ツェペシュって誰だろう?(調べる)
『ヴラド・ツェペシュ、ドラキュラ公や串刺し公と呼ばれていた。』
あれ?聞いたことあるな.....確か....(調べる)
『アーカード(HELLSINGのラスボス兼主人公)はヴラド・ツェペシュ本人である』
ん~?という事はアーカードがツェペシュでそのツェペシュの末裔がレミリアだから.......
レミリア(とフラン)ってアーカードの子孫ンンンンンン!!!??!?!?!?!?
ヴァアアアアアアアアアアアアアア!?!?だとしたらアーカードの力を少なくとも引いている!?運命を操る、あらゆるものを破壊する更に死の河を扱えるという事ぉぉぉぉ!日光も効かないし不死身だしどんな攻撃しても笑いながら近づいてくるしヘカーティアレベルにチートではないかぁぁぁぁ!!!(思考崩壊からの発狂)
東方紅魔郷.txt「ツェペシュの末裔と名乗ってますが、本当にヴラド・ツェペシュの血を引いてるか誰にも分かりません。というか引いてないです。」
びっくりさせんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
レミリア「うっさい!いいでしょ名乗ってみたって!」
フラン「文字拡大二つも使うな」
動き出す幻想郷の住民達
幻想郷の地下深くに存在する旧地獄、別名「地底」
突然そこに現れた大迷宮マジルテの最深部にて働いている動物たちが居た。
現場の指揮を執っているのは火焔猫燐と古明地さとりである。
彼女達は最深部から宝を取り出している最中なのだが.....
宝はさとり達が予想していた数を軽く上回っていた。
そのため、二ヶ月は立つが一向に作業は終わらない。
さらにもう一つ問題もある。
この宝をどうするか.....だ。
この宝は一つ一つがとても高価であり、そこら辺のを軽くつかみ取ればペットの食料をしばらく考えずに済むほどの値段になる。
それがこんなに......これを全て売れば幻想郷の経済は大変なことになるだろう。
だが、売ったりして減らさないと他の地底の妖怪から不評が飛んでくる。
「俺達にもよこせ」......だとか.....勝手なものだな.....
(そんな奴に渡すくらいなら灼熱地獄に捨てるなり、シュテンに渡すなりしてやるわ...)
でも実際そのくらいはしないと減りはしない。
「お燐、これを捨てる以外で減らす方法ある?」
さとりは指揮を執っているペットの火焔猫燐ことお燐に意見を求める。
「え~っと...やっぱり....」
「デデデ大王に渡す...か.....確かに世話になってるしいいかもしれないけどほかの妖怪が黙ってないわね....」
さとりはその名の通り、覚りの妖怪。
お燐が全部言う前に心を読み、案を読み取った。
「お空は何かいい方法あるかしら?」
「うにゅ?」
次にもう一人のペット霊烏路空ことお空に意見を求める。
お空は記憶力は低いが、知能ならばそこそこいい方だ。
何か良い案を.....
「うにゅ~.....最終手段としてはやはり身売r________」
「お空、それはお金を減らすどころか増やすことになるわよ。大切なものを失って......って何言わせんの!」
(さとり様のノリツッコミだ.....ノリツッコミか....?)
どこでそんな知識を蓄えたのだと思いながらおそらく
数分後、さとりはマジルテを後にして地霊殿へと戻った。
居るかどうかは分からないが妹にも意見を求めてみよう。
不安だけど
___________________________________
「はぁ~、暇ね。カービィちゃん」
「ぽよ?」
シュテンの家の隣に建てられたカービィの家。
現在その家の中には家の住人のカービィと隣の家の住民のレティ・ホワイトロックが居た。
レティがこちらに来ている理由は家にシュテンが居ないから暇つぶしにカービィに会いに来たのだ。
ちなみにシュテンは妖怪の山にて華扇と修行中だ。(特に深い意味はありません)
「カービィちゃんはさ~、弾幕ごっこはやらないの?
「.....よぉ~?」
カービィは首.....というか顔を傾けて「?」の意を示す。
つまりは興味ないという事だろう.....もしくは弾幕ごっこを分かってないだけか。
「弾幕ごっこは幻想郷の大切なルールの一つだから慣れとかないと大変よ~.....練習しておきなさい、シュテンとか魔理沙とか霊夢とかとね」
「......うぃ!」
片手をあげてカービィは了解の意を示す。
(本当に分かってるのかしら?)
ドンドン
カービィの木のドアが強く叩かれる。
少なくとも無断で開ける魔理沙やシュテンではなさそうだ。
「どちら様......あら、珍しいじゃない」
レティがドアを開けると向こうに居たのは薄桃色のパジャマのような服を着た紫髪の少女だった。
頭にはドアキャップも着けてるので余計パジャマ感がある。
「レティ・ホワイトロック.....儚月抄以来ね、カービィは居るかしら?」
現れたのは普段紅魔館内にある大きな大図書館の管理者である。
パチュリー・ノーレッジである。
そしてカービィと会うのは初めてだ。
「カービィなら居るわ、ほら」
「はぁぁい!」
「.....カワイイ......この子をちょっと実験に使いたいんだけど、借りてもいいかしら?」
「駄目よ?」
レティは露骨に嫌な顔をして断る。
これからカービィに弾幕ごっこを教えて暇つぶししようとしたのに実験などに行かれたらやる事が秋姉妹をいじめるかあの部屋に行く以外に無くなってしまう。
だがそんな理由ではパチュリーは引き下がらない。
「ならば....これで決めましょう?」
パチュリーがどこからともなく紙を一枚取り出す。
スペルカード.....つまりは弾幕ごっこだ。
「面白いわ、受けて立つ。カービィちゃん、そこで本物(ってほどでもないけど)の弾幕ごっこを見てなさい」
レティとパチュリーは地を蹴り、空を飛ぶ。
今から黒幕(妖々夢一面ボス)と動かない大図書館(紅魔郷四面ボス)の弾幕ごっこが始まった。
「わ、私はどうすれば?」
パチュリーの付き添いで来たパチュリーの使い魔的存在の小悪魔は自分を置いてけぼりにした会話に口をはさむことが出来ず、ただカービィ同様地上から弾幕ごっこを眺める事しかできなかった。
ちなみに弾幕ごっこだが、レティが寒気を放つがパチュリーが炎で相殺するといった状況が続きパチュリーが優勢だったが........
「怪符「テーブルターニング」
レティが発動させたのはルナティックのスペルカードで、青色の小弾幕が猛吹雪の様に舞い落ち、そこにレーザーが複数旋回すると言ったスペルだ。
あまり派手に動けないパチュリーは細かく動いて、グレイズする。
そしてボムを放ち、レティに直撃させる。
「よし!これで終わ.........へ?」
レティの弾幕は終わっていなかった。
むしろ効いていない?
「な、なん.......」
「ふふふ.....いつからこれが通常スペルだと思ったのかしら?」
そう言いながらレティは頭を軽く振り、帽子を落とす。
すると帽子の取れたレティの頭部には雪だるまチリーがアイスのコピーの元を持って、冷気を出し続けていた。
つまり.....
「これは耐久スペカよ?」
体力も無いし、喘息持ちのパチュリーに耐久スペカは辛い。
そして長く続く耐久スペカはパチュリーの残機が無くなることで終わった。
___________________________________
「じゃあ、借りるわよ」
「ええ」
カービィを小悪魔に抱えさせたパチュリーは辛そうに咳をしながら紅魔館へと戻っていった。
勝負はレティが勝ち、カービィの一時的所有権はレティにあったのだが.....
いい暇つぶしになったからお礼と言ってカービィを貸してあげた。
レティはパチュリー達を見送ると、カービィの家ではなく隣のシュテンの家へと入っていった。
そして家へと入ったレティは天狗が覗いていないことを確認すると家にある冷蔵庫を横にスライドさせた。
すると冷蔵庫は驚くほど簡単にスライドし、後ろに地下階段が現れた。
これはシュテンが作った仕掛けだ。
(シュテンはゼ〇ダの伝説の仕掛けがカッコいいとか言ってたけど何かしら?ゼル〇の伝説って?)
作った当時のシュテンの謎発言を思い出しつつもレティは階段を下りていき、途中のスイッチを押して冷蔵庫をスライドさせて閉めた。
中は電気がついている。
これは誰かが居るとつく仕組みになっている。
だが電気はレティが入る前からついていた。
つまりはすでに誰かが居るという事。
階段を下りきると一つの大きな白い研究所の様な部屋が広がり、その割には置いてあるものはとても少ない。
そこで白いテーブルの上にある本を一冊読んでいる赤青の服を着た銀髪の女性が立っていた。
迷いの竹林多くにある永遠亭に住む、凄腕の薬師の八意永琳だ。
ちなみに彼女が居ることはレティは知っている。
葉月を永遠亭に送った後からシュテンとそれなりに交流があったそうだ。
「熱心に読んでいるわね、背後には気を付けた方がいいわよ。
レティが話しかけることで存在に気づいてのか、永琳は本を置きレティと向き合った。
「ふふ、後ろから襲い掛かってきても返り討ちにして解剖してやるわ」
「さすが六面ボス」
「それより......
「そうね、言動や
永琳が手に持ってるのは妖怪狩りの際に暴走した憎悪と生命力による『謎の物体』。
シュテンは霊夢達の当時のシュテンの狂い具合から『狂気』と記している。
その狂気について使用した本人の感覚や感想、考察などが細かく書かれている。
そしてテーブルの真ん中に置いてあるのは「かつてカービィ達が戦った敵たち」について記されている(黒幕、ラスボス格のみ)
これはメモすることで敵が起こした事件などを思い出し、当時の事件と似た部分があればすぐに動き出せるようにと書いたものだ。
それと、人里事件の時に剣士ダークマターと一緒にグラサンの大男が絡んでいたらしいがシュテンのメモで『ナイトメア・ウィザード』とほぼ断定された。
「あの黒幕やカービィ達の敵も気になるけど私はこの狂気や彼についての方が気になるわね、いつか彼を全裸にひん剥いた時に写真送ってもらえる?」
「ヤダ」
「別にいやらしいことに使わないわよ」
「ウ~ン.....ヤダ」
「あら.....そう.....」
___________________________________
「ごめん下さ~い」
「やぁ、珍しいね。いらっしゃい」
魔法の森の比較的安全な所に位置する幻想郷唯一の道具屋、香霖堂。
今、そこに金色の王冠を被った東風谷早苗が珍しく来店し、珍しく店主の森近霖之助が接客をする。
普段は霊夢、魔理沙、本読み妖怪が来店(何も買わない)して。
茨木華扇や宇佐見菫子も待ち合わせ場所として来る(何かくれるけど何も買わない)。
唯一、シャテン・シュテンはコピーの元やポップスター産のものだけだが物を買ってくれる。
最初は無償であげたが、手数料で金をくれるようになった。
この東風谷早苗も物を稀に買ってくれる。
だが今回は物を買いに来たわけではなさそうだ。
霖之助の思う通り、早苗は物を買いに来たわけではなくこれを霖之助の能力で調べてほしいと頭の王冠を取って差し出してきた。
目の前に出された王冠に霖之助は目を奪われた。
霖之助が持つ霧雨の剣(草薙の剣)より膨大な力を感じ取り、おそらく霧雨の剣がきれいだった頃よりも美しいだろう。
霖之助は手が少し震えていた。
もしこの王冠が外の世界を変えてしまうほどの霧雨の剣より凄いならば幻想郷はどうなるのだろうか?
「.......守矢の神様にはこの王冠の事は聞いたのかい?」
「?はい、聞きました。何か嫌な気配がするから被るのはやめとけって言われました」
と言いつつも先ほどまで被っていたではないか、と霖之助は不安に思った。
とにかく彼は自身の能力「道具の名前と用途が判る程度の能力」で金色の王冠を調べた。
「.....どうですか?」
先ほどから何も言わなくなった霖之助を心配して早苗が呼びかける。
すると霖之助はため息をついて、頭を押さえた。
「名前と用途が分かった......」
「この道具の名前はマスタークラウン、用途は野望を叶えるための善悪無限の力.....だ」
To be continued...
マホロア「は?」