感動のあまり一人で叫びました。
リリー「近所の方うるさかっただろうなー....」
★「送って下さった方、本当にありがとうございます!」
「......!ここは!」
仮面の剣士メタナイトが紫によって飛ばされた場所は和風な建物の和風な庭だった。
メタナイトはここを知っている。
ここに来てしばらく世話になった白玉楼だ。
つまり紫が言ったいた戦う相手は.....
「西行寺幽々子殿......」
「♪~」
やはりこの白玉楼の主、西行寺幽々子だった。
しかしメタナイトが身構えると.....
「あっ、待って!戦うのは私じゃないわよ?」
「何?」
すると幽々子は手をたたくととある人物の名を呼んだ。
「来なさい、魂魄妖忌。」
「はっ!」
するといつの間にか幽々子の隣には白髪の老人が立っていた。
しかし老人とはいえ、どこか若く見えてとてつもない強者感が出ている。
メタナイトの戦闘相手はこの老人だろう
しかし......
「魂魄.....という事は.......?妖夢の」
「私はこの白玉楼の庭師、魂魄妖夢の祖父でございます.....何でもメタナイト殿は妖夢の修行の講師をやってくれたとか...ありがとうございます。我が孫娘の剣術が格段と上がっておりましたぞ。」
「フ......それは妖夢が物覚えがよく元から才能があったからだ.....」
二人はちょっとした雑談を始めた。
だがその眼にはお互いに敵意と剣士として正々堂々とした素晴らしく激しい戦いを望んでいた。
やがて、二人は雑談をピタリとやめると剣を構えた。
しばらくの静寂が流れる。
そしてその静寂を破るかのように先に動いたのはメタナイト
片手に持つ宝剣ギャラクシアで音速の速さで斬りつける。
しかし妖忌はその速さについていけているのか、すべて刀で受け流した。
「凄まじい斬撃ですな。」
「手加減は必要か?」
「いいえ.....必要ありませぬ!」
今度は魂魄妖忌が美しい斬跡と残像が残る見事な剣術でメタナイトを押してゆく。
メタナイトは反射的にその場で回転を始めて通常の剣士ではありえない剣術を放つ。
「マッハトルネイド!」
「何ぃ!?」
デタラメに回転しているようで実際は全く付け入るスキのない剣術に妖忌は押され返される。
お互いに引けを取らない対等な戦い。
ギャラクティックナイトとの戦いの様な激しい戦いではなく桜が散る白玉楼で繰り広げられる剣術と剣術がぶつかる美しい戦い。
それがそこにはあった。
だが戦いとはそう長く続くものではない。
大技を使い続けたメタナイトと歳のせいか疲れやすい魂魄妖忌の戦いは早く決着をつけなければならなかった。
お互いにパワー、スピードは同等。だがいくら強い技を放っても受け流される。
ならば上げるのはパワーではなくスピードだ。
「行くぞ魂魄妖忌!メタクイック!」
突如、メタナイトが青白く輝きだす。
「来るk___」
「遅い。」
魂魄妖忌が受け流す態勢に入るよりも速く、メタナイトは魂魄妖忌の背後に立っていた。
それはこの戦いの終わりを告げる意味でもある......
「見事な剣術ですな......メタナイト殿。」
「妖忌殿こそ、素晴らしい剣術だった。私が今まで戦ってきた剣士の中では最強だ。」
そして魂魄妖忌はうつぶせに倒れた。
もちろんだが死んではいない。
「幽々子殿、私の勝ちでいいな?」
「え~っと......」
白玉楼の方を見ると幽々子がせんべいとお茶を持って、庭に出てきた。
その表情はとても驚愕しており、多分妖忌が負けるなど夢にも思わなかったのだろう。
「とりあえず......紫が来るまでお茶でもどう?」
「頂こう。」
こうしてポップスター最強の剣士と幻想郷最強の剣士の歴史的戦いは終わったのだった。
しかしカービィとデデデの戦いはまだ終わっていない。
メタナイトは「あの二人なら大丈夫」と確信したのだった。
To be continued...
最近スランプ?的な何かが起こって小説を書けず申し訳ございませんでした。
また調子が戻ってきたので毎日投稿は無理でしょうが、間は狭くなってゆくと思います。
それと知り合いから「キャラクターが喋るときに「」の前に名前入れるのはお勧めしないよ」と言われたので初期の方にやってた通り、セリフの前に名前を入れるのはやめようと思います。
そしてできる限り昔に投稿した話のひどい文を少しでも改良していきたいと思います。