前のお話であったこと
・巫女キレる
・悪魔来た
・仮面来た
・仮面消し飛ぶ(死んではいません)
「さて......」
前回カービィの攻撃により動けなくなった仮面の化け物を木に吊り下げて博麗霊夢言う。
「あんた何者?どこから来たの?何の種族?なんで私たちを襲ったの?お賽銭入れるの?晩御飯おごってくれるの?大金貢いでくれるの?」
「霊夢、話が貧乏巫女なお前方面に向かってるぜ...」
「......最後の三つの答えはNOだが、ほかの奴はちゃんと答えてやるよ。」
「...ほんと?.....」
見た目に反して意外と潔いなこいつは.....
「ああ、だが........」
仮面の化け物は笑う
「首にロープを巻いて木にぶら下げるのはやめてくれない?」
∧||∧
( ヽ ←分かりづらいけどこんな感じ
∪ ノ
∪∪
「「え?」」
~しばらくお待ちください~
「はい、こんなかんじでどう?」
鬼みk..霊夢は仮面の化け物の縄をほどいた、もちろん首のをであり体のは解いていない。
「さて、質問に答えてもらうわよ。」
「あんた誰でどこからきてなんのためにここに来たの?」
「そーだな......別に隠す理由もない。俺はシャテン・シュテン、そこのピンク玉を殺すためにそいつと同じ場所プププランドから来た(自称)化け物だ。」
シュテンと名乗るキモ仮面は顎を動かして真顔のカービィの方を差した。
「え!?」
「カービィと同じところから!?」
霊夢はしばらく考え、もう一度質問する。
「じゃあ、襲ったのは私たちではなく.....カービィを?」
「ああ、そうだが?」
「なんのために?」
「俺はそいつのクローンだ、ただそれが許せなかった。それだけだ。」
「「は!?」」
驚くのも無理はない、鈴奈庵で読んだ本ではクローンというのは大抵似ているがこいつはカービィとかけ離れているのだ。
見てるだけで抱き着きたくなるようなカービィと見てるだけでムカデとGを見ているかのような不快感が漂ってくるこいつとはまさに天と地ほどの差だ。
「ま...まぁとりあえず、あなたはカービィを連れてそのププアイランドとかなんちゃら
のところに帰って頂戴。面倒ごとに巻き込まないで!」
シュテンの紐を解き、いまだに似てないことを驚きながら霊夢は言う
「それは無理だと思うぞ」
「「は!?」」(二回目)
「さっきの戦いで、オリジナルのクラッシュが異空間の扉を吹っ飛ばして
しまったんだ。」
「つ.....っつま....つまり?.......」
怒っているのか、霊夢の体は震えていた。
「お世話になるけど気にすんなよ?」
「ぽよぉ!」
二人はまるで仲良しかの様に同じタイミングで博麗神社を見ていた。
「ぜったぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!住ませないから!!!」
(´・ω・`)野宿かよ.........
~数十分後~
博麗神社付近
「よし、できた...」
「おお、すごいぜ!」
「ぽよぉ~~」
シュテンは材料もなかったはずなのに、数十分で家を建てたのだ(もちろんプププランドにあるカービィっぽいやつ)
見た目とは裏腹にいい技術を持っている。
しかし.....
「なぁ、なんで二つ作ったんだぜ?」
「は?」
魔理沙が指さすとそこにはふたつ家が建っていた、まるでもう片方にカービィが住めるような家が....
「間違えたァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
シュテンは急に取り乱しながら地面を転げまわり始める。
何を間違えたのかというと彼はカービィの遺伝子がはいってるため、無意識に人のためになる優しい行動に出てしまったのだ。
彼にとってはカービィは抹殺対象。そんな抹殺対象の家を作るなど他の人が見たらどうかしてると思うだろう。
「カービィの分まで作るなんて意外と優しいなお前。」
「ぽよよ~い!」
「.......」
カービィは喜びの声?を上げ、片方の部屋に入っていった。
魔理沙はorz体勢で落ち込んでいるシュテンに話しかける。
「お前はこれからどうするんだ?」
「.....異空間ロードがおそらくこの世界のどこかにあるはずだ、だからそれを見つけて帰る。」
「あ、あともう一つ」
「なんだ?」
「お前とカービィは仲が良さそうだな!前から友達なのか?」
魔理沙は微笑みながらシュテンたちに言った。
さっきまで殺し合いをしていたのに。
俺の話を聞いてたのか!?っとどこかの妖怪易者のセリフを吐きそうになるな....
「俺たちは初対面だ....」
「ぅい!」
「.......そうなの!?」
「そうだよ」
To be continued.....
新たな仲間
シャテン・シュテン(実は意外と優しい.....かも?)
今回は少しふざけましたね......