ご了承ください!(汗)
葉月「ご依頼のモノをお届けに来ましたー。万屋・ナイトメアでーす」
P(プロジェクト)リーダー「おぉ!待っていたよ!ナイトメア」
雅「万屋・ナイトメア…?」
葉月「そそ。俺万屋やってんの。《なんでも引き受けます》が俺のモットー」
雅「なんでも。ねぇ」
Pリーダー「話はいいから早く引き渡してくれ。こっちはずっと待って居たんだ」
葉月「了解です。ただ、前回の実験からかなり時間が経っていますので、扱いはくれぐれも慎重に」
Pリーダー「解っている!さぁ!早く精密検査を!」
葉月「じゃあ、こちらにサインを。料金はいつもの口座に」
Pリーダー「分かっている!…これでいいだろう!さぁ!P4こっちだ!早く来い!」
雅「Мусор в мире…Убить」(世界のゴミが…殺す)
葉月「Запрос Ждать」(依頼を待ってるよ)
Pリーダー「なに訳の分からいことをいっている!行くぞP4!」
雅「…」
………
Pリーダー「素晴らしい!予想以上だ!これなら私の夢は必ず叶う!!」
雅「夢?」
Pリーダー「そうだ!わたしの夢。最早現実だが、ハンター協会を潰しハンター共を殺す!」
雅「フッ…愚かな」
Pリーダー「なに?…今何と言った?」
雅「聞こえなかったか?愚かだと言ったんだ」
Pリーダー「この!!」
雅「殴るか?殺すか?」
Pリーダー「…いや。もっと有意義なことをする」
雅「?」
Pリーダー「P4の再生能力を試すとしよう」
雅「そんな事で怖気ずくとでも?」
Pリーダー「いつまでそんな口をきいてられるか見ものだな。おい!さっさと連れて行け!!」
……
Pリーダー「どうだ?…何!?そんな…馬鹿な!切り落とした腕が再生しているだと!??」
雅「何をそんなに驚いている?いや、怯えているの方が正しいかな?はぁ。がっかりだ。
これならまだあいつ等の方が頭を使っていたよ」
Pリーダー「こ、こいつに痛覚は無いのか…?」
雅「そんなモノとうに昔忘れた。についでに良い事教えてやるよ。切り口に硫酸を付けると一時間は使い物にならない。
あとは、同じ方法で今度は漬け込むと確か五時間、いや三時間だったか?まぁ詳しい事は試してみるといい。
他にも聞きたかったら聞けばいい。知っている限りは教えよう。提案もできると思うぞ?」
Pリーダー「…く、狂ってやがる」
雅「七年もあそこに居て正常でいろと?それは無理な話だ。あぁ、そもそもあんたはあそこがどんな所は知らなかったな。
教えてやるよ。今ここで、あんたの体に直接な」
Pリーダー「こ、殺せ!こいつを殺せ!!」
雅「へぇ。あんたごときに私が殺せるのか?誰も殺せなかったこの化け物を」
Pリーダー「っく…地下だ。特別地下室に閉じ込めておけ!わたしはあの方に報告に行ってくる!!」
雅「へぇ。あんたがトップじゃないのか」
Pリーダー「ふん!わたしごときがトップな訳がないだろう。あの御方は誰よりも聡明で思慮深い!」
雅「そんな凄い人なら会ってみたいものだな」
Pリーダー「気でもおかしくなったか。人間ですらないお前にあの御方が会うわけないだろう。馬鹿が」
雅「まぁ、検討はついてるがな」
Pリーダー「なに?」
雅「あながち早瀬だろう。違うか?」
Pリーダー「なぜ貴様が知っている!?」
雅「さぁな?」
Pリーダー「そうか。言わないか。なら、後悔するんだな」
雅「どういう意味だ?」
Pリーダー「おい。榊原!」
榊原「なんでしょうか?」
Pリーダー「君は最近お気に入りが居ないらしいな」
榊原「え?はい」
Pリーダー「なら、わたしは少し出てくる。その間コレを貸してやる」
榊原「まさか!P4をですか!?」
Pリーダー「あぁ。なんだ入らんのか?」
榊原「いえ!まさか!でも、いいんですか?僕に貸すと壊しますよ?」
Pリーダー「その点は心配いらない。何をしても壊れない」
榊原「なにをしても…ですか?本当に?」
Pリーダー「あぁ。くどいぞ」
榊原「やった!ありがとうございます!」
Pリーダー「君はいつも頑張っているからたまには報われんとな」
榊原「一生あなたについて行きます!」
Pリーダー「はっはっは!期待してるぞ?じゃあ、わたしはもぅ行くからな…せいぜい楽しめよ」
……
榊原「さぁ、始めようか。僕の事は榊原と呼んでくれ。君は?P4は名前ではないんだろ?」
雅「好きに呼べばいい。だが、私は貴様の名前を呼ぶことはない」
榊原「素直じゃないなぁ。でも、みんな初めはそうなんだよね」
雅「みんな?」
榊原「そう。みーんな!男も女も、軍人や殺人鬼。ハンターだってそうだった。でもね!最期にはみんな泣きながら
僕の名前を呼ぶんだ。『玩具のままで居させてください。榊原さん』って、可愛いよねー!」
雅「はぁ…そうか」
榊原「でも、おかしいんだよね~。可愛がってたらいつの間にか壊れちゃってるんだもん。大切にしてたのになぁ。なんでだろ?」
雅「お前はどうやら私と同類らしいな」
榊原「どういう意味?」
雅「お前は狂ってる。だからいつの間にか死んでるんだよ」
榊原「え?ち、違う!僕は狂ってなんかいない‼」
雅「違くないさ。あんたは私と同類だ。心が壊れてる。いや、狂ってるんだよ」
榊原「煩い煩い煩い‼‼僕は普通なんだ‼」
雅「呆れた。喋り方が幼稚だと思ったが頭まで幼稚だったか」
榊原「……ろしてやる」
雅「なんだ?」
榊原「お前なんて殺してやる‼ッ!」
雅「ナイフごときで私を殺せるのか?」
榊原「このッ!このッ‼」
雅「ガハッ」
榊原「このッ!僕はッ!狂ってなんかッ!いないッ!…はぁーはぁー」
雅「……」
榊原「なんだ。壊れないなんて嘘じゃん。また怒られちゃうな。でもいっか!君の身体は腐敗処理をして僕の部屋に飾ってあげる。
今まで会った中で一番綺麗だったからね」
雅「……」
榊原「でもなんかつまらないな~P4がこんなに弱くって死にやすいなんてがっかりだな~」
雅「誰が死んだなんて言った?」
榊原「な!?なんで!今確かに!」
雅「あぁ。見事に喉と心臓をそれで潰された」
榊原「なんで、生きて…」
雅「それは私は化け物だから」
榊原「ばけ…もの」
雅「そっ。私は殺したくても殺せない化け物なんだ」
榊原「でも、そんなこと…」
雅「ある訳ない、普通はね。でも私は違う。契約したんだ」
榊原「けいやく?」
雅「そぅ…悪魔との契約。あんたには特別に見せてあげるよ。ブラッティ・サタン」
〚呼んだか?主〛
榊原「え…あ…」
榊原「これが悪魔。初めてだろ?よく見ときなよ。最初で最期の悪魔なんだから」
〚こいつは殺していいのか?〛
雅「あぁ。いいよ。ただし、一思いにね」
〚…了解した〛
榊原「まっ!………」
〚これでいいか?〛
雅「あぁ。ありがとう」
〚なぜ簡単に終わらせた?〛
雅「あれは私と同じ。心を壊されてたからな」
〚主には心があるだろう?〛
雅「違うんだよ」
〚人間の考える事は理解できんな〛
雅「だから私はもぅ人間じゃないって」
〚人間でなければなんだ?〛
雅「人間の皮を被った化け物…だな」
〚…まぁそういう事にしておく〛
雅「そうしといてくれ」
〚で、ここは壊すのか?〛
雅「いや、まだここに居る」
〚いいのか?〛
雅「なにが?」
〚帰りを待ってる子供がいるんだろ?〛
雅「何でもお見通しなわけか」
〚主は我でもあるからな〛
雅「まだ、会わなきゃならない人間がいるから」
〚早瀬という人間か?〛
雅「まぁね。あいつだけは消さなきゃならないからな」
〚そうか…なら、どこまでも主と共に〛
雅「我らの契約は永久に」
to be continued...
こんにちは!:white fangです!
続々とオリジナルキャラが登場して来ました!
初めは少し原作に沿っていこうと思ってたんですけど、今では完璧にオリジナルストーリになってしまいました(汗)
文中に出てくる言葉は一様ロシア語の…つもりです。
ちなみに、ブラッティ・サタンは念とは一切無関係のキャラです!
おかしい点・ご感想など気軽にください!
まだまだオリジナルキャラ出てくる予定ですのでお楽しみに!!
お気に入り登録してくれてる人ほんとに感謝です!ありがとうごさいます!!!!!!!!!
追記
今更ながら雅の今出てる念やその他がなんなのか載せます(すっごく今更(苦笑))
・白叡(ビャクエイ)
周りにいる人間を攻撃する。但し誰を攻撃するかは使い手が決められる
・マグダラ・カーテン
使い手が選んだ人や物を隠すことが出来る
・ブラッティ・サタン
念とは一切関係ないが、過去に雅と契約を交わした悪魔(雅以外で人ならざるものと契約した者は居ない)