HALO〜人工知能は恐ろしい〜   作:日向@Neru

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作者挨拶

久し振りに小説を投稿します作者の本条 信治です。やっぱ、やる気を上げないと続けらんないっすね。何せ、別のサイトで小説を投稿しているんで…あ、言っちゃった…で、ではごゆっくりお読みください。



予期せぬ事

~フリーザ軍宇宙船~

 

本条『覚悟しとけ、フリーザ!』

 

俺の名は本条 信治。今、フリーザの居る司令室を隊員が見付けた為、来た道を戻っているところだ。

 

美咲『い、意外と遠いわね。』

 

本条『そうだな。』

 

俺が美咲そう返すと、司令室らしき扉が見えた。

 

本条『よし、このまま突入するぞ!』

 

美咲『うん!』

 

美咲が返事をすると、銃を構えて扉のすぐ横まできた。安全を確認して司令室に突入しようとしたその時だった。

 

ガタン!

 

地兵士1『グァァ!』

 

バン!ズズズ…

 

本条『うわっ!ヒデー…』

 

何と突然うちらの兵士が飛び出され、頭を強く打って死んでしまったのだ。すると、あの憎い声がかかる。

 

?『そこにいるのでしょ?地球統一政府宇宙船の現艦長さん。』

 

本条『フッ、流石お見通しと言うわけか、フリーザ。』

 

そう、あの憎い声とはフリーザのことだったのだ。

 

フリーザ『懐かしいですねぇ。あの日の事。』

 

本条『そうだなフリーザ。憎いほど覚えてる。今でも暴れだしそうだ。』

 

フリーザ『ホーッホッホッホ、それは光栄ですねぇ。私にそう恨みを持っていただいて。』

 

本条『そう余裕ぶるのも今のうちだ。』

 

俺とフリーザは対面し、お互い憎まれ愚痴を叩きながら見ている。すると、またフリーザが喋り出す。

 

フリーザ『おや、随分と自信がおありのようですねぇ。一体何処からその自信が湧いてくるのか、理解に悩みますねぇ。』

 

本条『もう話は終わりだ。戦いで語り合おうぜフリーザ。』

 

俺はそう言いながらフリーザ一点を見つめて構えをとる。

 

フリーザ『おやおや、それは残念ですねぇ。もう少しあなたと話したかったのですが…まっ、仕方ありませんね。相手がそう出るなら、それを崩すまでです。』

 

フリーザもそう言いながらお気に入りのマシーンから降りてその場に真っ直ぐと立つ。お互い気を高めるなか、美咲は俺に話しかける。

 

美咲『の、ノブッチー?大丈夫?』

 

本条『あぁ大丈夫だ。これから先は危険だから、美咲は他の兵士達の援護に行け。』

 

美咲『でも…』

 

本条『大丈夫だ。必ず生きて帰る。約束する。』

 

美咲『…分かったわ。信じてるから絶対生きて帰ってくるんだよ。』

 

そう言った言葉に分かったの合図を出すと、美咲は少し悲しい顔して司令室を離れたのだ。

 

フリーザ『お別れは済みましたかぁ?』

 

本条『まぁな。じゃあ、目ぇ一杯殺ろうぜ!』

 

フリーザ『そうですねぇ。あなたを殺せば地球統一政府の力強い人は居なくなります。絶好の大チャンス!さっさと殺させていただきますよ?本条 信治。』

 

本条『くっ!』

 

フリーザが一言喋り終わると、早速戦闘が始まった。先に出たのはフリーザだった。

 

フリーザ『キェェィ!』

 

本条『くっ!くっ!グァ!』

 

フリーザ『おや?先程の威勢はどうしたのです?このままだと死ぬことになりますよ?』

 

本条『くっ!ハァァァァ!』

 

俺は挑発してくるフリーザに隙が出来てる腹部分を一発拳を繰り出した。

 

フリーザ『ドゥォアァァ!?』

 

本条『誰が覚めた人間だと?ただ俺はお前を見るために手加減してるだけだ!さぁ掛かってこい!』

 

フリーザ『フッ、成る程、そう言うことでしたか。なら遠慮なく行きますよ!キェェィ!』

 

ダダダン!

 

本条『ハッ!ヤッ!トゥ!それがどうした?』

 

フリーザ『な、私の気弾が効かないだとぉ?』

 

本条『そもそも、“第一形態”では存分に攻撃が出来ないんじゃないか?フリーザよ。』

 

驚きを隠せないフリーザに、俺はそう指摘した。すると、フリーザは不敵な笑みを浮かべて語りかけてきた。

 

フリーザ『ほぅ?相当自分の力に自信がおありですねぇ。ならなって差し上げますよ?』

 

本条『良いからさっさとなれよ。“第三形態”によ!』

 

フリーザ『ん?フッ、ホーッホッホッホ!』

 

俺がそう言ったら急にフリーザが笑い始めた。疑問に思って問い掛ける。

 

本条『な、何だ!何がおかしい!』

 

フリーザ『ホホホ!どうやらあなたは知らないようですねぇ。』

 

本条『なにがだ。』

 

フリーザ『私は“第四形態”まで有るんですよ!』

 

本条『な、何ぃ?』

 

フリーザ『今見せてあげますよ!第四形態に成ったとき、あなたは後悔して苦しむことになる!』

 

本条『…』

 

フリーザ『ハァァァァァァァァァァ!アァァァァァァ!』

 

本条『しめた!』

 

俺は第四形態に成ろうとするフリーザの隙をつき、手持ちの銃を構えて身体に放った。

 

ダダダダン!ダダン!ダダダン!

 

フリーザ『グオォ!?グァ!?グオォ!?…おのれ~!』

 

本条『お前はバカだな。“第四形態”はとっくに知ってるつーの!』

 

フリーザ『グゥゥゥ!貴様~私を慢心させ、その隙を突いて攻撃するなんてぇ~!』

 

本条『フン!騙されたお前がいけない。』

 

悔やむフリーザに向かってそう言い放つと、フリーザは怒り度MAXになり、指先に巨大エネルギー弾を作り出した。

 

フリーザ『貴様はこの私をコケにし、そして怒らせた!もう泣いて謝っても許してあげないですからねぇ!この宇宙船ごと消えてなくなれぇい!』

 

ブシュン!

 

本条『ハッ!』

 

俺はフリーザが放ったエネルギー弾を避けると、奴に向かって銃を連発する。

 

ダダダダン!

 

フリーザ『グオォォォォォォ!』

 

本条『これで止めだフリーザ!』

 

ヒュゥゥゥゥ…

 

フリーザ『おのれ!ハッ!』

 

本条『じゃあね。』

 

フリーザが怒り満ちりながら見る姿を見下したように言い渡すと、俺は最大限まで溜めたエネルギー派を放った。

 

ドカァン!

 

フリーザ『グオォォォォォォ!グァァァァァァァァ!』

 

ドーン!

 

本条『終わったか…』

 

俺はそう告げて、パックリと穴が開いた司令室を後にしようと動いたその時だった!

 

?『まだ終わりじゃないぞ…本条。』

 

本条『は?』

 

何故か後ろから声が掛かったのだ。俺は恐る恐る振り返る。するとそこにあの人が居たのだ。

 

本条『お、オブライエン艦長?!』

 

そう、そのあの人とはオブライエン艦長だったのだ!

 

オブ艦長『驚いたかね?本条 信治君いや、今は現役の艦長か。』

 

本条『あ、あぁ!な、何故艦長がフリーザ軍に?』

 

フリーザ『ふ…フッ、さ…流石に…動揺…を…隠せずにいます…ね?』

 

オブ艦長『実は私、このHALOにもドラゴンボールにも、何処探しても存在しないキャラクターなのだよ。』

 

本条『な、何ぃ?それはどう言うことだ!』

 

するとオブ艦長の身体が段々と変わっていき、全く別人の姿へと変わったのだ。

 

オブ艦長『この私はVR世界研究所から抜け出した人工知能S.U.M.なのだよ!』

 

本条『ま、まさかお前が人工知能だったのか!』

 

フリーザ『そ…その通り…ですよ…本条さん…こ…この方は…お前が…邪魔だったから色々な手口…を探って…いたんですよ。』

 

本条『く…ガッカリしたよ…お前にはよ!』

 

そう言って腹いせに銃を連発したが、人工知能S.U.M.はそれをなにもなかったかのように立っていたのだ。

 

本条『そ、そんなバカな!効かないだと…』

 

S.U.M.『フフフ…そんな程度の攻撃では、この俺に敵わないな。まっ、まだ完全ではないんけどね。』

 

本条『それはどう言うことだ!』

 

俺はS.U.M.に話し掛けたが、不敵な笑みを浮かべるだけで答えず、その顔をフリーザに向けた。

 

フリーザ『ん?ど、どうしたのです?』

 

S.U.M.『お前にチャンスをやろう。』

 

サッ!

 

フリーザ『わ、私を回復させてくれるのですねぇ?ありがたいですよ。』

 

S.U.M.『いいや…』

 

本条『(ま、まさかアイツ!)逃げろ!フリーザ!』

 

S.U.M.『吸収だ。私の一部に成るんだ。』

 

フリーザ『へ?ウォ!?ウァァァァ!』

 

本条『く!遅かったか!』

 

俺はS.U.M.がフリーザにしようとする行動をよめたが、俺が声をかけたときにはもう遅かった。

 

フリーザ『ウァァァァ!キィィィサァァァマァァァ!グオォォォォ!』

 

S.U.M.『これである程度能力が揃う!』

 

奴はそう言った後、強烈な光を放ち始めた。俺はあまりの眩しさに目を瞑った。

 

本条『グッ!ま、眩しすぎる!何だこれは!』

 

こうして何時間が経過したのだろうか、しばらくの間眩しい光を放ち続ける。そしてやっとのことで光が弱ってきたのを感じたため、俺は目を開ける事にした。

 

本条『グッ!くぅ~…ハッ!』

 

俺が顔を前に向けると、そこにはフリーザの特徴を色濃く受けている人工知能の姿が有ったのだった。

 

S.U.M.『待たせたな、本条 信治艦長。』

 

 




いやまさかあの人が敵だったんなんてね。あ、失礼。私の名はセル。あの孫悟空と同じで出番は全くないが、宜しくな。

次回のHALO~人工知能は恐ろしい~は、第二十四話~命の危険性~。見ないとこの私の餌にしちゃうぞ?

第二十三話終了
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