僕のヒーローアカデミアwithスーパー戦隊&仮面ライダー   作:ガイコッツ

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文化祭回その5です

就活生ナウ ^_^バカつれぇ♫


それゆけベストマッチ!

《鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエーイ! 》

 

《爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク! 》

 

二人は変身するとジェントル達を挟み込んだ。

 

ジ「察しの良い少年だ」

 

緑(土曜、朝、人通りナシ、、)

 

善(雄英近辺にヒーロー事務所はほぼ無し、、自分らでケリをつけるしかない!)

 

ジ「ラブラバ!予定変更だ!これより、何があろうともカメラを止めるな!」

 

ジェントルが着ていたコートをグッと掴む。

 

ラ「もちろんよジェントル!でもでも!たたかうの!?ここで!?果たして得策なのかしら‼︎?」

 

バサァッ!

 

ラブラバがカメラを構えるとジェントルがコートを投げ捨てる。

 

ジ「諸君‼︎これより始まる怪傑浪漫!目眩からず見届けよ私は救世たる義賊の紳士!ジェントル・クリミナル!」

 

緑「んん?」

 

善「わ、生撮影」

 

ジ「予定がズレた!只今いつもの窮地にて手短に行こう!今回は!『雄英!入ってみた!』」

 

善「俗っぽ!」

 

緑「そんなことさせない!」

 

緑谷が勢いよくジェントルに突っ込む。

 

善「ダメだ!緑谷くん!」

 

善彦が緑谷を止めたが、遅かった。

 

ビチィッ!

 

緑「なっ!」

 

緑谷が透明な壁にぶつかり、動きが止まる。

 

緑谷のぶつかった壁は柔らかく、弾力のある感触だった。

 

ジ「外套脱衣のついでに"張らせて"もらった、リスナーならば承知のハズだが?もっともバイクのボウヤは気づいていたようだが、、」

 

善「ジェントルの個性は、、」

 

ジ「"弾性" 触れたものに弾性を付与する、たとえそれが空気だろうと!」

 

 

《ジェントリーリバウンド》

 

ジ「暴力的解決は好みじゃない」

 

BOING!

 

緑「うわぁぁぁ!」

 

突っ込んできた緑谷は空気の壁に勢いよく弾き飛ばされた。

 

ジ「、、、、、、」

 

ラ「エグイくらい暴力的よジェントル、、」

 

ジ「私も驚きと混乱の最中さラブラバ」

 

ジェントルは颯爽とその場から走り去ろうとする。

 

ジ「すなわちそれ程のスピードとパワー!見かけによらず恐ろしい!申し訳ない少年!私は征く!」

 

善「謝るくれぇなら来んな!」

 

善彦がジェントルに飛びかかる。

 

ジ「そいつはできぬ相談!」

 

するとジェントルが地面に手を置いた。

 

《ジェントリートランポリン》

 

バィィィィン!

 

善「わはーー!生ジェントルの技ー!」

 

善彦は弾性の付いた地面に跳ね飛ばされ、宙を舞った。

 

ジ「学生のころは私も行事に勤しんだよ、、君も懸ける想いがあるのだろうが私のヒゲと魂に及びはしない、、、この案件は伝説への大いなる一歩!邪魔はしないでもらいたい!」

 

善「、、、、、、」

 

ジ「さらば青春の煌きよ‼︎」

 

ジェントルは地面のトランポリンを使い跳躍すると、空中に空気の膜を作り、飛んで行った。

 

善「緑谷くん聞いたかね?ヒゲと魂に及ばないだとさ、、言ってくれるよねぇ、、」

 

善彦は空中で緑谷に話しかける。

 

緑谷は地面から起き上がると、フルボトルを取り出した。

 

緑「ふざけるな、、、、」

 

《タカ!ガトリング!ベストマッチ!》

 

善「サッサと片付ける!」

 

《ジェットコンバット!》

 

善「行くゾォ!」

 

緑「おう!」

 

《天空の暴れん坊!ホークガトリング!イェーイ!》

 

《ぶっ飛び!ジェット!ドゥ・ザ・スカイ!フライ!ハイ!スカイ!ジェットコンバット!》

 

二人は飛行できるフォームに変身すると

ジェントルを追いかけ始めた。

 

ジ「追ってこない、、巻いたかな?」

 

バシュゥゥゥゥゥ、、

 

ラ「バシュゥ?」

 

チラッ

 

二人が後ろを向くと、善彦と緑谷が飛んで追いかけて来ていた。

 

ジ「飛んできてるーー!」

 

ラ「忘れてたわ!佐竹善彦は空を飛べるんだった!体育祭でみたわ!」

 

善「よぉぉし、、自分のガトリングは周りの民家に被害が及ぶかもしれないから緑谷くん頼むよ!」

 

緑「任せて、、、」

 

善彦の隣には右手でデコピンの構えをとった緑谷がいる。

 

緑「ジェントル・クリミナル!」

 

ジ「!?」

 

ジェントルが振り向いた瞬間、緑谷がデコピンを放った。

 

ボッ!

 

緑「デラウェアスマッシュ!エアフォース!」

 

ズドォォン!

 

緑谷の手から空気砲が放たれる。

空気砲はジェントルの背中に叩きつけられた。

 

緑「っしゃあ!」

 

ジ「空気砲だとぉ‼︎?」

 

ジェントルは突然の事に体をよろめかせるが、即座に足場を作り飛んだ。

 

ジ「しかし止めるに如かず!私は!めげっ!ない!」

 

善「ならばめげるまで攻撃あるのみ!緑谷くん!次は左手のガトリングの方でアレ撃ってみて!」

 

緑「え?うん、わかった!」

 

緑谷は言われた通り左手でエアフォースを撃つ。

 

ズドドドド!

 

すると中指一本で撃ったはずの空気弾がガトリング弾のように細かい弾になって飛んで行った。

 

ジ「いぃだだだだだだ!」

 

ジェントルの背中に全弾命中する。

 

善「やっぱり、ボトルの力が付与されてる!いろんなボトルでたたみ掛けよう!」

 

緑「わかった!」

 

緑谷はフルボトルを手に取ると、ベルトのボトルと付け替えた。

 

《ローズ!ヘリコプター!ベストマッチ!》

 

緑「ビルドアップ!」

 

《情熱の扇風機! ローズコプター! イェーイ!》

 

ラ「また新しいのに変わった!」

 

緑「くらえ!ローズエアフォース!」

 

緑谷はローズの手でエアフォースを放つとまたもやジェントルに命中する。

 

ジ「ぐわぁぁ!薔薇の!芳醇な!香りがぁぁ!痛いけど!悪く、、ない、、」

 

ラ「薔薇の花びらも散ってて綺麗よ!ジェントル!」

 

善「茨の力が付与されるわけじゃないんだね、、次行こう!」

 

緑「わかった!」

 

《フェニックス!ロボット!ベストマッチ!》

 

緑「ビルドアップ!」

 

《不死身の兵器! フェニックスロボ! イェーイ!》

 

緑「フェニックスゥゥ!エアフォース!」

 

ドガァッ!

 

フェニックスの手から放たれた空気砲は不死鳥の炎が乗せられていた。

 

ラ「ジェントル火の玉!」

 

ジ「これは避けねばぁ!」

 

ジェントルは火の玉を紙一重で避ける。

 

しかし避けた瞬間、善彦がジェントルに向かって突っ込んで行った。

 

ジ「うぉぉおおお!」

 

善「なめんじゃないっすよ!懸ける想いは全員同じなんですからねぇ!」

 

ジ「そいつは失敬!」

 

善彦はジェントルとともに工事現場に突っ込んで行った。

 

緑「佐竹くん!」

 

緑谷は腕を振り、空気弾に着いた炎を消すと善彦を追いかけて行った。

 

ラ「ジェントル!」

 

ラブラバも急いでジェントルを追いかける。

 

「事件のかほりがするぜぇ、、薔薇のかほりもなぁ、、」※ジジイ

 

善「くっそ、、工事現場に突っ込んじゃった、、」

 

善彦は気づくと鉄骨だらけの場所に立っていた。

 

ジ「まさしくこれは不測の事態」

 

善「そこか!」

 

善彦がガシャコンスパローを取り出す。

 

善彦の視界に映ったジェントルは鉄骨に引っかかってプランプランと揺られていた。

 

善「なにやってんの?ジェントルおじさん、、」

 

その姿に善彦は思わずスパローを下げる。

 

ジ「だが私は必ず企画を成功させる!その覚悟がある!紳士は動じたりしないのさ!」

 

善「諦める気は毛頭ナシか、、」

 

《ス・パーン》

 

善彦はスパローを鎌モードにする。

 

ジ「そう!私はジェントル・クリミナ」

 

善「くたばれぇぇぇ!」

 

善彦は鎌を振りかぶるとジェントルに襲いかかった。

 

ジ「ルゥゥゥゥ!」

 

バイン!

 

善「あらっ!」

 

ジェントルが飛んで逃げ、善彦の鎌が空振りする。

 

ジ「紅茶の余韻が残る間に!眠ってもらおう雄英生!」

 

善「なんの!スパローブーメラン!」

 

善彦がガシャコンスパローの一本をジェントルに向かって投げる。

 

バインッ!

 

ジェントルは鉄骨に弾性を付与し、弾んで逃げた。

 

スパローの一本も跳ね返り、善彦の足元に刺さる。

 

善「仮面ライダーレーザーの動体視力舐めんなよ!」

 

《ズ・ドーン!》

 

ガシャコンスパローを弓モードに変えた善彦はジェントルの動きを予測して発射する。

 

バシュッ!

 

しかし発射されたエネルギーの矢は空中で跳ね回る。

 

BOING!BOING!

 

善「えぇ!これは、、予測できな、、」

 

ガギン!ガギン!

 

善「うがぁ!」

 

跳ね返った矢が善彦にぶつかる。

 

ジ「エネルギーの矢か、、それならば空気の膜でお返ししよう」

 

ラ「ジェントル!悲しいけれどもうここは退いた方が!」

 

追いついたラブラバが叫ぶ。

 

ジ「いいや、ラブラバまだだ」

 

善「こんにゃろ!まてぇ!」

 

善彦がジェントルに飛びつこうとした瞬間、ジェントルが鉄骨に着地した。

 

ジ「おっと、君は私の話を聞かねばならないよ」

 

善「?」

 

ジ「私の"個性"私の意思では解除できない、徐々に元の質へと戻っていくんだ、、尋常ではない弾みを残しながら硬さを取り戻していく鉄骨、そして今私が立っているココのボルトを全て外した」

 

善「なにぃ!」

 

善彦が急いで下を見ると、いつのまにか下の方にはジジイが立って善彦達を見ていた。

 

ジ「このままだと鉄骨が崩れてしまうぞ、実に危険だ」

 

ジェントルは鉄骨から別の鉄骨に飛び移る。

 

ジ「君は雄英生、崩れる鉄骨を無視できない」

 

バキィィイィン、、

 

善「しまった!」(ジェットコンバットのガトリングで壊すか!?でもそれだと弾が跳ね返って近くの家に当たる!受け止めるしか方法はない!間に合えぇぇ!)

 

ガシン!

 

善彦が走って鉄骨を受け止めようとした瞬間、鉄骨が空中で止まった。

 

善「あれ?、、なんだ?」

 

緑「ギリギリセーフみたいだね」

 

緑谷が追いつき、フェニックスロボのロボットアームで落ちてきた鉄骨を掴み、止めたのだ。

 

「おぉぉ、きっと山場じゃ、こわやこわや」

 

ジジイは危機を感じて逃げて行った。

 

緑「下の人に落とそうとしたのか、、」

 

ジ「いいや?君らを巻きたかった、元より落ちないよう跳ね返すつもりだったからね」

 

ジェントルはすでに工事用クレーンに弾性を付与し、しならせて飛んで逃げようとしていた。

 

善「逃すかぁ!」

 

ジ「逃げるぞ!」

 

バヒュ!

 

緑「しまった!」

 

ジェントルはクレーンのしなりを使って飛んで行った。

 

緑「佐竹くんパス!」

 

緑谷はロボットアームで掴んでいた鉄骨を善彦に投げ渡すと、ドライバーのハンドルを回す。

 

善「わぁぁ!なに!あっ!おもっ、、」

 

緑「はぁぁぁぁ!」

 

《Ready Go! ボルテック フィニッシュ!》

 

緑谷はロボットアームを前に出し、デコピンのようにアームの爪を構える。

 

《イェーイ!》

 

緑「くらえぇ!ロボットエアフォース!」

 

ボガァン!

 

緑谷のロボットアームから空気砲が発射される。

 

ジ「しぶとい!」

 

ジェントルは空中で空気砲を避ける。

 

ラ「ジェントル、、あの子達も決して諦めはしないのね、、」

 

ラブラバは覚悟を決めた顔で言った。

 

ラ「使いましょう、私の"個性"」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次がラストです。
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