HALO〜人工知能は恐ろしい〜   作:日向@Neru

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果たして、地球は助かるのか。交互ご期待!


悲劇を防げ!

~地球・日本-東京~

-港区-

 

自分『うわー、ヒデェ有り様だ。』

 

俺は本条 信治。コブナントの地球襲撃を耳にして駆けつけた所だ。

 

美咲『そうね。酷い有り様。もし現実に起きたらこうなるかも知れないね。』

 

自分『こえぇー事言うなよ。』

 

美咲『ごめん。でも恐ろしいわね。』

 

自分『そうだな。』

 

今の地球はコブナントによって壊滅都市が存在する地域となった。東京スカイツリーや東京タワー等、今では只の鉄屑でしか見えなくなった。

 

自分『さぁ行くか。』

 

美咲『えぇ。』

 

俺は美咲に行く合図を出して先に進もうとしたとき、

 

ドカーン!

 

何やら遠くに大きな戦が行われていたようだ。

 

自分『何だったんだ?』

 

美咲『分からないわ。』

 

自分『おい。行ってみるぞ。確か北側だったな。』

 

美咲『えぇ、北側から聞こえたわ。他の隊員にも伝えておくわね。』

 

自分『おう、宜しく頼む。』

 

こうして他の調査や鎮圧を行っている隊員達を呼び出し、大きな音が聞こえた北側へ向かった。

 

 ―――――――――――――

~地球・日本-東京~

-瑞穂町-

 

ターレス『ここは比較的安全だ。』

 

俺の名はターレス。東京23区にいた生存者を連れて安全地帯に移住させた。

他の人々は、

『何故ドラゴンボールのターレスが?』『HALOに関係無いよな。』『何故だ?』

と会話をする。そりゃ当然だ。奴等は街を回る、楽しむだけのプレーヤーだからだ。まぁ簡単に言えば非戦闘者だ。

 

日本国民1『あ、あの~。』

 

そう思ってるとプレーヤーが俺に声をかけてきた。

 

ターレス『ん?何だ?』

 

日本国民1『何故タ、ターレス様がこの世界に…』

 

ターレス『俺にもわからねぇーが、たぶん人工知能によって融合させられたからだろうね。』

 

日本国民1『そうですか。あ、ありがとうございます。ぼ、僕の名前は佐藤恭二です。』

 

ターレス『へ、そんな固くなんなよ。まぁ宜しくな。』

 

こうして俺と佐藤の話が終わり、最後の生存者を巨大核シェルターに入れた時。

 

ドカーン!

 

いきなり東側から大きな音がしたのだ。

 

佐藤『な、何ですかね。今の音。』

 

ターレス『あぁ、知らないが何か胸騒ぎがすんだよ。』

 

佐藤『胸騒ぎとは、』

 

ターレス『何故か知らんがうちの団体のリーダーが来ていて、そのさっきあった大きな音に向かって移動している。なんつんだろう、直感的な感じ?』

 

佐藤『そうですか。では団体のリーダーとは何でしょうか…。』

 

ターレス『あぁ、詳しくは教えないがリーダーは死んだ筈なんだ。だけど俺が考えるにまだ生きている。もし本当にそうだったら、また危機に瀕する。』

 

佐藤『あ、余り分かりませんが、そう言うことですか。』

 

俺は黙り混みしばらく考えたあと、佐藤に話しかけた。

 

ターレス『おい、佐藤。』

 

佐藤『は、はい。何でしょう。』

 

ターレス『お前も来い。』

 

佐藤『へ?』

 

佐藤は俺の発言に困惑しているようだ。

 

ターレス『お前も一緒に来いと言っているんだ。』

 

佐藤『何処へですか?』

 

ターレス『東側に決まってるだろ。見に行くんだよ。』

 

佐藤『そ、そうですか。分かりました。武器か何かありますか?』

 

俺は佐藤にエネルギー弾の銃を渡した。

 

佐藤『よし、行きましょう。問題の場所へ!』

 

ターレス『おう。東側だぞ!』

 

隊員1『ど、何処へ行くんですか!ターレス指揮官!』

 

ターレス『大きな音が聞こえた東側へ行く。後は頼む。』

 

隊員1『ちょ、ちょっと!待ってください!ターレス指揮官!』

 

俺は止めようとする隊員をよそに戦車で東側に移動する。

 

ターレス『一体何が有るんだか。気になるぜ。』

 

 ―――――――――――――

~地球・日本-東京~

-板橋区-

 

俺は約9時間歩いた。大きな音が聞こえた北側に向かって。

 

自分『おい、美咲大丈夫か?』

 

美咲『えぇ、大丈夫よ。』

 

自分『他の隊員はどうだ?大丈夫か?』

 

隊員一同≪はい!大丈夫です。≫

 

他の隊員達とは北側に向かい、浅草寺で休憩をとっていたところでざっと15人と合流。さらに北側へ進むとざっと15人と合流を繰り返し今は約35人が集まった。

 

自分『ここか、大きな音が聞こえた場所。』

 

場所は板橋区のほぼ中央。しかしそこには大きな音で推測した大きな戦が無かった。

 

美咲『確か、大きな音がここから聞こえたんだけど…推測ミスかな?』

 

自分『いや、まだ分からんよ。もしかしたら見えないスナイパーが居て逆に静まり返っているのかも。』

 

俺は周りを警戒した。すると奥から兵士が現れた。

 

兵士1『た、助けてください!』

 

よく見ると小さい奴等が一人の兵士を追いかけているのだ。

 

自分『み、皆!コブナントの種族だ!攻撃体制!』

 

隊員一同≪へい!≫

 

俺は隊員にそう指示して銃を取りだし、相手に向かって攻撃体制をとる。

 

自分『準備は良いか!そらすんじゃあ無いぞ。』

 

隊員1『いつでも準備OKです。』

 

自分『では…放て!』

 

隊員一同≪おう!≫

 

俺の合図で持ってる武器を一斉射撃。一人の兵士を追いかける小さいコブナントを全滅させた。

 

自分『大丈夫か?』

 

兵士1『だ、大丈夫です。怪我はかすり傷だけです。』

 

自分『そうか。生きててよかったぜ。おい!この兵士に治療してやれ!』

 

隊員2『了解。』

 

俺はかすり傷を負った兵士に治療するよう指示し、兵士にまた話しかけた。

 

自分『どうしたんだ?仲間は?』

 

兵士1『そ、それが…。』

 

兵士は一度黙り混んでしばらくした後、また喋りだした。

 

兵士1『宇宙船に乗り混んだまま出てこなかったのです。』

 

自分『な、何?もっと詳しく教えてくれ。』

 

兵士1『はい、実は僕の所属していた部隊が親玉が乗ってるかも知れない宇宙船を発見したんです。』

 

自分『それでお前を除く全部隊が中に入ったと。』

 

兵士1『早いですね、その通りです。厳密には自分ともう一人の兵士で出入口を見張り、他は中に入ったのですがなかなか出てこず、やっと出てきたと思ったら。』

 

美咲『さっきの小さいコブナントが出てきたって訳ね。』

 

自分『でももう一人はどうした。』

 

兵士1『もう一人はたぶんあの世だと…。気付いたら一人で逃げてて。』

 

自分『そうか。よし分かった。おいお前ら!大体15人でこの兵士と共に軍事要塞に行け。また一応兵士にも警戒しろよ。スパイかもしんないからな。』

 

隊員一同≪へい!了解!≫

 

こう隊員に命じて兵士と共に行かせた後、残りの俺達は親玉が居るかもしんない宇宙船へ向かうことにした。

 

自分『美咲、ここからはボス戦に成るかもしれない。それでも行くか?』

 

美咲『えぇ行くわよ。私はノブッチーの恋人よ。いつまでも何処へでも付いていくわ。』

 

自分『…分かった。怪我すんなよ。』

 

美咲『分かった。気を付けるね。』

 

自分『よし分かった。おいお前ら!これから親玉の居るかもしんない宇宙船に向かうぞ!気を引き閉めて行け!』

 

隊員一同≪了解、隊長!≫

 

こうして俺達はまた移動を始めた。一区切りのボス戦に向けて。

 

自分『(もうすぐで一区切りのボス戦に成る。絶対に勝たないとな!)おらぁ出発だ!』




オッス!オラ弥彦だ!久しぶりだな。まぁまだ出る幕無いと思うが、だからってオラの事を忘れんなよ!

次回のHALO~人工知能は恐ろしい~は第十八話~遂に決戦か?~!お楽しみにしろよな!
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