるかもしれない。

 

 

気を抜けば死ぬ

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィザー「こちらから攻撃してもよいかな?」

 

萃香「っ!」

わざわざ先に攻撃させない、萃香はオーディンを殴った時以上に強いパンチを打った。

 

ウィザー「鬼相手ならもろに攻撃を受ければ死ぬ、「シャドウシールド・Curse」」

ウィザーの周りに暗い色の盾ができる。萃香は弾き飛ばされ、さらに体が重くなった。

 

(?.........なんだこれ....?)

 

シャドウシールド・Curse

なんか厨二感があるがかなり強い魔法、直接触れてきた相手を弾きとばして動けなくする(ポケモンで言うギル〇ルドのキングシールド)

 

ウィザー「数秒で戦いを終わらせてしまったことを謝罪しよう、幼女鬼よ」

 

萃香(油断した........!)

 

ウィザー「さて、我の本命は貴様だ人間よ...安心しろ幼女鬼と比べて手加減してやるぞ」

 

明らかにウィザーの放っている魔力や圧は手加減とは思えない凄さ。これはさすがに魔理沙も本気を出そうとするが........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(やべ、八卦炉をアリスの家に忘れた.....)

 

 

 

 

 

(くっ今更ここで「武器忘れたんで取りに戻りま~す☆」なんて言えるわけがない、こんな化け物をほっといたら大変なことになる!.......戦いを挑まず帰るべきだった!というかなんで闘っているんだ私は!?)

 

 

 

 

~数分後~

 

魔理沙は八卦炉なしで闘うがそれで破壊神ウィザーに勝てるわけがない。

 

魔理沙「フゥニャ!」

 

魔理沙の攻撃はすべてはじかれ、ウィザーの攻撃は早いし追尾性なので被弾しまくるのだ。こんな化け物は弾幕ルールも知らないので魔理沙の負けはほぼ確定している。

 

ウィザー「さぁどうした?人間よ!まだアザができた程度だぞ、かかってこい!魔法を撃て!また空を飛べ!魔力回復して立ち上がれ!なんだったら魔具を使い反撃しろ!戦いはこれからだ!お楽しみはこれからだ!ハリー!ハリーハリーハリー!!」

 

 

ウィザーはいきなり興奮して吸血鬼みたいなセリフを吐いたが、すぐに冷静さを取り戻した。

 

 

(おちつけ我よ、しかし多くの魔力を持っているのになぜでかい魔法を撃ってこない?手加減しているのか?それとも魔力が多いだけでたいした魔法を持っていないのか?)

 

落ち着いたウィザーはボーっとそう考えていた、そして気づく。

 

 

 

 

 

ウィザー「あれ!?人間どこ行った!?」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「魔理沙、大丈夫?」

 

魔理沙「.....おぉ~....アリス~助かったぜ~」

 

博麗神社の近くに居る化け物ウィザーから少し離れたカービィの家付近で金髪の女性が話している。魔法使いのアリス・マーガトロイドだ

 

 

アリスは顔色を変えてぐったりしている魔理沙に話しかける

アリス「魔理沙......さっきの黒い化け物何....」

 

魔理沙「ウィザー.....だったけ?見ての通り化け物だ、萃香を一撃で無力化しやがったぜ。」

 

アリス「..........」

萃香は距離が遠い場所まで弾き飛ばされていたので連れてこられなかった。

 

 

ガバッ

魔理沙「そうだ!」

 

魔理沙はいきなり体を起こした

 

アリス「!.....どうしたのよ魔理沙...」

 

魔理沙「アリス!お前八卦炉持ってないか?前にお前の家で忘れたんだ!」

 

アリス「魔理沙の八卦炉?あるわよ.....そのためにあなたの後を追ってきたのよ...」

アリスは魔理沙に八卦炉を渡した。魔理沙は博麗神社の方へ向き直ると走り始めた。

 

アリス「ちょっ!魔理沙!あんたまたあんなのと戦う気!?死ぬわ!」

 

魔理沙「大丈夫だ、問題ない。ぜ!」

 

アリス「イー〇ックはだめぇ!死ぬ奴!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ウィザー「おっ、来たか人間.....てっきり逃げたかと思ったぞ.....」

 

魔理沙「へへっ、そんなことあるわけないぜ!忘れ物を受け取っただけだ!」

魔理沙は八卦炉を構えた。

 

ウィザー「.......ふむ、中々興味深い魔具だな......今まで見たことないぞ」

魔理沙は腰を深く落とし渾身の技を放った。

 

 

 

魔理沙「魔砲「ファイナルスパーク」!!!」

 

ウィザー「おぉ!?」

通常のマスタースパークより強めのマスパが飛び、星型の弾幕も飛んでいく。ウィザーもさすがにまずいと思い相殺のため、大技を放った。

 

 

     シャドウハイパーダーク

ウィザー「暗闇神の咆哮!」(痛々しいネーミング)

黒い衝撃波が重なるようにして、放たれる。

 

我に専用の大技を撃たせる人間と会ったのはなん世紀ぶりだろうか?ウィザーは当初の目的を捨てて本気で闘いたい気分だった。しかし今本気を出せば戦いは話にすらならないだろう。この魔法使いがさらなる成長を経て最 恐 になった時が楽しみだ......

 

 

 

ウィザーの放った暗闇神の咆哮は徐々にファイナルスパークにかき消され始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

~博麗神社~

 

魔理沙「.......................」

 

殺気の大技のぶつかり合いから何分経ったのだろうか?体が動かない。

 

魔理沙の視界に金髪の女性とロリが映った。

萃香「お~い生きてるか~い?」

 

アリス「ま.....魔理沙」

 

魔理沙はぐったりした感じだがなんとか起き上がった。

魔理沙「.....ウィザーは?」

 

萃香「あそこに埋もれてるよ、後で怒られるな~」

萃香は博麗神社の方へ顔を向けた。博麗神社の一部分が崩れており、明らかに何かが埋まっている.....ウィザーだろう。

 

魔理沙「霊夢になんて言い訳しようかな~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴォ!

 

 

 

 

 

「まだだぁ!まだ終わってなぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!」

 

博麗神社のがれきが吹っ飛びウィザーが大声でどっかの誰かさんのセリフを叫び、復活した。しかも放っている魔力やオーラがさっき戦った時より格段に上がっており、ウィザーの周りの次元が乱れているように見えた。

 

ウィザー「ハハハハハハハハハハハハハハハハ!今度は80%だ!今度はほぼ本気だ!今度は殺し合いだ!」

 

ウィザーは人間との衝突に興奮し、本当に当初の目的を忘れて戦いを望み始めた。

 

 

魔・ア・萃「.......」

三人はあまりの相手の恐ろしさに口が閉じなかった。

こんなのがなぜ幻想郷に来てしまったのか?足が動かない。勝てるわけがない。ずっとそれらが頭の中をよぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「妖星「瘴龍ブレス」!!!!」

 

 

アリスたちの背後から黒いブレスがウィザーに直撃した。ダメージは全くないがウィザーの正気を取り戻すには十分だった。

 

プロト「幻想郷を破壊する気か!?ウィザー!」

 

ウィザー「........プロトか」

ウィザーは落ち着きを取り戻したが、恐ろしい眼光でプロトをにらみつける。プロトは少しビビりながらも話した。

 

プロト「幻想郷のことについて連絡を怠った事についての怒りか?その事なら謝る!だから幻想郷には手を出さないでくれ!」

 

ウィザー「勝手に決めるな......連絡を怠ったのはいいとしよう、この世界を見てそんなつまらないことは忘れた。我はただ...人間がこの世界を汚す脅威になるか、強さや危険性を確かめたかっただけだ.....」

 

プロト「......偽りはないな?」

 

ウィザー「貴様にこんな嘘をつくほど落ちぶれておらぬ」

 

ウィザー「幻想郷の住民よ!周りを汚してしまったことは謝罪しよう、詫びにわが名を懸けて幻想郷を守ってやろう。それと魔法使いの人間よ!」

 

魔理沙「...........」

 

ウィザー「その素晴らしい力......我の様な間違った使い道ではなく正しく使うといい!」

 

 

 

 

「いでよ時空転移の裂け目!」

 

ウィザーは空に裂け目を作った。

萃香「忘れ物だよ!」

萃香はオーディンだった肉片をウィザーに投げた。

 

ウィザー「おっと、すまないな鬼よ」

ウィザーは裂け目の中に入っていった。そして裂け目はフッっと消えた。

 

 

プロト「大丈夫ですか?魔理沙さん?」

 

魔理沙「あ~」

 

アリス「疲労しているようだし、私が家に連れて行くわ。」

 

プロト「分かりました、それとうちのバカい神が失礼しました。私もこの詫びをいつかさせてもらいます。」ペコリ

 

 

プロトはアリスに頭を下げた後、少し離れた場所へ移動した。

プロト「ご迷惑おかけしました、紫さん」

 

紫「........」

紫と呼ばれたBBA(お姉さんと読みます)は顔色が悪かった。ウィザーの魔力の影響だろう。

 

プロト「あいつには破壊目的でむやみに幻想郷に来ないよう言っておきます。」

 

紫「.....お願いね.........本当に..」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued...

 

 





どうですか?今回は3900文字にしてみました!ですが投稿が遅れるのでやめた方がいいですね(笑)


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