僕のヒーローアカデミアwithスーパー戦隊&仮面ライダー   作:ガイコッツ

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クラスメイトが変身します


うららかに変身いたしまーす

ガンヘッドの事務所に着いた二人はガンヘッドと共に街のパトロールをしていた。

 

ガ「逮捕協力や人命救助等の貢献度を申告そして専門機関の調査を経てお給料が振り込まれるよ、基本歩合だね」

 

麗(喋り方、かわいい) キュン

 

善「なるほど、そんなシステムがあるのですね」

 

麗日の隣には仮面ライダーレーザーレベル1の姿の善彦が歩いている。

 

麗(物理的にかわいい) キュン

 

麗(かわいいものに挟まれてる私って、女の子として幸せなんじゃないかな!)

 

麗日の表情がパッと明るくなった。

 

善(なんだろうこのうららかなオーラ)

 

善彦の隣からポカポカしたオーラが広がってくる。

 

ガ「よし、ここら辺は大丈夫そうだ、事務所に戻るよ二人共」

 

善・麗「はーい!」

 

麗日と善彦はテトテトとガンヘッドについていった。

 

〜ガンヘッド事務所〜

 

事務所に戻った二人は、ガンヘッド直々の元、格闘術の指導を受けていた。

 

ガ「強救道くん、今からこのナイフを使って僕に襲いかかってきてよ」

 

善「え?良いんですか?」

 

ガ「いいよいいよ、ウラビティちゃん、見ててね」

 

麗「あ、はい、」

 

その様子を麗日はアワアワした様子で見ている。

 

善「それじゃあ行きます!」

 

善彦は躊躇なくナイフをガンヘッドに向けて走り出す。

 

麗(わあぁ、あのヒーロースーツのせいで完全にヤクザがナイフ持って襲いかかってる図だよぉ、、)

 

そう、善彦のヒーロースーツは全身黒のスーツにサングラス、それがナイフを持っていたら完全にそれである。

 

ガ「よっ、はっ、」

 

善彦が振り回すナイフをガンヘッドはいともたやすくヒラリとよける。

 

善「それじゃあ!」

 

バッ!

 

善彦はナイフを逆手持ちに変え、再びガンヘッドに向かう。

 

麗「あ!お寿司サムライ戦法!」

 

ガ「逆手一文字か、、フッ!」

 

ガシッ!

 

善「あらっ!」

 

善彦の手首がガンヘッドに掴まれる。

 

ガ「相手が直接攻撃に来たら、片足軸回転で避け、手首と首元を持ち、、」

 

善「うおっとととと!」

 

ガ「一気に!ねじ伏せる!」

 

ドスゥン!

 

善「ウゲェ!」

 

善彦の体が床に叩きつけられた。

 

ガ「そして、手首をひねってナイフを落とし、蹴って遠くに離すとより良し、」

 

麗「あ、、はい」

 

麗日は善彦が床に叩きつけられた姿を見て唖然としている。

 

善「うごぉぉ、体が、、、」

 

サングラスを直しながら善彦が立ち上がる。

 

ガ「じゃあ、次は僕がナイフを持つから、できるようになるまで何度も練習!」

 

麗「はい!」

 

善「はいぃ!」

 

二人の気合がたっぷり入った返事が事務所内に響いた。

 

そして、特に大きな出来事もないまま、一週間が過ぎようとしていた。

 

〜最終日〜

 

ガ「さて、今日が最後の1日だ、二人共よろしくね!」

 

麗・善「はい!」

 

一週間の格闘訓練で二人の体は少したくましくなっていた。

 

ガ「よし、じゃあパトロールに、」

 

プルルルルルルルル

 

ガ「?」

 

事務所内の電話が鳴った。

 

ガ「はい、こちらガンヘッド事務所、、はい、はい!すぐに向かいます!」

 

ガンヘッドは電話を切ると、バッと二人の方を見る。

 

ガ「二人共、大仕事だ!近くでヤクザたちが抗争しているみたい!すぐに止めにいくぞ!」

 

麗「ええっ!、ぁ、はい!」

 

善「うっし!行きましょう!」

 

二人はガンヘッドに駆け足でついていった。

 

〜路地裏〜

 

「おらぁぁぁ!」

 

「ここはオレらのシマじやぁぁぁぁ!」

 

麗「うわぁ、、」

 

善「まじかよこれ、」

 

二人が現場に着くと、そこではヤクザ達が個性をバンバン使いながら喧嘩をしていた。

 

そこには警察もいたが、止められそうにない。

 

ガ「よし!二人共、いくよ!特訓の成果を見せてやれ!」

 

麗「はい!」

 

善「うっす!」

 

二人はガンヘッドに続いて喧嘩しているヤクザ達を押さえつける。

 

麗「ふっ!はっ!」

 

「うおぉ!」

 

「なんだ!」

 

麗日が1度ヤクザに触ると、無重力でヤクザ達の体が宙に浮く。

 

善「くっ!おおらぁ!」

 

善彦は変身していないながらもガンヘッドから教わった格闘術でバンバンヤクザ達を倒していく。

 

「おい!そいつは仲間だぞ!なにやってんだ!」

 

善「自分はヤクザじゃねぇ!」

 

ゴシャア!

 

善彦の蹴りがヤクザの顔面に当たる、何かが砕ける音がした。

 

麗「うわぁ!なにあのキック!」

 

善「どうじゃこの鉄板入りのシューズのキックわぁ!」

 

善彦が足踏みをすると善彦のはいているシューズからガンガンと金属音がする。

 

麗「うわぁ、えっぐぅ、」

 

「ちくしょう!調子づきやがって!これでもくらいやがれ!」

 

頰に大きな傷跡がある一人のヤクザが二人の前に立つと、ヤクザの体からナイフが何本も飛び出てきた。

 

ガ「二人共!伏せて!」

 

ガンヘッドが前に出て飛んできたナイフを叩き落とす。

 

善「ガンヘッドさん!」

 

ガンヘッドの腕にナイフが突き刺さった。

 

「ふぁははは!どうだ!オレは体に物をしまったり出したりすることができるんだよ!」

 

そういうとヤクザは体から拳銃を取り出した。

 

麗「どうしよう、体から刃物が出てくるんじゃ私の個性じゃうかつに触れないよ」

 

善「だったら触らなければいいか、触れるような体になればいいだけだ」

 

善彦はポケットから何かを取り出し、麗日に渡す。

 

麗「?これは?」

 

善「自分のコレクションの1つ、メモも読んで!」

 

善彦はオレンジのスマホを手にとった。

 

麗「ええええ!、ええっと、これでいいのかな?」

 

麗日は、善彦に渡されたものを腕に巻き、レバーをあげる。

 

《変身いたしまーす、白線の内側に下がってお待ちください》

 

麗「え?え?白線の内側?」

 

麗日と善彦の目の前に白線が引かれ、ヤクザ達は内側に下がる。

 

 

善彦も続いて、スマホをずらすと、そこから電車のレーンのようなものが出てきた。

 

善「これを使って変身するんだ」

 

麗「うん、、」

 

善彦は麗日にピンクの電車を渡す。

 

善「いくぞ!トッキュウチェンジ!」

 

麗「と、トッキュウチェンジ!」

 

善彦はオレンジの列車をアプリチェンジャーに走らせ、麗日は列車を腕につけたトッキュウチェンジャーにセットした。

 

善・麗「はぁ!」

 

麗日の体がピンク色のスーツに包まれ、顔にレーンが巻きついて変身を完了させた。

 

麗「!え、!ええー!変身しちゃった!」

 

《トッキュウ5号〜トッキュウ5号》

 

善「すげぇだろ?列車戦隊トッキュウジャーだ」

 

善彦はオレンジ色のトッキュウ6号に変身した。

 

麗「トッキュウ5号、、私の姿、、」

 

善「そう、イマジネーションを働かせて戦って、それがトッキュウジャーのパワー源だから!」

 

麗「う、うん!出発進行ー!」

 

麗日と善彦はヤクザ達に向かって走り出した。

 

ガ「はは、、すごいな強救道くんの個性」

 

麗「はぁ!たぁ!やぁ!」

 

変身して身体能力が上がった麗日はテッキョウクローを片手にヤクザ達を倒していく。

 

麗「すごいこの武器強い、」

 

善「あぶねぇぜ!」

 

麗「うわっ!」

 

麗日の目の前でヤクザが吹っ飛んだ。

 

「うわぁぁぁこいつ超つえええー!」

 

善「うおらぁぁあ!」

 

善彦はユウドウブレイカーを片手に無双している。

 

「なぁ、なに!オレの組の連中が、、」

 

先程ナイフを出したヤクザが二人を目の前にして動けなくなっていた。

 

麗「いくよ!さた、、強救道くん!」

 

善「あいよ!ウラビティ!」

 

善彦はユウドウブレイカーにドリルレッシャーをセットする。

 

《オーラーイ、オーラーイ》

 

麗「はっ!」カッ!

 

麗日の目が仮面の中でキッと変わる。

 

麗「はぁぁぁぁ!」

 

麗日がヤクザに向かって走り出す。

 

「うぉぉぉ!来るなぁぁぁ!」

 

ヤクザは体からナイフを飛ばし、拳銃を発砲するが麗日のテッキョウクローにすべて叩き落される。

 

麗「ふっ!」

 

麗日はヤクザの目の前で跳躍した。

 

「なにっ!」

 

一瞬視界が遮られ、視界が開けた時、目の前にユウドウブレイカーを構えた善彦がそこにいた。

 

善「うぉぉぉ!でりゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

「ぐぁぁぁああああ!」

 

ドリルのエネルギーをモロに食らったヤクザは、警察のいる方へと吹っ飛ばされた。

 

「うおお!協力、感謝します!」

 

警察達は善彦達に向かって敬礼をした。

 

善「はぁ、はぁ、自分らの勝ち、、」

 

麗「すごぉい、ちょっと楽しかった」

 

二人は変身を解除した。

 

そして二人の肩に大きな手が乗っかる。

 

ガ「二人共、お勤めご苦労様、今回の体験学習100点だよ♩」

 

ガンヘッドは二人に向かって親指を立てた。

 

善「はい!」

 

麗「ありがとうございます!」

 

こうして、善彦と麗日の職場体験が終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




夜中にやったので、駄文ご了承ください。

次は飯田くんの回です。
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