鬼の姉   作:ぐるぐるメガネ

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おかしな所を直したつもりですが、まだ有りましたらご指摘おねがいします。


赤鼻と3

私は運がいい。

私が海兵に成りすまし乗りこんだ軍艦はエースに一目合ってみたいと言う海賊女帝ボア・ハンコックを、インペルダウンに連れて行く船だったのである。

たぶんルフィもこの船に乗っているのだろう。思った通りルフィはハンコックの力を借りて獄内に入っていった。私はどうやって獄内に入ればいいのだろう?思ってたより私はウッカリさんなのかもしれない。

そんなことを思っていると海兵の一人が「囚人が脱獄したってよ」と言っている。

そろそろ私も獄内に入らなければなと思い、悪魔の実の能力を発動させ10m級の鬼の姿になった。

 

「「「ギャーーーーー急に鬼が出てきたーーー」」」

 

うるさい下っ端海兵である。私は海兵を無視し、軍艦とインペルダウンをつなぐ架け橋を一気に走りぬけ思いっきり力を籠めて扉を蹴り飛ばした。

しかしそのままでは獄内を自由に動けないので元の姿に戻りルフィを追いエースを助けるために私は急ぐのであった。

 

「しょ賞金首百鬼のかなえが、獄内に侵入しました!!!」

 

バレたがしかたない。さすがに全軍相手にするのは骨が折れるので、急ぐとしよう。

私が獄内に入って少しするとブルゴリ(ブルーゴリラ)が10体ほど現れた。

 

「邪魔よ!!どきなさい!!」

 

私は先頭にいるブルゴリを武装色の覇気を纏った拳で殴り飛ばし、後ろにいる9体を巻き込み一撃で10対のブルゴリを、倒した。

 

「強え~あのねーちゃん、さっきの奴より強いぞ」

 

さっきの奴?たぶんルフィのことだ!!

 

「ねえさっきの奴って、麦わら帽子をかぶった子でしょ、どっちに行ったの!!」

 

私の気迫に押されたのか少しビビリながらも囚人はルフィの行き先を教えてくれた。

 

「あの穴があいてる壁のむこうだ、それより鍵盗んできて来てくれよ」

 

「近い内にいっせいに鍵が開くはずだから、その時まで待ちなさい」

 

そう言って私は穴のあいた壁を通り抜けた。

そこに広がっていた光景は、針がそこらじゅうに生えて囚人の血で真っ赤に染まった紅蓮地獄だった。

さすがの私も生身でここを通ることはキツイだろうから、鬼の姿になり武装色で体を防御し進んだ。するとその先に下に降りられそうな大きな穴があった。

 

「ここを降りればルフィに会えるかな、まー行ってみますか」

 

降りてみるとそこには猛獣や珍獣がボロボロになって倒れていた。

 

「これ全部ルフィがやったのか!、やっぱりペース配分を考えないなルフィは」

 

このフロアはすでに牢屋の鍵が開いているようだ。

囚人たちが大暴れしていた。

その中の一人を捕まえてルフィが何所に行ったかを聞くと、目の前にある大穴に落ちていったと教えてくれた。

 

「また穴か、よく落ちるなルフィは」

 

そしてまた降りてみると、少し離れた場所で戦闘をしているみたいなので行ってみることにした。

するとそこには、オカマと抱き合っているルフィがいた。

 

「ウソ……ルフィにそんな趣味があったなんて……っとそんな冗談を言っている場合じゃない」

 

今まさに抱き合っているオカマとルフィ目掛けて突進するライオンの化け物がいた。

そのライオン目掛けて。

 

「くらえライオン、轟炎魔(ごうえんま)」

 

私は炎を握り締めた拳で殴り飛ばしそのライオンを爆発させた。

 

「えええええ!!?スフィンクスーー!!!」

 

小さなおっさんがなにか叫んでいる。

そんなことよりルフィにやっと会えた!!。

 

「ルフィ~~~~~~~~!!!」

 

「ねーちゃん!!!なんでここに!!?」

 

「そんなのルフィと同じで、エースを助けに来たに決まってるじゃない

 と言うわけでよろしくね そこのオカマさん」

 

「あちしはボン・クレー、ムギちゃんのダチよ、あなたはムギちゃんのおねーさん?鬼?鬼のおねーさん?なんだか訳が分からないから、あちし回る」

 

「まーね私は鬼頭かなえよ、よろしくね ボンちゃん」

 

「こちらこそヨロシクね かなちゃん」

 

そう言いながら私たちは握手するのだった。

するとルフィが、エースはここインペルダウンの地下5階(LEVEL5)にいると言うので、私たちはそこに行くことにした。

しばらく走っているとでっかい二足歩行の牛に出会った。

 

「ミノタウロスよう!!!血も涙もない獄卒獣!!めちゃめちゃ強い化け物よう!!」

 

「轟炎魔!!」

 

強いと言っていたので技を使ったら一撃でどっかにすっ飛んでしまった。

 

「か かなちゃんて強いのね~、あちしびっくりしちゃった」

 

「よし!!下に行くぞ!!」

ここ地下3階から地下4階に行く道はとても簡単らしい。

すぐそこのとても熱い壁をよじ登ったその下が地下4階の焦熱地獄らしい、そんなこんなしている内に後ろから赤くて大きい鼻の持ち主と髪の毛を3にしている変態が、さっき飛ばしたミノタウロスに追っかけられていた。

 

「「ギャーーーーたーすーけーてー」」

 

「ねールフィあの変態二人助ける?」

 

「あー一緒にエースを助けるって言った仲間なんだ」

 

絶対騙されてるよルフィあの二人が人のために動くだなんて、見た目的にありえない

まーでもルフィが言ってるし助けてやるか。

 

「武装色硬化轟・炎・魔!!!」

 

さっきのとは比べ物にならないほどの一撃でミノタウロスの顔面を殴り飛ばした。

 

「「なんだ(がね)、あの鬼女の強さは……獄卒獣を一撃だと、と言うか

  だれだ(がね)あの鬼女は、囚人じゃなさそうだが」」

 

「俺のねーちゃんだ」

 

「「ねーちゃん!!!」」

 

二人の変態はビックリしていたが、少しすると納得していた。

 

「このままレベル4(地下4階)にいくぞー!!」

 

そう言い私たち(変態二人以外)はレベル4に行く決意をするのであった。

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