東方星桃玉   作:HR-H HR-E

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奴が出ます



暗黒の復刻

数羅はようやく相手の恐ろしさそして自分の仲間の死に気づいた。

 

数羅「あ.....ああ.....t...助けてくれぇぇ!!!」

数羅はウィザーを甘く見ていた、明助を一撃で倒す奴は1,2回くらい見たことがあるが。一撃で跡形のなく消す、しかも賀上まで消されるとは思わなかった。

 

数羅は大急ぎで屋敷の奥へと向かった。

 

慧音「待て!」

 

ウィザー「仮面の剣士よ、念のためプロトたちも呼んでくれ.....残りは逃げ道をふさいでくれ。」

 

メタ「了解だ」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

~屋敷の奥の部屋~

 

数羅「マター様!d、どうかお助けくだs.......」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐふぁぁっ!

 

 

 

 

慧音「まて!数羅逃がさん......ぞ?」

慧音が奥の部屋に入ると足元に斬られた数羅が転がっていた、息はしていない

 

「使えぬ人間だ。」

返り血を浴びた剣を持った黒いもじゃもじゃがいつの間にか立っていた。

 

慧音「な...誰だお前は!?」

 

 

 

「私の名は......いや、今から死ぬのに知る必要はないな。」

黒いもじゃもじゃは音もたてずにすごい速さで慧音に近づいて喉にめがけて剣をふるった。だが剣が慧音に当たる前に爆裂の魔法が飛んできた。

 

「.....」

 

黒いもじゃもじゃが魔法が飛んできた方を見る、そのすきに慧音は離れる。

 

ウィザー「.....まさか貴様が真の黒幕か?まさか妖怪だとは、妖怪が妖怪狩りの黒幕とかそういう冗談はやめてほしいな。」

 

「そちらこそ冗談はやめてほしい、私がヨウカイだと?」

 

「私は剣士ダークマター至高なるゼロ様に作られたダークマター族だ。この星のゲンジュウミンであるか弱きヨウカイと一緒にしてほしくないな。」

 

ウィザー「それは失礼したな.....」

 

ダークマター「.....」

二人はにらみ合ったのと同時に天井をぶち破って外に飛び出した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

魔理沙「あっ!ウィザーだ!」

洗脳影響で不死身になった人間たちを動けなくするため壁などに縛り付けてる最中に魔理沙が空でウィザーと黒いもじゃもじゃが交戦しているところを見つけた。

 

メタナイトに呼ばれたプロトが急いで戻ってきた。

 

プロト「くそ、間に合わなかったか.....てかなんだあの黒いの?」

 

メタナイト「......剣士ダークマター?」

 

その言葉に反応するようにシュテンとカービィはウィザーの方を見た。

      マジ

シュテン「本当だ......あいつも幻想郷に....」

 

霊夢「ダークマターってことは...フランととりついていたやつと同じ種族!?」

 

シュテン「その通り、しかもあいつらとは違って奴は桁違いの強さだ。」

 

アリス「ね、ねぇ.....あの破壊神押されてない?」

 

シュテン「押されてるな。」

 

萃香「押されてるね。」

 

プロト「馬鹿な......」

誰からの目でもわかる。ウィザーはダークマターに苦戦し押されている。表情からして割とマジな方で。

 

アリス「もしウィザーが負けたらどうするの!?」

 

プロト「我々は負ける。」

 

プロトはきっぱりと言った。それはそうだ、15%程度で鬼である萃香を無力化し80%で幻想郷の時空を破壊しかけた。それが本気で闘って負けるのであれば相手のダークマターは幻想郷を軽々と破壊できる強さの持ち主だということだ。誰も勝てない。

 

しかしそれを否定する奴らが居た。

 

シュテン「はっ、ウィザーが負けそうなだけで俺らは負けるわけねぇだろ。」

 

プロト「シュテン、前にも話したがウィザーは手加減した状態で銀河一つ破壊するのもたやすいのだ。そのウィザーが本気でやb」

 

シュテン「そういえばお前はカービィ関連に関しては無知だったな」

シュテンはプロトの話を遮るとカービィの方に向いた。

 

シュテン「オリジナルは4回、メタナイトは一度ダークマターを倒している。」(クローン含めて)

 

プロト「は?」

 

カービィ「ぽよぃ!」

プロトは驚愕している。カービィの強さはシュテンから聞いていたがウィザーを押している奴を4回も倒した?つまりこいつはウィザーを4回も倒せるのとほぼ同じ意味だった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

~空中~

 

(攻撃が効かないな....)

ウィザーと剣士ダークマターは空中戦で魔法の撃ちあいをしている。しかしウィザーの魔法攻撃は命中してもダークマターは平気そうな顔をしている(顔というか目というか)一方ダークマターの攻撃は想像の倍のダメージが来る.....素の戦闘能力だったら破壊神であるウィザーの方が高いだろう、しかしそれでも負けている原因はおそらく

 

信仰度だろう

 

神々は自分より高い信仰を持つ者にはダメージを与えられない。驚くことに奴は神でもないのに神であるウィザーより信仰を持っている。

 

(我では勝てぬか......)

ダークマターの虹色に輝いた斬撃を食らい、ウィザーは消えた。

 

 

 

アリス「ああ!死んだ!」

 

プロト「いや、死んではいない戦闘不能になったから自分の世界に帰還したんだ。」

 

メタナイト「カービィ準備はできたか?」

カービィは片手に宝剣ギャラクシアを持っている。ダークマターは強敵だ、だからこそカービィは最強装備で行く。ほかの奴らが付いて行っても足手まといになる可能性があるからダークマター戦はカービィ一人だ。

 

 

カービィは剣に引っ張られるように空に浮かんだ。

 

To be continued...

 

 

 





今回はウィザーみたいなチート神の弱点を露わにする回でしたね
やっと有名な敵キャラを出せた気がする。

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