胸がでかい方が好きな私ですが神奈子、諏訪子様だったら胸が小さく描かれる諏訪子様の方が好きですね.....
金髪だから好きなのかな~?
守矢神社まであと一歩のところ....
霊夢たちは頭を抱えて悩んでいた。
まさか穣子を虐めてる幽香が延長戦に突入して今回の作戦に出られなくなるとは思わなかった。
今シュテンが代わりの奴を探すと言って出かけたが1時間が立つ。
このままシュテンも来なかったらアミーボ・アモーレの撃破方法を知るのは喋れないカービィだけになり霊夢たちに負担がかかる。
だが、シュテンは代わりの助っ人を連れて戻ってきてくれた.....
「すまない、色々あったが助っ人を連れてきた。」
シュテンが連れてきたのは銀髪の可愛らしい犬の様な天狗......犬走椛だ
「「「え!?そっち!?」」」
「え?どっちだと思ったんだ?」
「そこは普通茨華仙を呼ぶでしょ!?」
「華扇仙人の家どこにあるか忘れたから椛にした☆」
一方椛の方は目に光がない。
そりゃそうだろうただの中ボスが神2柱とおまけ(ラスボス)に戦いを挑むなど自殺行為だ......なのにこの仮面野郎は......
「それに.......最近仙人の家付近で監視されている気配もするし、あまり連れ出したくなかったり関わらない方がいいとも判断したってのもあるな.......」
「監視?」
監視?
.......ああ、多分紫だな。
カービィ達が現れてから全く姿を現さない所カービィ達の扱いに困っているのだろう。
カービィ達は異変を起こすトラブルメーカーだが同時にそれを完全に解決する力を持っている。
多分近いうちに何かしらの行動を起こす......きっとそのための監視だな。
と思い霊夢はそのことを口には出さなかった。
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~守矢神社~
博麗の巫女の力を待ちきれないのかもう既にアミーボ・アモーレは神社の近くをうろうろしていた。
シュテン達が不意打ちのための場所移動が完了したのを確認した霊夢と早苗は堂々と階段を上り守矢神社へと向かった。
霊夢は呼吸が止まるかと思った。
今回に関してはシュテンからアミーボ・アモーレはどういうやつなのかは聞いていなかったが最弱と言われていたので弱そうな見た目をしているのかと思った。
しかし違った......
いや、別に違うからと言って強そうな見た目をしているわけではない。
強そう、弱そうの次元ではなかったのだ。
守矢神社の神 八坂神奈子と洩矢諏訪子を操って従えさせた最弱の操り師アミーボ・アモーレは......
ただの毛糸だった。
今まで見てきたカービィの世界の住民は全身が黒い煙の様な球体や太陽に翼をはやしたような球体、それと首のない1頭身共で生物としておかしいやつらが多かった......でも目の前にいるアミーボ・アモーレは生物どころではない。
毛糸だ。
ただ毛糸で悪そうなメキシカン男を作ったようなものだった。
もちろん毛糸なので至る所に隙間がありアミーボ・アモーレの向こう側の背景が見える。
足は?手は?口は?心臓は?脳は?
そんなものはないただの毛糸だ。
ただの毛糸は喋りだす。
「おおおお!遅かったでアミーボ!」
「ちゃんと博麗の巫女は洗脳して連れてきたでアモーレ?」
凄い独特なしゃべり方だ。
声帯はどこだ?
「いえ、アミーボ・アモーレ様!博麗の巫女、霊夢さんは洗脳せずともアミーボ・アモーレ様の配下に着くことを決めたそうです!」
「「おおぉぉ!!!そうでアミーボ(アモーレ)」」
もちろん嘘だ。
アミーボ・アモーレの注意をこちらに引き付けて.....
後ろからカービィ、シュテン、魔理沙が飛び出す!
「「スカイキック!」」(心の声)
「恋符「ノンディレクショナルレーザー」 !!!」
「「モーレェェェ!!??」」
完全な不意打ちが完璧に決まった。
これでもらった!
「「ふっふっふっふっふっふ.....」」
しかし響き渡るのはアミーボ・アモーレの絶叫ではなく不気味で嫌らしい笑い声。
アミーボ・アモーレは生きている。
そしていつの間にか神奈子と諏訪子がアミーボ・アモーレの前に立っていた。
この二人を使って不意打ちを防いだか.....
「危なかったでアミーボ!まさかあのピンク玉が居るとは!」
「早苗!裏切ったでアモーレ!?」
「もともとあなたの配下になった覚えなんてありません!神奈子様と諏訪子様を返してもらいます!」
「人の仲間を操るなんて最低なのね!」
「おい、タランザ。お前が言うなや。」
不意打ちが失敗に終わった以上あの神2柱と戦わなければならない。
ただ、目的はアミーボ・アモーレを倒すことであって全員で神奈子達とぶつかる必要はない。
作戦通りに動く......!
ただ、アミーボ・アモーレは神奈子達を前衛にだして逃げ回るので多少なりとも神奈子達と戦う必要はありそうだ。
神奈子は御柱を4本出現させ、霊夢とカービィに飛ばす。
そして諏訪子は自身の能力を使い植物を飛ばす。
霊夢たちがそれを避けて今度はSansの反撃が始まる。
「Blue Soul」ピィーン
「「!?」」
神奈子、諏訪子の身体が青く光り地面に押さえつけられる。
しかし今度はアミーボ・アモーレが攻撃してきた、標的はカービィではなく神奈子達の青攻撃を解除させるためにSansを狙った。
アミーボ・アモーレの攻撃は毛糸でミサイルを作り出し降らせるという方法。
Sansは青攻撃を発動させたまま回避などはできずに仕方なく神奈子達の押さえつけを解除させた。
「すまねぇ!」
「大丈夫だ!次はあのミサイルは俺たちが壊す!」
再び神奈子達の猛攻が始まる、今度は諏訪子は何かを唱え始めた。
そして同時にアミーボ・アモーレは不敵な笑いを浮かべつつ何かを編み出した。
早苗は諏訪子、シュテンはアミーボ・アモーレの取った行動を理解できた。
「皆さん気を付けてください!」
「お前ら気を付けろ!」
アミーボ・アモーレと諏訪子が同時に化け物を召喚した。
諏訪子は石でできた蛇の様な神「ミシャグジ様」を
アミーボ・アモーレは緑の毛糸でできたドラゴン「ドドワン」を召喚した。
「作戦変更!各自近いやつを倒せ!オリジナルはあの雑魚野郎を!」
「ぽよっ!!!」
しかし諏訪子たちはカービィを近づけさせない。
諏訪子の蹴り、神奈子の御柱でカービィとシュテンは大きく吹っ飛ぶ。
霊夢たちもミシャグジとドドワンのコラボレーションで苦戦していて近付けない。
厄介だな
シュテンは吹っ飛んだ先で隣でひっくり返っているカービィに話しかけた。
「おいオリジナル。あのでかい(どこがでかいのかは察してくれ)神様の御柱吸い込んだら面白いコピーが手に入るんじゃねぇか?やってみろよ。」
「..........」
カービィは立ち上がり神奈子を見つめた。
そしてシュテンの方へ向き直り任せろと言わんばかりに回転した。
「よし、じゃあ俺はあのロリ神からなんか珍しいコピーでも頂くかな~」
シュテンとカービィは同時に神奈子、諏訪子に向かった。
ミシャグジとドドワンが邪魔をして来ようとしたが....
「Gaster Blaster」
「冬符「ノーザンウイナー」!」
レティとSans(Sansあんなことできるのかすげぇ)の技で二体ともカービィ達の邪魔をできなくなった。
神奈子は変わらず御柱を投げ飛ばす。
諏訪子は鉄の輪を作り出し投げ飛ばした。
今だ。
カービィとシュテンはナイスタイミングと思い、大きく攻撃を吸い込んだ。
話の通りカービィが御柱をシュテンが鉄の輪を吸い込んだ。
二人は姿が変わり。
二人は別々の能力を得た。
カービィは片手に細長い棒を持ち中国にありそうな帽子の様な王冠を被っている。
シュテンは何も被っていないし何も持っていないだが体全身が鋼鉄で出来ているようだった。
「おお!新しいコピー能力なのね!」
「強そう!(小並感)」
「なにあれカッコいい!」
カービィは片手に持っている棒をぐるぐると回転させ突撃する。
まずはミジャグジとドドワン。
カービィは棒を地面に叩きつけて大きく上に跳ね上がった、そしてそこから下方に居るミジャグジ達に棒を連続して突く。
ただの棒である見た目に反して威力は絶大であり、ミジャグジの石の身体はガラガラとドドワンを巻き込んで崩れた。
「すごい!すごい!」
「さすがはカービィね。」
霊夢たちは拍手喝采が起こり、アミーボ・アモーレは叫び声にも似た声を上げる
「あ、あいつにこんな能力があったなんて知らなかったでアミーボ!諏訪子、神奈子やれでアモーレ!」
神奈子、諏訪子はミジャグジが一瞬で倒されたことに顔色一つ変えない。
いや、ただただ変えることができないだけかもしれない。
神奈子は残った三本の御柱をタイミングをずらして飛ばす、諏訪子は何か再び唱えると溶岩を召喚した。
だがカービィは慌てない、むしろ溶岩は好都合。
カービィは御柱を華麗にかわして手に持つ棒を溶岩に突っ込んだ。
「「!?」」
すると棒は炎を纏い始めて......
「メラーガスティック!」
カービィの持つ棒はメラメラと燃えている、しかしカービィは熱そうな雰囲気を一切出していない。
カービィは燃える棒を突き出すと棒は凄い勢いで伸び、神奈子に直撃して倒れる。
「......ッ!」
さらに諏訪子がそちらに気を取られているうちに.......
ガシッっと諏訪子が何かに掴まれた。
鋼鉄化したシュテンだ。
諏訪子は鋼鉄化したシュテンの危険を察知して暴れて蹴ったり溶岩を召喚するがシュテンは全く平気だ。
あの雑魚が神の攻撃にここまで耐えられるという事はこのコピーがいかに強いかよく分かる。
シュテンは頭を大きく振りかぶって.......
「慧音秘伝......ハクタク頭突き!」
人里の寺子屋の半妖怪と姿が重なるような完璧な動きでシュテンは鋼鉄の頭突きを少女神に食らわせる。
さすがに耐えられるはずもなく諏訪子は気絶した。
「おぉぉぉ!二人とも凄いわ!」
「コピーによってわシュテンですら神を倒せるのね......意外だわ。」
「くそ......くっそ!こんなはずではなかったでアモーレ!」
上空ではアミーボ・アモーレは悔しそうに手の棒を振っていた。
もはや諏訪子、神奈子を無くしたアミーボ・アモーレに勝ち目はない。
「覚えてるでアミーボ!」
「逃がすとでも思ったか?Blue attack」
するとアミーボ・アモーレが叫び声をあげた。
「あの骨は......」
グランドローパーを葬ったあの青い骨だ、さすがは兄弟、攻撃も同じか。
空中から崩れ落ちたアミーボ・アモーレにカービィは近づき、毛糸を燃やす。
「オリジナル?分かってるよな?」
「ぽよ!」
カービィはアミーボ・アモーレを燃やした後、アミーボ・アモーレが持っていた2本の棒を拾い上げた。
「は、離すでアモーレ!」
突如棒が喋りだした。
「「「「「「「え?」」」」」」」
「じつはなこの棒がアミーボ・アモーレ本体だ。」
「「「「「「「えぇぇぇ~!?」」」」」」」
いや、でも確かにそれなら毛糸が生物として動いているより納得がいくな.....
と思った霊夢、魔理沙は重症である。
「さてこいつはどう潰すか....」
「それは私たちにやらせてよ」
「うん?」
いきなり背後から聞いたことのない声を投げられ後ろ向くとそこにはボロボロの神奈子と額を押えて涙目になってる諏訪子が居た。
「神奈子様、諏訪子様!元に戻ったんですね!」
「ええ、迷惑かけたわね早苗。」
「額凄い痛いんだけど」
アミーボ・アモーレが完全とは言わないが倒されたので洗脳が解かれたのだろう。
「そうだな、あんた達が一番こいつらに恨みを抱いてそうだしとどめはあんた達が刺せ。」
カービィは2本の暴れる棒を1本ずつ神奈子達に渡すと神奈子は「諏訪子、タイミングを合わせてね。」と言った。
「うん」
カービィそして同じ記憶を持つシュテンはこの二人が何をしようとしてるのかすぐに分かった。
毛糸の世界を一緒に冒険し、プププランドでアミーボ・アモーレと戦ったかつての友と一緒にやったとどめをやろうとしてるのだ。
まぁこいつらは少しハードにやりそうだけど.....
「「せーのっ!」」
「御柱「ライジングオンバシラ」!!!」
「緑石「ジェイドブレイク」!!!」
二人は同じタイミングでアミーボ・アモーレ本体を真上に投げて反則殺傷スペルを叩き込んだ。
周りには子供のおもちゃのクッションの出す音に似た叫び声が広がる.......
To be continued...
アミーボ・アモーレ戦というより神奈子、諏訪子戦ですねw
何気にSans活躍しましたね椛よりかは......
カービィのコピーは分かる通りスターアライズの新コピー スティック
しかも自分でフレンズ能力を付けるw
シュテンの鋼鉄化は参上!ドロッチェ団で登場したコピー メタルです
動きが遅いのでコピーしてから諏訪子様に頭突きをくらわすまでノロノロと歩いていたんですよ。