僕のヒーローアカデミアwithスーパー戦隊&仮面ライダー 作:ガイコッツ
私事で入院していたのもありで間がこんなに伸びちゃいました、時間を多く取れるようになったので積極的に動いていきます
ト「いこうぜトゥワイス!! 皆殺しの時間だぜ!」
心の傷を克服したトゥワイスは自身の分身を大量に造り出した。
「スケプティック様のヘルプを!『二倍』は殺さ……ず?」
トゥワイスの元に解放戦士達が集まる。しかし戦士達は目にした光景を目の当たりにし全員その場に固まってしまった。
《無限増殖
ト「行けいけイケェェ!」
トゥワイスは増殖に増殖を繰り返し山の様に重なり溢れかえっていた。
荼「そぉらよっ!」
一方、荼毘と氷男の戦いは激化していた。 荼毘は氷男の繰り出した氷塊を蒼炎を纏わせた歯車のエネルギーで粉砕する。
荼「威勢と状況が合ってねぇな、氷が粗方消えちまったよ」
腕から煙を出しながら荼毘はスチームブレードをヒラヒラと振り回す。
Mr「余裕があんならこっちヘルプ!」
荼毘の後ろでコンプレスが叫ぶ。コンプレスは左手の義手が破壊され、多数の解放戦士に襲われている。
荼「何で俺が助けなきゃいけねぇ?」
Mr.「情が薄くねーーーか!?」
コンプレスがツッコむと荼毘が顎をシャクリ、そっちを向く様促す。
荼「そいつらに頼めつってんだ」
Mr.「そいつら?」
コンプレスは言われた通り荼毘の示した方を向いた。
ト「荼毘! Mr.コンプレス! 助っトゥワイス参上だゼェェェ!「荼毘!「コンプレス!「皆殺しだー!「いてぇな! ヤリが刺さってんだよヤリが!《マツボックリアームズ!《マツボ《マツ《マツボッ「仮面ライダー黒影だ!《一撃インザシャドウ!》」
Mr.「う、うるせーー!」
コンプレスの向いた方向には大量のトゥワイスがワラワラと向かって来ていた。
ト「うぉりやぁ! どきやがれ外道め!」
トゥワイス達はコンプレスを襲っていた解放戦士を長槍の影松で突き刺し、払いのける。
Mr.「おまっ、その姿…てかトラウマは!?」
ト「愛と勇気が塗りつぶしてくれたよ!」
トゥワイス達は歩兵の如く槍を構え突進していく。解放戦士に突進しながらトゥワイスは荼毘とコンプレスに伝える。
ト「お前らも増やしてやるぜぇ! 連合どころか県になっちまうぜ総人口! さぁ行くぞ敵県!」
トゥワイスが猛々しく叫んでいると前方からトゥワイス達の叫び声が聞こえた。
ト「うおおお氷の大波だーー!」
荼「なに?」
荼毘が声のする方向を見るとトゥワイス達が巨大な氷塊と鬩ぎ合っていた。
荼「この町氷が特産か? 量がおかしいぜ」
氷塊の上空では氷男が氷の足場の上に立っていた。
氷「"氷を操る"と言ったはずだが」
荼「あ、なるほどね」
荼毘は辺りを見回して納得する。氷男は氷の温度を操り水道の排水管の中の水さえも凍らせて操っていた。
氷「解放軍の目指す先の未来では異能を高める事こそが生きる事そのもの! 異能の強さ以外に生の価値はない」
氷男が声高に宣言すると荼毘が鼻で笑う。
荼「じゃあオマエ価値ねぇな」
氷「なんだと?」
氷男が首を傾げると氷塊の下から声が聞こえた。
ト「いくぜ俺たち! こんな氷に負けるかぁ!」
「オオーーー!」
トゥワイス達は一斉にカッティングブレードに手を伸ばし三回倒す。
《マツボックリスパーキング!》
ト「おりゃーーーー!!!」
トゥワイス達はその場から飛び上がると影松を構え空中で高速回転をし始めた。そのまま氷塊に突っ込みドリルの様に氷を削り始めた。
ト「ドリルだドリル! カキ氷にしちまえ!「カキ氷なんて食う季節かよ!「おーい! カルピスの原液みつけたー!「そこの俺ナイス! ぶっかけて食おーぜー!「全部削ったら何人前だ!?」
ヤイヤイと騒ぎながらトゥワイス達は氷塊をドンドンと削っていく。氷男は負けじと氷を集めトゥワイス達に押し込んでいく。
氷「ふざけるな……こんなふざけた奴らに!」
荼「ほぉーら価値がないのはどっちだか」
荼毘がクスクスと笑いながらスチームブレードのバルブを回転させる。
《デビルスチーム》
荼「ん? なんざそら」
荼毘が初めて聞いた音声に首を傾げる。
荼「まーやってみっか」
荼毘がスチームブレードのトリガーを押し一振りするとネビュラガスが飛び出し、近くのトゥワイスにネビュラガスが向かう。
ト「わーなんだ!「気持ち悪りぃ!「なになに!?」
ネビュラガスがトゥワイス達の体を包むとトゥワイス達の姿が仮面ライダー黒影から怪人のスマッシュの姿に変わる。
荼「ははっ! こんなおもしれぇ機能あったのかよ!」
ト「おい荼毘なんだこりゃ!「俺飛んでる! 飛んでるよお!「わっ、火ぃでた!」
ガスに包まれたトゥワイスはストロングスマッシュ、フライングスマッシュ、バーンスマッシュに姿を変えていた。
荼「なんでもいいだろ? ホラ行くぜ」
荼毘は三体のスマッシュを連れて氷男の方へ向かって行った。
ス「うおおお! なんだこの氷!」
スピナーと死柄木は二人で義爛が監禁されているタワーに向かっていた。
ス「死柄木ぃ大丈夫か!?」
死「見ろよスピナー、タワーが近いぜ、人も多くなって来た」
死柄木達がタワーに近づいていくごとに解放戦士達の数も多くなっていく。解放戦士が死柄木達に向かって個性を発動した瞬間。
ト「とらぁぁ!」
トゥワイス達が一斉に影松を放り投げ、解放戦士達の個性を相殺した。
ス「え! お前らトゥワイス!? 多くね!?」
死「おいおいマジか増えたのかよ」
スピナーと死柄木は自分を取り囲むトゥワイス達を見回す。
ト「あぁ!「これで少しは役に立つかなリーダー」
「おまえがいくら増えようが再臨の贄となるだけだ!」
解放戦士はトゥワイスに臆する事なく向かっていく。
ト「ひえ〜!!「ニエ!?「気味が悪いぜオカルトだぁ!」
トゥワイス達も負けじと解放戦士の元へ突進していく。
死「すごいぜトゥワイス、ついでにタワーまでの道拓けるか?」
ト「おうよ任せろ! うっかり俺たち一人で解放軍を手籠めにしちまうぜ!「まってろ義爛!」
トゥワイスの勢いは止まることを知らずに押していく。
ス「すげぇな、戦極ゲームの歩兵みてぇ、もうトゥワイスだけでいーんじゃねーか?」
スピナーがポカンとしていると死柄木が首を横に振る。
死「いーや、アイツは義爛を好きすぎる、人の心を弄びやがって……許せないぜ解放軍」
死柄木はタワーを見上げると展望台を睨みつけた。
ト「てめーか!俺たちの居場所をブッ潰してぇバカ教組ってのァ!」
その頃タワーでは、トゥワイスが解放軍のリーダー"四ツ橋力也"の居る展望スペースに辿り着いた。
義「分倍河原……!」
その場には拘束された義爛もいる。
ト「ずいぶんハゲてんじゃねーかてめーー! ハゲ教組じゃねーーか失礼しました!」
トゥワイスは叫びながら分身を増やす。
四「宮下と違って捻りがないな」
振り向きトゥワイスの方を見る四ツ橋の目元に黒いアザの様なものが浮かび上がった。
久しぶりに書くと楽しいです。
時間を見繕いながら行動していきます