東方星桃玉   作:HR-H HR-E

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星のカービィスターアライズのネタバレがあります



黒い記憶

 

~旧都~

 

~鬼VS噛ませ犬~

 

シュテン「俺は手加減はしないからな!連続スマッシュパンチ!」

 

ファイターシュテンは両手から気弾を連続して勇儀に飛ばす。しかし勇儀はそれを片手で全部打ち消した。

 

「ウゥァオ、化け物め。」

 

次は勇儀が動き始めた、片手に持っている盃の酒をこぼさないように距離を詰めてきた。

 

勇儀「おらぁ!」

 

「ウォ」

 

勇儀のパンチをギリギリで避ける。だが勇儀の放ったパンチから出た衝撃波でシュテンは吹っ飛ぶ。

「本当に化け物だな。」

「ありがとよ!」

 

勇儀は盃を持ち替え左手で素早い連続パンチ、回し蹴りも放ってきた。

 

(.......これは.....)

なんとシュテンはそれをすべてかわした。

 

(動きが華扇と似ているな.....だとしたら次は右足の蹴り上げか!?)

シュテンの予想はあたり、勇儀は蹴り上げてきた。

なぜ華扇と動きが似ているのかよく理解できなかったが今はどうでもいい。

シュテンはそれをかわしてお返しに大技を近距離で放った。

 

「ライジンブレイク!」

この技を食らったものは大抵上に吹っ飛ぶのだが勇儀はびくともしない。

今度は即席で打てる高威力の技を放つ。

「そっこうメガはどうショット!」

 

「はぁぁぁぁぁ!」

なんとこれは勇儀の雄たけび一つで粉砕された。

 

「おりゃ!」

そして勇儀のカウンターの回し蹴りが決まる。自分の攻撃は何度ぶつけても効かなかったのに勇儀の攻撃は一発でシュテンをノックアウトさせた.....

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

霊夢「予想はできたわね」

 

萃香「終わるの早かったけど勇儀の攻撃かわしたからいい方だよ。」

 

プロト「たしかに攻撃をかわしたのはお前にしては凄かった、お前にしては。」

 

シュテン「...........」

 

帰ってレティに慰まられたい気分だ.....

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

シュテン達がそんなことやっている間にメタナイトはデデデと情報交換をしていた。

 

 

デデデがここに来たのは2月あたり。

ここに来た原因はあまり分かっていない。

デデデの部下のほとんどはこの先の地霊殿という場所で手伝いをしている。

最近地面の中から大きな建物が見つかった。

 

デデデ「実はな、その大きな建物.......なんとあのマジルテなんだ。」

 

メタナイト「!?マジルテだと!?」

葉月「懐かし!」

 

魔理沙「なんだ?マジルテって?」

 

バンダナ「マジルテはプププランドにあるとっっっっても危険でありゆうわくがある洞窟です。昔カービィがピクニックの最中に落ちてしまって以来プププランドの名所になったんです。」

 

「危険なのに?」

 

「危険なのにです。」

 

 

 

「さっき言った地霊殿のペットが管理している灼熱地獄跡を広げようとヘビーモールの奴が穴を掘っていたら掘り当てたんだ。この後行こうと思ってたんだが丁度いいし特別にお前らも連れて行ってやろう!」

 

タランザ「私たち行く必要あるのね?」

 

「何か手かがりがあるかもしれないから行って特に損はしないだろう。私は行く、カービィたちを連れてきてくれ。」

 

 

 

 

~灼熱地獄跡~

 

デデデ「お~い、さとり!丁度そこで......」

 

さとり「カービィとメタナイトに会ったんですね?よかったですね、前に話してくれた仲間に出会えて。」

 

さとりと呼ばれたピンク(薄紫?)ののボブヘアー。フリルが付いてる水色の服にピンクのロングスカートをはいた少女はデデデが話を言い終える前に回答した。

まるで予測できたかのように.....

 

メタナイト「失礼、貴方の______」

「私は古明地さとり、名前の通りさとり妖怪でこのすぐ近くにある地霊殿の主です。」

 

タランザ「ん?さとり妖k__」

 

「はい、さとり妖怪なのであなたの思っている通り私は相手の心を読むことができます。」

 

プロト「それはすg_____」

 

「ありがとうございます。」

 

シュテン「ああ......じゃあ俺の______」

 

「はい、あなたが女性を胸のデカさを基準に判断しているのも分かってます。どうせこんな体型ですからあなたが満足するような胸なんてありませんよ。どうせ」

さとりはイライラした口調でシュテンをにらみつけた。

心を読まれたシュテンは何も言えず思っていることを胸の話から遠ざけた。

 

..........シュテンが常時心のどこかで潜んでいる悪夢が代わりに出てきた。

 

 

 

 

 

「うっ.....ひぃぃぃぃぃ!やだ!やだぁ!」

 

突如さとりが悲鳴を上げ倒れかけた。

 

お燐「さとり様!」

 

隣に居たケモミミ娘が慌ててさとりを支える。

魔理沙や霊夢たちも心配そうに駆け寄る。

 

プロト「シュテン!貴様何を心で思った!........まさか....こんな少女の前でなんてことを想像したんだ!この娘が可愛いからってR18関連を想像するな!」

 

シュテン「してねぇよ!!!..........チッ....無意識に嫌な思い出を思い浮かべちまった.....すまねぇ」

 

シュテンは憎しみや憎悪、殺意などカービィが思わない感情が大きく出るようになっている。また戦いや常人には耐えられないトラウマなどもカービィとは違ってデータとして忘れずに心の中に強く残っている。

さとりが読んだのは先ほどまで話してたデデデの腹が裂ける。白い眼球の化け物が血を吹き出す。デカい機械が一撃でカービィを粉砕する。気持ち悪い色合いの絵の具の球体が女性のような悲鳴を上げながら襲い掛かる。狂ったような顔つきで悲鳴を上げながら一刀両断される道化師?奇声を発しながら自分の部下をデク人形のように扱う魔神官。そして苦労の末すべてが消失する0%0%0%

ほかにもシュテンが自らの生みの親の命令で星々の生物を虐殺したり、その生みの親すら殺してしまう残虐なシーンもさとりは読んでしまった。そして..........奴の記憶も......

 

「あっ......ああ!!!」

 

葉月「とりあえず頭の上にカービィちゃんを!保養効果を!」

 

バンダナ「意味あるの!?」

 

 

To be continued...

 

 





デデデの腹が裂ける・・・星のカービィ3 星のカービィ64など

白い眼球・・・星のカービィ3のラスボス ゼロ (ガチでヤバイ)

デカい機械・・・星のカービィ64の工場見学

気持ち悪い絵の具の球体・・・タッチ!カービィのラスボス ドロシアソウル

一刀両断される道化師・・・USDXのラスボス マルクソウル(死亡時)

奇声を発する魔神官・・・スターアライズの黒幕 ハイネス

0%0%0%・・・SDXのデータはとても消えやすい
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