僕のヒーローアカデミアwithスーパー戦隊&仮面ライダー   作:ガイコッツ

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職場体験回です
オリジナル強めでいきます


うららかな職場体験

職場体験当日、1-A組は駅に集められていた。

 

緑「あれ?麗日さん来てないよ」

 

飯「電話にもでない、集合時間までもうすぐだぞ、、」

 

上「そっちもか?こっちも佐竹が来てねぇんだよ」

 

ブロロロロロロロロロロロロロロロロ

 

3人が不安がっている中、エンジン音が駅に響く。

 

耳「このエンジン音、、、、」

 

相「はぁ、、、」

 

耳郎と相澤先生が深いため息をついた。

 

麗「ぼーんとゅびーわぁーあぁーあー♪」

 

プロロロロロロロ

 

麗日がバイクの善彦に乗り、鼻歌まじりで駅に着いた。

 

善彦のエンジン音がいつもと違い、かわいい音になっている。

 

麗「おはよう!デクくん!飯田くん!」

 

善彦から降りた麗日はヘルメットを外し、緑谷と飯田にテトテトと近づく。

 

相「おい、時間ギリギリだぞ」

 

善「すいません、、麗日さんが、、テンション上がって、、はぁ、はぁ、めちゃくちゃ遠回りして、、、」

 

変身を解除した善彦が肩で息をしながら相澤先生に話した。

 

相「はぁ、、、体験先ではそんなことないようにな」

 

麗「はい!」

 

善「はい、、、」

 

そしてみんながそれぞれの体験先へと向かって行く。

 

善彦の視線は耳郎と上鳴ではなく、飯田に向かっていた。飯田のニュースは知っている、兄がヒーロー殺しのステインにやられたのだ。

 

善「飯田くん」

 

善彦が飯田の肩をちょんとつつく。

 

飯「ん?なんだい?」

 

善「ええっと、、あの、、これ」

 

善彦はしどろもどろしながら飯田に何かを差し出す。

 

飯「?これは、、?」

 

善「自分のコレクションの1つ、、まぁ、お守りみたいなもんだよ、使い方はこのメモみて」

 

善彦はポケットからゴソゴソとメモを取り出し、飯田に渡した。

 

飯「おぉ、、、ありがとう、いってくるよ」

 

飯田は善彦からもらったものをカバンに入れると、善彦に背を向け、体験先へと向かった。

 

麗「佐竹くーん!早く行くよー!」

 

後ろから麗日が善彦を呼ぶ。

 

善「はーいよー」

 

善彦も飯田に背を向け、麗日のいる方向へと向かう。

 

〜電車内〜

 

善「、、、、、、」

 

麗「、、、、、」

 

向かい合わせの電車の席、話すことがない善彦は窓の景色を見る。

左から右へと流れる景色をじーっと見つめる、退屈だ。

 

善「、、、、」チラッ

 

善彦がチラリと麗日の方を見ると、麗日は善彦のことをじーっと見つめている。

 

善「、、、、、、」

 

麗「、、、、、」

 

麗日はじーっと善彦を見つめている。

 

善「、、、、口でもくせぇですかい?」

 

麗「プフーーッ!」

 

麗日が盛大に吹き出した。

 

麗「いきなり、、プフッ、何言い出すかと思ったら、、プフーー!」

 

麗日の笑いは止まらない。

 

善「だってこっちばっか見んだもんよー」

 

麗「だって、、バイクが電車に乗るって、、なんか、変だなーって思ってさ、、」

 

麗日が笑いで出た涙を指で拭いながら言った。

 

善「なんじゃそら、バイクでも人間だぜ」

 

善彦は駅で購入したお茶をぐいっと飲む。

 

麗「ねぇねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ」

 

善「むー?」

 

善彦は口にお茶を含んでいる。

 

麗「佐竹くんってさ!耳郎ちゃんのこと好きなの?」

 

善「ブブフッ!」

 

善彦はファブリーズのごとくお茶を吹き出した。

 

麗「うわっ!きったね!図星か!図星なのか!」

 

麗日は目をキラキラさせている。

 

善「うぇっほ!ゲホゲホ!ちがうっ!ちがうって!」

 

善彦はガラガラ声で手を横に振る。

 

善「はぁ、、はぁ、、確かに、、言っていることは間違ってないけど、運転手として!運転手として好きだよ、、耳郎さん、、は、、」

 

善彦が頬を赤らめながら言う。

 

麗「へー、、運転手としてねぇ、、」

 

麗日は手を口に近づけ、クスクスと笑う。

そして電車が駅で止まった。

 

善「お、この駅じゃん、早く行かなきゃ」

 

善彦はそそくさと外へ向かっていく。

 

麗「あ!逃げんなー!」

 

麗日が善彦を追って行き、電車を降りた。

 

〜ガンヘッド事務所前〜

 

駅からバイクを飛ばして数分、ガンヘッドの事務所に着いた。

見た目は事務所というより道場である。

 

麗「こんにちはー、雄英高校のものですー」

 

麗日は躊躇なくドンドンと戸を叩く。

 

ガラガラガラガラ!

 

戸を叩くとすぐにその戸が開いた。

 

善「!!?!」

 

戸が開くと、そこには麗日の.3倍近くある大男が立っていた。

男はマスクをつけ、静かに二人を見下ろす。

 

麗「こ、こんにちは、雄英高校から来た"ウラビティ"と、、極道でーす、、」

 

麗日が後ろにいる善彦を指差す。

 

善「強救道です」

 

「、、、、、、、、」

 

自己紹介をしても大男は黙っている。

 

麗「、、、、、、、」

 

善「、、、、、、、、」

 

ガンヘッド「、、、あ、ああ!雄英高校の!よく来てくれたねぇ二人とも!これからパトロールにいくところだったんだぁ、ヒーロースーツ持ってきてるよね?僕はバトルヒーローガンヘッド!これから一週間よろしく!」

 

大男、ガンヘッドは急に饒舌になり、中へ入るよう促した。

 

善「あ、、はい、、」

 

麗「よろしくおねがいします、、」

 

二人はあっけにとられながらも、事務所に入っていった。

 




次も職場体験回です。
オリジナル強めでいきます。
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