東方星桃玉   作:HR-H HR-E

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ナンモナイトさんが私のリクエストを受けてくれて書いている小説にシュテンを登場させてくれました。感動.....圧倒的感動!

私が思ってたよりちゃんとこちらのシュテンを忠実に再現(変態度も)していたので電車内で読んでましたがニヤニヤが止まりませんでしたw

葉月「ナンモナイトさん、ありがとうございます!」
シュテン「今度作者がこの神滅戦争編が終わったらコラボキャラを出せるようになるらしいぞ.....だからオラさっさと神滅戦争終わらせろ」

早く終わらせたいけどこの章は重要だから!雑に扱えぬ!


超越神隠し

「今、幻想郷では大規模な神隠しが起こっている。」

「神隠しだと?」

 

 妖怪の山の大天狗の一人、黎から許可を経て妖怪の山奥地の屋敷に居るカービィ達はこの異変の情報を掴んだというメタナイトから話を聞いていた。

 

「神隠しは一般的な妖怪、妖精、妖怪の山(ここ)、人里を除く人物が居ない。デデデやマルクは居たが....彼らは事の重要性を分かっていなかった。」

「でしょうね」

 

「.....それでメタナイト殿と言ったか?この異変の主犯は誰なんじゃ?」

「少なくとも紫ではない....としか」

「じゃあ、マホロアとかそこら辺か?」

「......いや、奴に霊夢や紫殿を攫う力など無いはずだ。私達が今まで戦ってきた奴らにもそんな奴らは居ない。」

「じゃあ、第三勢力?」

「そうだろうな......」

 

 

 

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「んんあ......?何処だここ......?」

 

 霧雨魔理沙は身体にのしかかるような疲労の中、起き上がって周りを見渡す。

 周りは障害物がない白い平野だ。

 

「魔理沙さん、おはようございます。」

「.....早苗か?....何処だここ?」

 

 早苗から視線を離し、反対側を見る。

 

 

 そこには幻想郷の住民の面々が翼の生えた機械の様な天使達と激戦を繰り広げている戦場だった。

 

「.....は?」

「魔理沙さん、いきなりで悪いですけど。戦えます?いま私達はどちらかと言えば押されていますので....」

 

「.....え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方その頃、敵.....超越神ペルソナは

 

「新たな世界を適当に創り、そこに敵を移動させて不意打ちをする。どうやらうまく行ってるようじゃな。やはり戦や策略に関してはお主たちが最高じゃ、オーディン、アルロス」

 

「感謝の極み」

「我らがペルソナのため、当然のことをしたまでです......しかしあのウィザーまでが敵として現れるのは誤算でした。申し訳ございません。」

 

 五人の男性と一人の女性が一人の少女の近くに立ち、その内の一人の男性の戦神アルロスが少女に頭を下げる。

 この少女こそがウィザーすら敵わない超越神ペルソナである。

 

 年齢としては付き人の神達をを上回っているが、見た目はレミリアより少し大人びてる程度。

 

「オーディン、今戦況はどうなっておる?」

「........天使達は押されており、稀に前線を突っ切った天使達が居ますがウィザーによって一撃で葬られてます。」

「ふ~む。やはりウィザーは強いのぅ~」

 

「ペルソナ様、私が善戦に出ましょうか?」

 

 ペルソナの位置からして右斜めに居る黒い犬の被り物をした女性が槍を取り出し、ペルソナに聞く。

 

「駄目じゃ、アヌビス。お主ではウィザーに敵わんし、やられるとこちらが困る。」

「はっ.....失礼しました」

 

「だが、ずっとこのままは暇だな.....クロウ!前線に出たい神を適当な数選んで出撃させろ、もちろんここに居る神は駄目じゃ。」

 

「......リョウ解.........アルグニとポォルを出ジンさせマス」

 

 ペルソナから右斜めのアヌビスの手前に居る腕の生えた2メートルちょいの烏が生物とは思えない声で返事をする。

 

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「結局伝えただけで終わったな」

「あとはあの天狗達がどうにかしてくれるまで待とう、我々は今の所何もできな......ん?」

 

 ふとメタナイトはあたりを見回す。何かしらの異変に気づいたのだ.....

 

「カービィ?何処だ?」

 

 カービィがいつの間にか居なくなっている。

 妖怪の山に引き戻した....可能性もなくはないが.....

 

「シュテン、カービィはどこに行った?.......あれ?シュテン?.......シュテンも居ないだと!?」

 

 一人取り残されたメタナイトは慌てて妖怪の山に引き返した。まさかカービィ達にも神隠しが?

 

 

 

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「.......ぽよ?」

 

 気が付くと周りは一面真っ白だった...

 

 カービィはいきなりの出来事に周りを警戒する。

 カービィは先ほどまでメタナイト達と妖怪の山付近を歩いていたはず....しかし周りの風景は山とは大違いだ。

 

 

「転移成功したわよん」

「やったわ~」

 

 聞き覚えのある声とない声が聞こえてくる。

 振り返るとそこにはカービィを召喚して喜んでいるのか、西行寺幽々子と頭に地球を乗せたへんな格好をしている女性が居た。

 奥には赤いローブを着た銀髪サイドテールの女性も居た。

 

「むふふふ~......」

 

 幽々子はカービィを持ち上げてサイドテールの女性の元へと向かった。

 

神綺、この子でいいの?」

 

 神綺と呼ばれる女性.....もとい魔界の神は笑顔でカービィを受け取る。

 その受け取った腕はとても暖かく母を連想するものがあった。

 

「ええ、何も問題は無いわよ.....カービィちゃんだったかしら?私たちに協力してくれる?」

「ぽよ?」

「あら、ほんと?ありがとね~」

 

 カービィは疑問の声を上げただけで賛成した覚えはないが神綺はお構いなしにカービィを空間の一部分に置く。

 

「これでいい?ヘカーティア?」

「問題ないわよん♪これで時間が立てばこの空間からおさらばできる。」

「じゃあ、チャチャっと他の奴ら(カービィの仲間)を呼んじゃいましょう。」

 

 空間の一部分には金色のカービィを真似た様なマークがある。カービィがその場に立ち続けるたびにそのマークはカチ....カチ....と音を立ててゆく.....

 

 その合間に地獄の女神ヘカーティア・ラピスラズリは召喚魔法で次々と見覚えのある顔ぶれを呼んできた。

 

 デデデ大王、バンダナワドルディ、マルク、タランザ、メタナイト、メタナイツ全員、ランディア......そしてSansとPapyrusを.....

 

「ん?何処なのサ?」

「なんだが気味の悪いところだな....」

「ニェ~....」

「む!幽々子殿、それにカービィ!」

 

 

 各々が呼ばれてすぐに状況整理を始め、メタナイトだけが幽々子とカービィに近づいてきた。

 

「幽々子殿、これは?」

「これね~....地獄の女神様がここを出て異変の元凶を潰すためにアナタたちを呼んだの~」

「私達を?では博麗の巫女は?」

「霊夢は異変に巻き込まれてる.....つまりは空間(ここ)の外の空間で元凶と戦ってるわ。」

 

 幽々子は何もないところに手を伸ばすと幽々子の手は何かに弾かれた。おそらく結界だ。

 

「この結界はすぐ解かれるから安心しなさい。その前にアナタたちは戦いの準備を....」

「???」

 

 

 

「ここから出たらすぐに戦場だから」

 

 

To be continued...




Sans,Papyrus、久しぶりの登場

カービィの視界に入らなかっただけで空間には純狐さんや夢子さんも居ます。理由は後程....

神綺・・・旧作(東方紅魔郷より前の作品の総称)の『東方怪綺談』のラスボス。魔界のすべてを作った神であり、その魔界のすべての中にアリス・マーガトロイド(旧作の姿)が含まれているそうなので実質神綺がアリスを作ったと解釈しても良い。
しかし東方紅魔郷から設定を一掃したと神主さんが言っていたのでもうその設定は無いかもしれない。なので星桃玉ではアリスと神綺はあまり関係ないという設定で行きます。
原作設定に忠実。これをできる限り大事にしていつも執筆してます!(なお、数名原作から外れてるキャラが居るけど.....レティとか.....)


ヘカーティア・ラピスラズリ・・・神主さんの口から 東方Projectで一番強いキャラと公表されたキャラ。この星桃玉の最強キャラの一人。
神主さんが最強と言ったため、作品が出るたびに当たり前の様に開かれていた「東方最強議論」に終止符を打ったキャラ。地獄の女神なのに服装が「Welcome♡Hell」と書いたTシャツに緑、赤、紫のミニスカートという変人を超えた何かの服装をしている。原作最強という事なので私の設定ではメタナイトやマルクより強いとする。
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