HALO〜人工知能は恐ろしい〜   作:日向@Neru

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何故落ちた筈の本条信治、バーダック、アービターが生きていたのか。その謎にを解明する話がある。


番外編
No.1~何故生きていたか~


~ヘイロー底無し空洞~

 

自分『ん、…ここは何処だ?あの世か?』

 

俺は本条信治。バーダックと共に底の無い空洞に落ちた。死んだかと思いきや、つまらない何もない場所にいたのだ。すると、

 

?『私はずっと一人だった。だから次はお前が人の話を聞く番だ。』

 

と突然声が聞こえた。顔を何となく前に向けてみる。すると、とてつもなくデカイ生き物がいたのだ。

 

?『お前は死にかけてた。』

 

自分『お、お前は誰だ!食べようとしたって無駄だぞ!』

 

俺は暴れたが、動かない。動いたとしても何か纏まり付いてる。手足に目をやると触手みたいな糸があった。いかにも気持ち悪かった。

 

?『怖がることはない。お前らを食べない。』

 

自分『嘘だ!必ず俺を食うだろ!』

 

俺が必死になってそう叫ぶと、

 

?『何だこれは!おい!そこの化け物。早く俺の手足から触手を話せ!』

 

という声が隣から聞こえた。俺は隣を見る。すると、バーダックがいたのだ。

 

自分『バーダック?生きてたのか!嬉しいぞ!』

 

バーダック『本条?お前か!生きていて良かった~!』

 

?『うれしい再会はいいな。』

 

俺達は変な化け物の言う言葉で顔を前に向け、奴に問いかけた。

 

自分『向こう側にいるやつは何だ?』

 

?『アイツは新しく落ちたばかりだ。』

 

俺は気になったが為に化け物に聞いた。質問に答えた化け物は俺の隣にエリート族のリーダーを持って来た。

 

?『こいつは仲間に裏切られたそうだ。』

 

自分『そうか。』

 

俺がそう言うと奴は起きた。

 

?『う、何だ?こ、ここは何処だ!離せけだもの!』

 

自分『お、おい!お前!落ち着け!』

 

俺は大声を挙げて奴を落ち着かせる。奴は顏を俺に向いた。

 

?『お前は!この俺が落とした相手じゃないか!』

 

自分『あぁそうだが。』

 

?『ここは何処だ?教えろ!』

 

自分『そんなことは俺でも分からない。取り敢えずお前はなんつー名前だ。』

 

俺は少しでも協力し合える関係を作ろうと名前を聞いた。

 

?『あ?俺か。俺はアービター。本名はゼルだ。』

 

意外と抵抗がなかった。

 

自分『俺は本条信治。地球統一政府直属の特殊部隊:瑞穂特戦隊のリーダーだ。』

 

バーダック『(そこまで言わなくても。)俺はサイヤ人のバーダックだ。』

 

それぞれ自分名前を教え終わり、本題に言った。

 

自分『ところで何故ここへ落ちたんだ?』

 

バーダック『そうだな。何故落ちた?自分の不注意か?』

 

すると少し怒り満ちた語り方をし始めた。

 

アービター『クソッ!このバカタレ!何故俺達エリート族はコブナントを信用して行動してしまったんだ!さっさと反旗を翻せば良かったんだ!』

 

バーダック『な、何だ?いきなり。』

 

するとアービターはバーダックに顔を向けて話を続けた。

 

アービター『俺達エリート族はコブナントに只利用されてただけだった……。何故こうなったのかは身に覚えがある。それは…』

 

バーダック『俺達サイヤ人のせいだな?』

 

アービターの話の途中でバーダックが割り込んできた。

 

自分『そ、そうなのか?』

 

割り込んできたバーダックの言葉に驚く自分に再びバーダックが話す。

 

バーダック『あぁそうだ。本条達がターレスと戦ってる間、俺達サイヤ人はアービターの仕切る艦隊を襲撃して沢山の情報を持って帰ったんだ。お前はそれを言っているのだろう?』

 

アービター『そうだ。』

 

急展開だが、意外な事実だった。

 

アービター『最も悲しい出来事でその後は艦隊司令官を解任させられた。まぁここにいるバーダックっていう奴は見てないし、知らんかったがな。』

 

自分『そ、そこからエリート族に対するコブナントの態度が悪くなり、ついには裏切られたと。』

 

アービター『そうだ。』

 

バーダック『すまんかったな。俺達サイヤ人のせいで。』

 

アービター『まぁ良いさ。お互いが必死に成ってたし、物凄く信用していた俺達エリート族がいけないんだ。もう絶望しかない。』

 

そう言ったアービターは顔を下に向け、がっかりする。俺はアービターにある提案をする。

 

自分『あ、あのさ。俺達で手を組まない?』

 

するとアービターは顔を俺の方に向けて驚いた感じで返事した。

 

アービター『な、何だって?お前、今なんて…』

 

自分『だから、俺達で手を組まないかって聞いてるの。』

 

アービター『お前らを散々にも邪魔した挙げ句、お前とバーダックを突き落とした敵にそう言って良いのか?』

 

自分『だって今言ったじゃん。仲間に裏切られたって、絶望しかないって。』

 

アービター『しかし…。』

 

バーダック『良いじゃないか。コブナントに反旗を翻したいんだろ?』

 

アービター『まぁそうだが…。良いのか?』

 

自分『良いんだよ。ここには丁度、人間、サイヤ人、エリート族が入るじゃないか。これからは反省して仲良うして行こうじゃないか。な?』

 

アービター『そ、そこまでいうなら成ろう。コブナントに復讐したいし、人間達への穴埋め的な感じで。』

 

バーダック『だってよ本条!』

 

自分『よし!なら決定だ!死んでるが、ここにて三大族同盟を発足する。』

 

この始末を望んでたかのように漂いを見せる化け物が喋りだした。

 

?『流石だ。この事を望んでいた。良かった。ドラゴンボールで復活させたかいがあった。』

 

自分『ドラゴンボール?』

 

そう言う化け物に俺は前に顔を向ける。すると前にドラゴンボールがあり、隣にはナメック人がいた。

 

自分『お、俺達を復活させた?どういう事だ。』

 

疑問でしかない俺に化け物は答えた。

 

?『この世界は何故か違うルートをたどっている。もしかしたらこの世界に黒幕が居るかも知れない。だからその黒幕を君達三人…いや、三大族同盟が倒してほしい。』

 

俺はその言葉を理解してまた化け物に問いかけた。

 

自分『だから、そこのナメック人を雇って復活させたんだ。』

 

?『そうだ。』

 

バーダック『で、どうすんだよ。復活させたんだろ?』

 

アービター『そうだ。こんな触手に絡まれたら身動きも出来ない。』

 

そう言う俺達に化け物が喋る。

 

?『俺達には黒幕に立ち向かえる様に強くならなきゃいけない。だから、ナメック人と共に界王神星に言って貰う。』

 

自分『な、何?』

 

戸惑う俺達を余所に、化け物は異空間を開きバーダック、ナメック人、アービターの順に投げるように入れた。そして俺になった時、化け物はこう言った。

 

?『この世界はコブナントを倒しても続くぞ。』

 

自分『へ?そ、それは?』

 

俺は化け物に向かって言葉を言ったが、化け物はそれを無視して異空間へ投げた入れたのである。




オッス!オラ、本条!
番外編は続くぞ!楽しみだな~!

次回のHALO~人工知能は恐ろしい~はNo.2~訓練の日々~!ゼッテー見てくれよな。
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